一ヶ月点検と残念な店 [自転車]
「一ヶ月点検と残念な店」
4月30日(土)
スペシャライズドのクロスバイク(SIRRUS 3.0)を購入してから2ヶ月近くが経ちました。
前日とは打って変わっての快晴です。
片道約3キロ、のんびり20分ほど掛けて、一ヶ月点検のために予約していた11時にショップに到着しました。
点検は約30分程度で、点検自体は無料ですが、チェーンの注油は有料(200円)でした。
そのくらいサービスしたらと思うが・・・
あと、ボトルケージ、パンクした時のためのチューブを購入し、何やかんやで税込み約5千円ほどの出費でした。
レシートを見たら、ネジ2本のボトルケージの取り付けが税抜きで900円?
自宅で自分で取り付ければよかった。(笑)
前もって言ってくれればいいのに・・・
はっきり言って商売下手過ぎです。
4、5回お邪魔したが、殿様商売というか、接客が今一つ・・・
メーカー直営店だったら多少は違うかもしれないが、地元の自転車屋経営の代理店だと、この程度のものだろう。
それに、メーカーやショップのサービスの質や量が低い。
購入前と購入後、魅力的なサービスが何一つない。
試乗車から何まで全て有料(笑)
こんなことがあった。
シラスの入荷の電話があり、カラー等を確認したかったため、夕方見に行きたいと言ったところ、その時間はテレビの取材があるとのこと。
取材が終わる時間を教えてもらい、その時間に出向いたら、まだ取材が続いていた。
取材が終わったら呼びますということで、2月の日が暮れた肌寒い駐車場で1時間以上待たされた。
バス通勤での帰宅途中に寄ったので、寒空の中、寒いこと、寒いこと。
窓から中の様子が見え、既に取材は終わっているようだが、雑談に花が咲いているようで、なかなか呼びに来ない。
もういいだろうと店内に入り、強引に入荷したばかりのシラスを確認し、早々と店を後にした。
正直、怒り心頭で、キャンセルする一歩手前だったが、どうにか我慢した。
営業時間に客よりもテレビ取材を優先するような店には明るい未来はないだろう。
修理、メンテナンスの方法等、本や雑誌で勉強しているので、よほどのことがない限り、もう行くことはないだろう。
次のマシンはトレックかスコットあたりにしようかな。(笑)
真鍮は面倒 [レザーアクセサリー]
「真鍮は面倒」
連休初日の金曜日
何もすることがなく、レザーアイテムにカビが生えたりしていないか、一つ一つ念入りに確認していたところ・・・
一点物のシステム手帳の真鍮の飾りが茶色に錆びてる!
他にも財布やバッグも!
磨き布で拭いてみるが、凹凸だらけで難しい。
指が錆だらけ(笑)
少しは綺麗になっただろうか?
今日一日、レザーアイテムのチェックで潰れそうだ。
ストラトキャスター [その他]
「ストラトキャスター」
大学2年生の娘がエレキギターの練習を始めたいと言い出した。
30年前に購入し、最近は長らく使っていなかったフェンダーのストラトキャスターを調整すべく、島◯楽器店に持ち込んだ。
娘や妻は4、5万円の新しいギターを購入するつもりでいたが、店員さんが言うには店頭に並んでいるどのフェンダーも音質ではこれには敵わないそうだ。
昔と今では使っている木材が違うらしい。
30年前に買った時と同じ価格か、それ以上で売れるらしい。
不用品くらいに思っていた娘や妻を見返すことができた。(笑)
サービスセンター行きのはずだったが、この親切な店員さんが個人的に調整してくれることになり、弦と電池の実費だけで1週間で完璧に仕上げてくれた。感謝
毎日、娘が独学で練習しているが、半月ほどで何か曲らしいものを弾いていた。
案外、上達するかも。
遅い?速い? [自転車]
「遅い?速い?」
今回も自転車ネタです。
毎週末、自宅周辺をクロスバイクで適当に走っています。
時間は30〜40分程度、距離にして6〜7キロ程度といったところでしょうか。
久々の自転車に慣れてきて、最近よく思うことがあります。
自転車のスピードってこの程度だったかな?
