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入店お断り [時計]

「入店お断り」


昔は機械式時計のコレクター

今はブレスレットのコレクター


先日、地元デパート1階のロレックスのブティックに入ろうとしたら、客は2、3人しかいないのに、十分な対応ができないからという理由で、入店を断られた。


シルバーアクセサリーをジャラジャラ身に付けていれば仕方がないか。

おまけにApple Watchの画面はデイトナの画像だし・・・(笑)


まあ、ロレックスごとき、別にどうでもいいけど


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ブライトリングと松本零士氏 [時計]

「ブライトリングと松本零士氏」


近年、機械式時計の価格が高騰し、おいそれと手が出せなくなった。

もう、この十数年、機械式時計を購入していない。

今はすっかりApple Watchのお世話になっている。

また、デザイン的に好きなブランドの「ブライトリング」は経営者が変わり、いささかカジュアルな路線となり、魅力薄となってしまった。

兎に角、今は機械式時計を購入すべきタイミングではないことは確かだ。


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久し振りに手持ちのブライトリングを眺めていると、松本零士氏とその作品群を思い出す。

氏はナビタイマーのコレクターで、氏の描くメカデザインはナビタイマーに通じるものがある。

小学生の頃にテレビで観たヤマトや999、特にハーロックには多大な影響を受けた。

晩年の氏の作品や思想はあまり好きではなかったが・・・

因みに、僕の限定のクロノマットのシリアルナンバーは「999」だ。


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一流気取り [時計]

「一流気取り」


地方は見栄っ張りが多く、車や身なりを見ていると、大変興味深く、かつ面白い

大したご身分でもないくせに、ベンツやレクサスを乗り回し、腕にはこれ見よがしのロレックスで、一流気取り(笑)

本物の一流はベンツやロレックスなど見向きもしない

ありがたがっているのは馬鹿な日本人だけ


自分はと言うと、16年落ちと30年落ちの国産車に、ご身分相応のアップルウォッチ

所詮、貧乏人の僻み、妬みといったところか(笑)


それにしても、世の中、何かおかしい

貴金属買取のチラシが毎日のように届く

この程度の時計が新品で170万?、中古で400万?

こんな時計、70万でも高過ぎだろ


昔からロレックス専門の転売屋はいたが、乞◯商売と何ら変わらん

手放す側も一流とは程遠い

所詮、二流、三流といったところか

世も末だ


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Apple Watchの文字盤 [時計]

「Apple Watchの文字盤」


旧車に時計(機械式時計)、それも古いものが驚くほどの高値で取り引きされています。

物持ちの良い私も少なからず高値で取り引きされそうな車や時計を持っていたりします。

かつては時計の収集に熱中していた時期もありましたが、時計、特に機械式時計の価格は年々値上がりを続け、かつては40万円台で購入できたブライトリングのクロノマットも現在は100万円前後という状況です。

そのため、この10年くらいは機械式時計を買っていません。(というか、買えません)


昔は機械式時計以外の時計にお世話になることは一生ないと思っていましたが、この4、5年はApple Watchのお世話になっています。

電話や音楽のコントロール、メールの確認、天気やニュース等の情報入手、運動や健康状況の把握等、いざ使ってみると、この上なく便利な時計です。

味気のない文字盤を除いては・・・


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手持ちの画像をApple Watchの文字盤にできることは知っていましたが、これまで特に文字盤にしたい画像はありませんでした。

先日、過去の画像をチェックしていたら、ブログ掲載用の時計のアップの画像を見つけました。

この画像をApple Watchの文字盤にしたら、少しは機械式時計の雰囲気が味わえるかもしれない。(笑)

早速、時計の画像を文字盤にしてみました。

二十数枚の画像を登録できるのですが、手持ちの時計は10本しかないので、これらの時計の画像10枚を登録しました。

登録後、Apple Watchの文字盤を軽くタッチするだけで画像が次々に切り替わります。


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現在時刻に関係なく、画像の時計の針は全て10時10分前後を指しています。(笑)

