愛車の盗難対策 2 [自動車]
「愛車の盗難対策 2」
内容的には先日のブログと被りますが、暫しお付き合いください。
先日、Appleの「AIR TAG」が届きました。
Amazonに注文していました。
林檎の下の二つの丸は天井のライトが映り込んだものです。
500円硬貨くらいの大きさで、厚みがあります。
AIR TAGを入れる洒落たケースが色々なメーカーから売られていますが、車内の見えない場所に隠すだけなので、そんなものは必要ありません。
iPhoneとの連携を確認したら、傷が入らないように透明のチャック袋に入れ、車内のとある場所に隠します。
iPhoneのアプリ「探す」を起動すると、地図上にAIR TAGが表示されます。
地図の尺度にもよりますが、かなりの精度です。
自分のiPhoneから離れた場所に車(AIR TAG)が移動しても、車の近くにある第三者のiPhoneを経由して位置情報を教えてくれます。
万全とまでは言えませんが、かなりの効果が期待できます。
現に最近の窃盗団は盗んだ車を直接アジトには運ばす、民間の駐車場にしばらく停めて、追跡されていないことを確認してからアジトに運んでいるそうです。
ステアリングロックを装着していますが、ステアリングごと外されたら元も子もありません。
ステアリングを留めているネジをいじり止め付きトルクスに変えました。
ネジのサイズはM5×15です。
Amazonあたりで5個400円程度で売られています。
6個必要なので2セット購入し、余った4個は予備で持っておくことにします。
かなり前に購入していたのですが、このネジに合うトルクスのビットを持っていませんでした。
近くのホームセンターでビットとラチェットを購入しました。
ステアリングをボスに固定しているネジをいじり止め付きのトルクス変えました。
トルクスのビットがないと外すことができません。
多少の時間稼ぎにはなるかと思います。
これらに加え、前回紹介した右後輪にタイヤロックといった、少々アナログな盗難対策ですが、如何でしたでしょうか。
あとは、左後輪へのタイヤロックか、バッテリー付近にキルスイッチを取り付けようかと考えているところです。
参考になりましたでしょうか。
万年筆を磨く [万年筆]
「万年筆を磨く」
あまりにもモンテグラッパの万年筆のシルバーが硫化して見窄らしかったので、シルバー専用の磨き布で磨いてあげました。
何回も似たような写真を投稿していますが、お許しを
「ドラゴン」と「エターナルバード」
「ドラゴン」
「エターナルバード」
「家宝としてのペン モンテグラッパはアートなり」
そのとおりだと思います。
「ルクソール」
「アフロディーテ」
「テルティオ ミレニーオ」
磨き布で磨くと、樹脂部分にダメージを与えないか、少々心配です。
大丈夫だとは思いますが・・・
磨きのサイクルは最小限に留めます。
最近、シルバーや真鍮を磨いてばかりいます。
おまけで、磨いたばかりの豪華な財布の写真を
ウォレット(財布)本体、ウォレットホルダー、ベルトループといった中古のレザーアイテムは大したことはありません。
あくまでもシルバーアクセサリーが主役の財布です。
非売品ですので、「売って欲しい」等の野暮な問い合わせは無しに願います。(笑)
モンテグラッパ 「ドラゴン」 [万年筆]
モンテグラッパ 「ドラゴン」
筆記具、特に万年筆が好きです。
モンブラン、ペリカン等、結構なコレクションを有しています。
コレクションの中でも特に異彩を放っているのが、イタリアのモンテグラッパの超弩級の万年筆4本です。
(左から、「テルティオ・ミレニーオ」、「ルクソール」、「アフロディーテ」、「エターナルバード」)
少々前のことになりますが、新たな一本が加わりました。
モンテグラッパを知るきっかけとなった万年筆
二十年以上も所有を夢見ていた万年筆
「ドラゴン」です。
1995年に1912本限定で販売されました。
モンテグラッパを有名にした一本と言っても過言ではありません。
新宿のキングダムノートから購入した状態の良い個体で、ケースや保証書等が全て揃った完品です。
当時のモンテグラッパの限定モデルの製作を担当していたイタリアの彫刻家フェデリコ・モンティ氏の力作です。
目にルビーが嵌め込まれたドラゴンの造形は迫力があります。
クリップのデザインは剣がモチーフになっています。
「ドラゴン」と対を成す2005年の名作「エターナルバード」とのツーショットです。