インターネットでも同様な記事をよく見ます。
ロードバイクとマウンテンバイクの中間的位置付けのクロスバイク
街乗りを想定しているため、高速で走る必要はないのですが、ギアを高くしてもそれほど速くないような・・・
前を走っているおばさんのシティサイクルになかなか追い付けない。(笑)
年のせいで脚力が落ちて、ペダルを踏む力が弱いのか・・・
車やバイクのスピード感に慣れてしまって遅く感じるのか・・・
後輪のギヤは9段ですが、ある程度のスピードが出ていれば、一番高いギアにしてもペダルは踏み続けることができます。
ギヤ比がもう少し高くてもいいのかもしれません。
来年はマウンテンバイク、再来年はグラベルを購入したいと考えていたのですが、スピードに物足りなさを感じてきているので、購入する順番を変えようかなと考えています。
SPECIALIZED SIRRUS3.0 (バーエンド等装着) [自転車]
「SPECIALIZED SIRRUS3.0 (バーエンド等装着)」
3月上旬にクロスバイクを購入しました。
週末の短距離の外出、健康づくりが主な目的です。
納車時に純正のフラッシュライトとテールライト、社外のサイドスタンドを装着してもらいました。
納車後に社外のベルを購入、取り付けました。
(純正にはサイドスタンドとベルはありません)
今回、SUPACAZのエアバルブキャップ、TIOGAのパーエンド「Power Studs 5」を購入しました。
黒い樹脂製のキャップと交換しました。
「オイルスリック」というカラーで、反射の具合でゴールド、ブルー、パープル等に変化して見えます。
車のカラーでいうところのマジョーラのアンドロメダとほとんど変わりません。
パーエンドはハンドルの両端ではなく、グリップの内側に装着します。
グリップとレバー類のステーとの間に1センチ強の隙間があり、この部分に装着できそうです。
グリップを外し、パーエンドを差し込み、グリップを元通りに取り付けました。
乗車姿勢がかなり前傾になるので、持ち方を変えることで掌の負担が軽減されます。
また、見た感じがスポーティになりました。
その他、純正の携帯用エアポンプをフレームに装着しています。
国内未入荷のエアゲージ付きです。
インターネットオークションで新品を手に入れることができました。
近々、一ヶ月点検を予定しており、その際に純正のスタイリッシュなボトルゲージを取り付けてもらう予定です。
ニュー マシン [自転車]
「ニュー マシン」
訳あって、自転車が必要になりました。
自転車に乗るのは約40年振りです。
最近の自転車事情など全く分かりません。
半年ほど掛けて自転車のことを勉強しました。
グラベルやMTBにも興味がありますが、自分の用途的にはクロスバイクです。
「トレック」、「スコット」、「スペシャライズド」等の海外メーカーから5、6台に絞り込みました。
そして、3月初めにとうとう購入しました。
スペシャライズドの「SIRRUS 3.0」(シラス 3.0)です。
最新の2022年モデルです。
前月2月に熊本市内にスペシャライズドの専門店がオープンしたことが最終判断に繋がりました。
とは言え、予約のためにオープンから間もなく店を訪れたところ、入荷時期未定により予約受付はされていませんでした。
手に入りにくいとなると、どうしても欲しくなってしまいます。
キャンセル不可、カラー指定不可という条件でどうにか予約を受け付けてもらいました。
そして、予約後すぐに国内に入荷したこのブラックが私のニューマシンになりました。
派手さはなく、精悍な印象です。
また、サイズは「L」なので、結構大きくて目立ちます。
次回のブログではこの「SIRRUS 3.0」を紹介します。
献血の新たなる目標 [その他]
「献血の新たなる目標」
本日、215回目の献血(成分献血)を行いました。
概ね17日から18日置き、仕事帰りに成分献血に協力しています。
近年、ヘモグロビンの値が低下していることから、献血の数日前から鉄分のサプリを服用するようにしています。
サプリを服用するようになってからは、ヘモグロビンの値が低すぎて献血を断られるということは無くなりました。
そこまでして献血するのもどうかとは思いますが・・・
昨年、200回目を達成し、小さな表彰状をいただきました。
その後もこれまでどおり献血を続けていました。
次の表彰は、300回達成、もしくは、60歳の誕生日以降の最初の献血のいずれか早いほうです。
現在のペースで献血を続けていった場合、300回達成がいつ頃になるか、シュミレーションしてみました。
すると、60歳の誕生日前後に300回目に到達しそうです。
現在のペースで献血を続けて、60歳の誕生日に300回目の献血を行い、ダブルで表彰を受ける。
そして、晴れて引退する。
新たな目標ができました。
これから4年半、せっせと頑張ります。
ダイエット [ダイエット]
「ダイエット開始」