ブログでは写真映りが悪いように見えるかもしれませんが、Apple Watchの文字盤の画像は結構綺麗です。

少々、虚しさを感じなくもないですが、これまでの何の味気もない文字盤より少しはマシになりました。

自慢するつもりはありませんが、この文字盤を見た人が面白がって何か話しかけてくれるかもしれません。

周囲の反応が楽しみです。

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マツモト ゲージ [時計]

「マツモト ゲージ」

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宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999等、松本零士氏のアニメに登場するメカの特徴的なデザインのメーター類は「マツモトゲージ」と呼ばれ、海外のアニメファンにも有名である。
その「マツモトゲージ」のデザインは、氏がこよなく愛しているブライトリングの時計からインスピレーションを得たものである。
確かに、回転計算尺を配した文字盤は大空や宇宙へのロマンを掻き立てられます。
何十年経っても未だに回転計算尺を十分に使いこなせていないけど・・・(笑)

インスタグラム(時計関係) [時計]

「インスタグラム(時計関係)」

最近、また、インスタグラムに嵌っています。
過去の画像を自分の好みに加工して楽しんでいます。
今回は時計関係の画像を加工してみました。

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普段は時計全体を写すことが多いので、今回は文字盤を中心とした画像にしてみました。
文字盤の立体感を表現したかったのですが、なかなか難しいですね。

A loveable bastard [時計]

「A loveable bastard」

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正規で購入してから13年が経つが、それまでアンチ ロレックスだった僕の考えを見事に変えてくれた。
絶大な人気を誇るコスモグラフといえども、パテックやヴァシュロン、ブレゲあたりと比べるとワンランクも2ランクも下であることには間違いないが、普段使いの時計としては、機構、外装等、全てにおいてそつのない質実剛健な優等生である。
ただ、優等生では面白くないので、私の中では「愛すべき ろくでなし」ということにしています。

(インスタグラム、フェイスブックより)

ブライトリング デイ&フェア [時計]

「ブライトリング デイ&フェア」

先週金曜日の昼休み
熊本市中央区にある「時計の大橋」(http://www.tokei0084.co.jp/)の担当スタッフから電話がありました。
1月2日から「時計の大橋」でブライトリングフェアが開催中であることはダイレクトメールで知っていましたが、週末のブライトリングデイに是非参加してほしいとのこと。
ブライトリングデイはフェア最終の土・日曜日に開催されるイベントで、ブライトリングジャパンの技術者による時計の無料診断とムーブメントに関するセミナーが行われます。
日曜日の11時からのセミナーに参加することを約束しました。

3連休の中日の日曜日
店舗がオープンする10時30分少し過ぎに「時計の大橋」に到着しました。
出迎えてくれた担当スタッフと一緒に3階のイベントフロアへ
フロアの両脇にブライトリングの現行モデル200本近くがシリーズ別に展示されています。
軽く見て回った後、担当スタッフから時計の無料診断を勧められたので、購入から5年近い「クロノマット44」の診断をお願いしました。
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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18
テスターで測定した結果は、日差±0秒
精度の高さと傷一つない外観にブライトリングジャパンの技術者も驚かれていました。
実はこの日は手持ちのブライトリング5本を持参していました。
古い時計はあまり動かしたくなかったのですが、折角だから診断しましょうということになり、残り4本も診断してもらうことになりました。

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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22
手持ちのブライトリングでは最も古い、購入から16年が経過した「オールドナビタイマー」です。
一度もオーバーホールをすることなく、この十数年は全く動かしていません。
テスターで測定した結果は、驚きの日差±0秒でした。
おそらく、当時の使用状況、現在までの保管状況が良かったからではないかということでした。

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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16
次は「クロノマット2000」です。
新生ブライトリングの第一世代のクロノマットです。
購入から16年近くが経過しており、これも一度もオーバーホールすることなく、この十数年は全く動かしていません。
これもテスターで測定した結果は日差±0秒でした。
「エタポン」(「ETA」製のムーブメントをポン付け)と揶揄されることもある「キャリバー13」ですが、実際にはブライトリングによるチューニングが施されており、あらためてその精度の高さに感心しました。