竜と不死鳥、黒と赤の対比、どちらも甲乙付け難い、フェデリコ・モンティ氏の力作です。
これで、モンテグラッパの限定モデルが5本になりました。
真ん中の「ルクソール」とその右隣の「エターナルバード」のシルバーが硫化しています。(笑)
あとで磨きます。
「カオス」、「ガーディアンエンジェル」等、2000年以降の限定モデルも素晴らしいのですが、90年代のモデルはさらに素晴らしい。
95年の「ドラゴン」、96年の「ルクソール」、97年の「アフロディーテ」はモンテグラッパを代表するモデルと言ってもよいでしょう。
欲しかった万年筆はほとんど手に入れました。
欲しいと念じれば、いつか必ず手に入るものです。
さらに欲を言えば
モンテグラッパの「カオス」、「ガーディアンエンジェル」
パーカーの「スネーク」
そして、「月光」あるいは「旭光」といったペリカンのM1000クラスの螺鈿細工、等々
現行モデルが一本もない。(笑)
全て生産終了の過去モデルばかり。
やはり、90年代あたりの万年筆のデザインが好きで堪らないみたいです。
フィッシャー スペースペン ブレット338 [筆記具(万年筆以外)]
「フィッシャー スペースペン ブレット338」
最近、あまりコレクションの紹介をしていなかったため、久しぶりに筆記具でも紹介することにします。
フィッシャーのスペースペン「ブレット338」です。
スペースペンの名前のとおり、NASA(米国航空宇宙局)の厳しい検査を経て、宇宙飛行士によって実際に使用されているボールペンです。
通常のボールペンは重力によりインクがボールの先へと落ちていきますが、スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先ヘ送られます。
そのため、逆さにしてもすぐに書き始められ、無重力状態や水中、極度の暑さ寒さ(-34~+121℃)においてもスムーズに書く事ができます。
また、特殊な粘着性の強いインクが密閉されていることにより、100年以上の保管も可能です。
通常のボールペンは重力によりインクがボールの先へと落ちていきますが、スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先ヘ送られます。
そのため、逆さにしてもすぐに書き始められ、無重力状態や水中、極度の暑さ寒さ(-34~+121℃)においてもスムーズに書く事ができます。
また、特殊な粘着性の強いインクが密閉されていることにより、100年以上の保管も可能です。
今回購入したのは、その中でも実際に使われた338マグナムの薬莢を加工して作られたペンです。
銃器類が好きな人には堪らないアイテムだと思います。
筆記時には尻軸を薬莢に差して使用します。
全長は約11センチなので、特に書きづらいということはありません。
別に「375」というペンもあるので、セットで揃えてみたいと考えています。
痛い献血 [その他]
「痛い献血」
もう10日ほど前のことになりますが、街に出掛けたついでに217回目の献血(成分献血)をしました。
痛みを感じやすい皮膚の薄い場所にある太めの血管から採血されたのですが、看護師さんは成分献血用のあの長くて太い針を根元まで刺した挙句、何度も途中まで抜いたり刺したりを繰り返し、結局、血管を傷付けて中止となりました。
4センチくらいでしょうか、あの針を根元まで刺された瞬間、駄目だと分かりました。
下手すぎです。
針を抜いた後も鈍痛が夜まで続きました。
次の日、やはり内出血していました。
数日後にはまだ酷い状況になっていましたが、画像はお見せしないほうがいいでしょう。
こちらには非がないので、217回目としてカウントはされましたが、これから8週間、成分献血ができません。
折角、鉄分のサプリを飲んで体調を整えていたに・・・
懲りずに8週間後に成分献血の予約をしましたが、これからは受付で注射の上手な看護師さんにしてほしいと要望することにします。
設備だけはダーツバー並み [ダーツ]
「設備だけはダーツバー並み」
数年前から始めたダーツ
少しずつですが、環境を変えてきました。
以前はダーツボードは一つだけでしたが、現在は三つに増えました。
一番最初に購入したダーツライブのゼロボードです。
短い時間でも気楽に楽しめます。
ブリッツァーのダーツスタンドとの組み合わせです。
次に購入したのが、ダーツライブの200Sです。
iPadと接続して色々なゲームが楽しめます。
もう1年半以上経ちますが、三番目に購入したのがグランボードです。
