明けましておめでとうございます（2020年）

「明けましておめでとうございます」（2020年）

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年の元旦は朝から多忙でした。

天候に恵まれたので、家の近くを朝から軽く一走りしました。
（今朝は寒かったー）
相棒との付き合いも27年目に入りました。
相棒は27年前と変わらぬ美しさと力強さを保っています。
私はすっかり歳を取りましたが、もうしばらくは腐れ縁は続くことでしょう。
いずれ、娘の相棒となるであろう、その日まで。



お昼前、老健施設に入所している母親に新年の挨拶をしました。
認知症の前兆でしょうか。
最近、幻覚や妄想がひどく、話している内容がほとんど理解できません。
会話の途中で、「年内に（施設を）出られると期待していたのに・・・」と泣かれました。
もう、一生、施設を出ることは叶いません。
ただただ母親には申し訳なく、自分の無力さを痛感し、悲しい気分で施設を後にしました。

午後からは177回目となる献血をしました。
基本、成分献血なので、頑張れば年内に200回を達成することは可能ですが、近年、ダイエットの影響で低血圧症とヘモグロビンの値の低下が著しく、月に1回程度が限界です。
無理して頑張って身体を壊しては元も子もないので、2021年中の200回達成を目指すことにします。



妻子は、自宅から車で10分ほどの妻の実家に大晦日から帰省しています。
予定では3日に戻ってくるはずでしたが、夕方、退屈した娘が自宅に戻ってきました。
折角の一人のゆっくりした時間が・・・
嬉しいような、悲しいような、妙な気分です。

今日、元旦の色々な出来事を振り返り、綴ってみました。
今年も慌ただしい一年になりそうです。

次回からしばらくは、年末に購入した革ジャンや筆記具等の紹介をしたいと思います。
革ジャンは古着ばかりですが、ナイスなデザインのものが揃いました。
あと、モンブランの作家シリーズの万年筆も久々に購入しました。
乞うご期待。