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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15
次は、セミパーペチュアルカレンダーを備えた複雑時計「モンブリラン オリンパス」です。
購入から8年以上が経過しており、この4、5年程は全く動かしていません。
複雑時計のため、精度は低いかと思っていましたが、これもテスターで測定した結果は日差±0秒でした。

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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-02-17
最後は「クロノマット エボリューション」の限定モデル「フィレッチェ・トリコローリ」です。
購入から11年近く経過しており、この7、8年程は全く動かしていません。
測定の結果は日差が約-7秒でした。
他のモデルと同じような使用状況でしたが、わずかに精度が落ちていました。
同じ「キャリバー13」でも個体差はあるし、製造年から考えても、この精度は許容範囲内であり、十分に素晴らしい結果です。

時計診断が終わり、ちょうどムーブメントに関するセミナーが始まりました。
参加者は十数名程度で、ブライトリングジャパンの技術者の方が時計のムーブメントを分解する様子が正面のスクリーンに映し出され、ムーブメントの構造を解説してくれます。
今回はワールドタイム機構を備えた「トランスオーシャン クロノグラフ ユニタイム」の分解です。
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直径1mmのネジを器用に外して、クロノグラフ機構、ワールドタイム機構、そして、時計の心臓部である「テンプ」と呼ばれるパーツを丁寧に説明してくれました。

セミナー終了後、ブライトリングの展示モデルを再度軽く見て回り、担当スタッフと次期購入予定の時計等について歓談し、「時計の大橋」を後にしました。
ブライトリングフェアのムーブメントセミナーは2年振りの参加でしたが、今回はワールドタイム機構を備えた「ユニタイム」の分解ということで、興味深い内容でした。
(2年前は「クロノマット44」に搭載されている「キャリバー01」の分解でした。)
機会があれば、次回のイベントも参加したいと思います。

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ところで、今回も記念品をいただきました。
ブライトリング及びブライトリング・フォー・ベントレーの小カタログ、時計全般に関する業界紙、そして、外国製のチョコレートでした。
ありがとうございました。

「BREITLING CHRONOMAT」 (facebook より) [時計]

「BREITLING CHRONOMAT」 (facebook より)

このブログでは既に紹介済みの事ですが、最近、自分の facebook にも趣味のコレクションに関する書き込みをするようになりました。
以下は、最近、facebook に書き込んだ記事の内容です。
今回は機械式時計です。

機械式時計とはかれこれニ十年近い付き合いになる。
ゼンマイがほどける力が大小の歯車を次々に動かし、最後に「テンプ」と呼ばれる時計の心臓部でまさしく鼓動のように「時」を刻む。
その姿は生命の営みにも似ている。
「BREITLING CHRONOMAT」
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以上です。
なかなか、アーティスティックな文章ですね。
機械式時計のムーブメントの精密な動きを小宇宙に譬えることがありますが、私にはまるで生物の営みのように感じることがあります。
現在、次に購入する機械式時計を検討中です。

ブライトリングの2015年新作モデル① [時計]

「ブライトリングの2015年新作モデル①」

この3日間、毎日、スイス本国のブライトリング本社から新作の案内のメールが届きます。
スイスのバーゼルで開催される有名な時計見本市「バーゼルフェア」の開催が間もないからでしょう。

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「Galactic Unitime SleekT」
http://www.breitling.com/en/campaigns/galactic-unitime-sleekt/

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「Bentley GMT Light Body B04 Midnight Carbon」
http://www.breitlingforbentley.com/en/collection/bentley-gmt-light-body-b04/versions/
「Bentley GMT Light Body B04 S」
http://www.breitlingforbentley.com/en/collection/bentley-gmt-light-body-b04-s/presentation/

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「New SuperoceanⅡ」
http://www.breitling.com/en/news/details/new-superocean-3391

3枚目の画像の「ニュー・スーパーオーシャンⅡ」が少々気になります。
ケース径44mm、42mm、36mmの3サイズがラインアップするようです。
初代スーパーオーシャンのベゼルを変更した感じのようなデザインです。

ブライトリングの新作はまだまだこれだけではないはずなので、他の新作も分かり次第、紹介したいと思います。

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