こちらもiPhoneと接続して色々なゲームが楽しめます。
200Sと同じくポールへの取り付けですが、どちらもダーツが当たった衝撃で少しずつボードの向きが変わってきます。
何回かプレイしたら、ボードやポールの向きを調整する必要があります。
後ろがサッシ窓のため、投げる際に注意が必要です。
勢いよく投げて的を外すと、ガラスが割れる可能性があります。
今のところ的を外したことはありませんが、念のため窓を開けてプレイしています。
ダーツやアクセサリー関係はダーツスタンドに置いています。
中が見えないダーツケースには、収納しているバレル名を付箋に書いて貼っています。
1年半以上前にダーツショップのセールで購入したヨシムラのマグナム3です。
マグナム2に頑張ってもらっているので、こちらはまだ未使用のままです。
こちらも1年半以上前にダーツショップから中古で購入したジョーカードライバーのバラッカです。
中古とは言え、エクストリームシリーズは結構な値段です。
コンドルフライトとの組み合わせです。
フライトが回転するので軌道が安定します。
ダーツ類や設備はダーツバー並みに充実しているので、あとはひたすら腕を磨くだけです。
愛車の盗難対策 [自動車]
「愛車の盗難対策」
(前回のブログ)
旧車をお持ちの方は愛車の盗難やイタズラ等の心配を絶えず気にされていることと思います。
かく言う私も同様で、通学中の小学生がボンネットを指でなぞって落書きしたり、どこぞの悪ガキが車体後部に油性ペンで落書きしたり・・・
自宅駐車場でもこんな感じですから、月極駐車場に停められている方は心配の種が尽きないと思います。
カーポートに防犯カメラを設置したいところですが、良さそうなものが見当たりません。
また、設置や設定が面倒そうです。
とりあえず、センサー式の防犯ライトをカーポートに取り付けています。
カーセキュリティも考えましたが、夜中などに不用意にアラームが鳴ると近所迷惑になります。
我が家の近くにも4時や5時頃によくアラームが鳴る車があります。
超迷惑です。
数年前からはステアリングロックを取り付けています。
気休め程度です。
Amazonや楽天市場で3千円前後で販売されているノーブランドの製品の中から評価の高いものを選びました。
今のところ不具合等はありません。
ステアリングを社外品に交換しており、ナット6本を外してロックごとステアリングを交換されてしまう可能性があります。
多少の時間稼ぎくらいにしかなりませんが、近々、トルクス(いじり止め付き)のナットに交換します。
昨年12月末から右後輪にタイヤロックを装着しています。
車の防犯システムで有名なホーネットの製品です。
右後輪に取り付けているのは、乗車時に目につきやすいようにするためです。
ロックしたまま走り出したら悲惨な結果が待っています。
右前輪がもっと目立つのでは?
右前輪だと、フロントをジャッキアップされてレッカーで牽引される可能性があります。
この手の製品でも切断される可能性はありますが、自宅保管なのでかなりの効果は期待できます。
念のため、色違い(黄色)のタイヤロックを左後輪に取り付けようかと考えています。
それでも盗まれてしまった場合には・・・
追跡のためのアイテム、例えば、Appleの「AIR TAG」あたりが有効でしょう。
盗まれた後に愛車の行方を探し出したというニュースをよく耳にします。
結構売れてるみたいで、入荷待ちのことが多々あります。
近々、「AIR TAG」が届く予定です。
車内の見つかりにくい所に隠します。
今回は自分の愛車の防犯対策を紹介しました。
参考になれば幸いです。
LESTA ハンドルロック ステアリングロック 盗難防止 車 リレーアタック対策
- 出版社/メーカー: LESTA
- メディア:
- 出版社/メーカー: 加藤電機(KATODENKI)
- メディア: Automotive
加藤電機 ホーネット(HORNET) カーセキュリティ タイヤロック LT-50R
- 出版社/メーカー: HORNET(ホーネット)
- メディア: Automotive
HORNET HORNET 盗難防止メタルワイヤー式ハンドルロックHORNET LH-3SR
- 出版社/メーカー: 加藤電機
- メディア: Automotive
一時避難から帰還 [自動車]
「一時避難から帰還」
昨年の話しですが、3月末から12月末までの約9ヶ月間、諸事情により愛車を従兄弟が経営する工場に預けていました。