10年近く体重は63キロ台を維持していましたが、気の緩みからか、昨年秋頃から徐々に体重が増え始め、とうとう67キロに到達してしまいました。
たかだか4キロ程度と思われるかもしれませんが、私にとっては異常事態です。
7月頃には会社の健康診断も予定されていることから、本格的にダイエットに取り組むことにします。
毎月1.5キロ体重を落としていきます。
4月末までに65.5キロ以下、5月末までに64キロ以下、6月末までに62.5キロ以下、そして、7月の健康診断時には62キロ前後で臨む予定です。
これから定期的に経過を報告していきます。
ダイエットは周囲に宣言することが大事です。
絶対に成功させます。
カスタム魂 [ファッション]
「カスタム魂」
以前にも似たようなことを書いたことがありますが、人の真似をしたり、人から真似られることがあまり好きではありません。
持ち物にしても同様で、元は同じものでも、ひと手間、ふた手間を掛けて人とは違うものにしてみたり、個性の強いものにしてみないと気が済みません。
車に然り、バイクに然り、服装に然り・・・
所謂、傾奇者なのでしょう。
家族からは白い眼で見られています。(笑)
昨年からの専らの関心事は上の画像の二つのアイテムのカスタムです。
状態があまり良くない中古の財布と革ジャンで、どちらも5千円でお釣りがくるような少々くたびれたアイテムです。
この二つのアイテムを自分の思うがままにカスタムすることにしました。
財布についてはほぼ完成、革ジャンについては7、8割方くらいしか完成していませんが、お見せできる程度には仕上がっているので、今回ご紹介します。
まずは財布から
財布にはスカルとライオンの大型コンチョ等を装着しています。
財布と組み合わせたウォレットホルダー、ベルトループにも大型コンチョを装着しています。
シルバー925のコンチョはアルズニがカスタムしたもので、全て一点物です。
コンチョやウォレットチェーンだけで100万円近く掛かっているかもしれません。(冗談)
もはや財布の域を越えています。
重量も相当なもので、一式を腰にぶら下げているとジーンズが徐々に下がって下着が見えてしまいます。(笑)
次は革ジャンです。
ワッペンやピンバッジ等の小物類でカスタムしています。
革ジャンの革が厚くて針が通らないということで、いくつかの刺繍店を断られました。
どうにか引き受けてくれた刺繍店も「お客様は拘りが強そうだから・・・」とあまり乗り気ではありませんでした。(笑)
ワッペン持ち込みの依頼でしたが、ワッペンの位置もこちらの指示どおりで、綺麗に仕上げてもらいました。
肩チェーン、バックル、コンチョ、ピンバッジ等の小物類は自分で取り付けましたが、良い感じに仕上がっていると思います。
今後は両袖にファイアパターンのワッペン、背中側の裾にクロスのワッペン等を貼り付ける予定です。
完成したら、また紹介させていただきます。
難病のこと [その他]
「難病のこと」
55年間生きてきた中で、昨年は人生で最も不運に見舞われた、最悪の一年でした。
あらゆる災厄に何度となく襲われました。
その一つが、昨年末に見つかった肺の病気です。
病名は「特発性間質性肺炎」
肺が硬質化、収縮化する病気です。
粉塵が発生する場所で発症しやすい他、膠原病と関連して発症することもあるようです。
10年以上前から、会社の健康診断や5年置きに受けている人間ドックのレントゲン検査で肺に影があることが指摘されていました。
CT等の再検査でも病名、原因が分からず、肺炎等の古い病気の痕だろうということで、毎年、それで終わっていました。
昨年夏に人間ドックを受け、また同じレントゲン検査の結果だったため、呼吸器科の診療所でCT検査を受けました。
古い病気の痕の可能性が高いが、これほどの痕となると半月ほど入院を要する病気とのことが、全く心当たりがありません。
詳しく調べたほうがいいということになり、呼吸器科に定評のある病院への紹介状を書いてもらいました。
昨年11月にその病院で、尿検査、血液検査、肺活量、レントゲン検査等を受けた結果が、冒頭の「特発性間質性肺炎」という診断結果でした。
粉塵が多い場所で生活したり、膠原病が原因で発症するそうですが、いずれにも当てはまらないため、原因不明という意味の「特発性」が頭に付いています。
難病に指定されており、今後、症状が悪くなっていけば、難病の認定を受けることになるでしょう。
現在、病気の進行状況を調べるため、3ヶ月置きにCT検査を受けています。
医師の話しでは、肺機能が77歳程度まで低下しているとのこと。
最近、数十メートル走ったり、階段を1階上がっただけで息切れしていたので、何だかおかしいと感じていました。
77歳程度の肺機能という医師の説明に妙に納得です。(笑)
いずれ、キャリーカーに酸素ボンベを積んで外出することになるのでしょうが、長時間や長距離を歩くようにして肺を鍛え、症状が悪くならないように努めているところです。