その間、週1回は従兄弟の工場を訪れ、エンジンを始動させたり、軽く動かしたりしていました。
やがて12月末になり、約束の期間が終了すると、従兄弟が速攻で車を返しにきました。
工場内での保管でしたが、それでも盗難が心配で心配で堪らなかったらしいです。
確かに旧車ブームでこの手の車は高値で取り引きされているみたいだし・・・
お客さんからこの車について質問されることも多く、対応が大変だったみたいです。
最近、旧車の盗難に関するニュースも多く、多少は気になりますが、現在は普通に自宅カーポートに駐車しています。
多少の防犯対策は施していますが、本格的に取り組んだほうがよいのかもしれません。
カーボンシート加工 [自動車]
「カーボンシート加工」
暦どおりの連休
無駄に休日を過ごしたくないし、今日は天気も良いので、車の見た目のアクセントとして、色々なパーツをカーボンシートでラッピングすることにしました。
今日のために3Mのカーボンブラック(2080-CFS12)を前もって購入していました。
今回はリヤウイングにも貼るため、一番幅広い1524mm幅×100cmの大判1枚を購入しました。
税込みで9千円弱で手に入ります。
安いカーボンシートもありますが、作業性や耐候性を考えると、多少高くても信頼性の高い3Mを選んだほうがよいと思います。
以前、前後のワイパー、フードトップモール等をラッピングしたことがあるので、やり方は大体心得ています。
貼りたい部分の上に広用紙や新聞紙を広げて鉛筆等を使って型を取ります。
その型に合わせて少し大きめにカーボンシートをカットします。
カットしたカーボンをドライヤーで温めて柔らかくしながら貼ります。
柔らかくすることで曲面への密着も高まります。
はみ出たシートは裏側に折り込むか、ナイフでカットします。
まずは大物のリアウイングからです。
前後、上下、左右に湾曲しており、今回最も難しい作業でした。
表から裏まで丸々ラッピングする予定でしたが、1枚のシートで丸々ラッピングすることは困難なことが作業中に気付きました。
まずは、表(天面)にシートを貼り付け、ドライヤーを使って可能な限り余ったシートを裏面に回して貼りました。
裏面は10センチ幅程度でシートが貼れていませんが、前後の折り返しから裏側の目に入る部分までは綺麗に貼れたので良しとします。
パーツが大きいため、一人での作業はかなり大変で、あやうく途中で挫折するところでした。(笑)
リアウイング左右の角度調整用のカバーは数年前に施工しましたが、劣化等は見られません。
フュエルリッド、左右のドアハンドルも広用紙等で型紙を作り、型紙より一回り大きくカットしたシートをドライヤーで温めながら貼ります。
最後に余分な部分をカットしたら終わりです。
リアウイングに比べたら楽勝です。
カーボンシートの使い過ぎで少々くどい感じがするような、しないような・・・
車内は運転席及び助手席のウインドウスイッチ周りです。
スイッチの部分を切り抜くのが少々面倒ですが、型紙がきちんと出来ていれば大丈夫です。
今回のラッピング作業はこれで終了です。
ラッピングではありませんが、リアにエンブレムを貼りました。
筆記体のスカイラインのエンブレムはハコスカのエンブレムです。
S30Zのように右肩上がりに貼ってみました。
一昨年の車検で構造変更をしたので、それに「改」のエンブレムを付け加えました。
遊び心は忘れていません。
- ショップ: シザイーストア
- 価格: 8,800 円
ジャックポット2連発 [ゲーム]
「ジャックポット2連発」
5月4日(水)
祝日の今日は家族で隣町のショッピングセンターへ
妻はウインドウショッピング
私と娘はショッピングセンター内の楽市楽座でメダルゲームです。
この1年くらいでメダルゲームの機種がかなり入れ替わりました。
最近の機種は頭が良く、なかなかメダルを獲らせてくれません。
私はとりあえず「モンスターハンター」でプレイすることにしました。
始めてから20分足らず、ジャックポットでメダル5522枚獲得です。
約3200枚出しました。
幸先良いです。
次はフィッシングゲームへ
こちらも調子が良く、ビッグサイズを何度も釣り上げて、流れがかなり変わってきました。
プレイから約30分後
こちらもジャックポットで1014枚のメダル獲得です。
この機種でのジャックポットは初めてです。
その後もビッグサイズを釣り上げ、約1300枚を出しました。
この店でのメダル保有数は約7万枚
また、今週末あたり稼がせてもらいます。