オーダーメイドのシステム手帳 [文房具]
「オーダーメイドのシステム手帳」
インターネットフリマで、個人の方が手作りの手帳カバーやスマホケースを出品されていて、革に施されたカービング(彫物)があまりに綺麗だったので、システム手帳(手帳カバー)の製作をお願いしていました。
カービングの模様は製作者の過去の出品物からイメージを伝えました。
また、縁を革紐で編んでほしいこと、裏側のポケットの配置等を伝え、待つこと約1週間
待望のシステム手帳が完成しました。
手帳のサイズはバイブルです。
カービングの模様、色合い等、仕上がりは「素晴らしい」の一言です。
編み目が細かい縁編みは、手帳の存在感をさりげなくアピールしています。
また、紐は本体よりも薄い色にすることで、カービングを上手く引き立ててくれています。
余っていたノーブルの無地のリフィルを綴じてみました。
裏側のポケットは左右対象にしています。
ポケット(カード入れ)が足りなければ、カード収納用のリフィルで対応します。
製作上の都合ということで、ペン差しはペン本体ではなく、ペンのクリップを刺すようになっています。
ペン本体が刺せるように出来なかったのでしょうか。
少々、残念な気もしますが、基本的にペン類は別に持ち歩くので、それほど影響はありません。
縁編み等が加わり、料金は予定よりも少し嵩みましたが、それでも市販の同レベルの手帳カバーよりは安く仕上がりました。
革のシステム手帳は沢山持っていますが、カービングの手帳は見た目が優雅です。
プライベートで使用するつもりでしたが、ビジネスでも問題なく使えそうです。
デスク周りを華やかに演出してくれそうです。
A6サイズのリフィル [文房具]
「A6サイズのリフィル」
2ヶ月ほど前に購入したA6サイズのシステム手帳です。
商品タイトルに「バイブル」等、紛らわしい単語が入っていたため、バイブルサイズと勘違いして購入したものです。
A6サイズのシステム手帳は持っていなかったので、物珍しさもあり、コレクションに加えました。
それ以降、この手帳に合うA6サイズのリフィルを探しています。
A6サイズのノートやメモ帳はあるのですが、システム手帳用の6穴のリフィルは滅多に見かけません。
A6サイズのシステム手帳自体がマイナーなため、そのリフィルは非常に数が少ないのです。
見つけても、送料が高かったり、子供っぽいイラストが入っていたり等、なかなか良いものに巡り会えません。
折角、適当なリフィルを見つけて注文したら、ショップの不注意により、倍の大きさのA5サイズが届いてしまいました。
(A4サイズの半分がA5サイズ、A5サイズの半分がA6サイズ)
A5サイズなんて私には使い途がないので、早速、返品です。
いっそのこと、穴の間隔が共通のミニ6穴サイズ用のパンチを購入し、A4サイズの用紙を1/4にカットして自作したほうが早いかもしれません。(笑)
カービングレザーのシステム手帳カバー [文房具]
「カービングレザーのシステム手帳カバー」
それほど多忙な人間ではないのですが、システム手帳やメモ帳の類が大好きです。
仕事関係では会社のスケジュール管理システムを使っており、プライベート関係ではスケジュール管理するほどの用事もなく、購入した手帳のほとんどがコレクション化しています。
そのせいか、デザイン面で人とは違う手帳を数多く持っています。
上の画像二つは「FILOFAX」のシステム手帳です。
定番ですね。
上の画像三つはレザーアクセサリー専門店「S'FACTORY」のシステム手帳です。
革と装飾に拘ったレザー専門店ならではの手帳です。
上の画像は「A&G」のシステム手帳です。
シルバーアクセサリーのイメージが強い「A&G」ですが、レザーアイテムも優れたデザインのものが数多くあります。
これら以外にも、まだ数多くの手帳を持っています。
先日、何度かレザーの小物類を購入したことがある「Days Art」のセールで、カービングレザーのシステム手帳カバーを見つけました。
商品名は「本革 手帳 手彫りバスケットカービング システム手帳 手帳カバー 6穴 A6バイブルサイズ サドルレザー」と記載されています。
以前から、カービングレザーのシステム手帳カバーが欲しかったので、早速、注文しました。
品物が届いてビックリ!
てっきり、バイブルサイズ(B6)とばかり思っていたら、一回り小さいA6サイズです。
タイトルに商品と関係のない「バイブル」なんて文字を記載したら駄目です。
返品を検討しましたが、A6サイズの手帳カバーは持っていないこと、A6サイズとはいえセールで相場よりもかなり安かったことから、返品は見送りました。
ナチュラルカラーのサドルレザーなので、メンテナンスをしっかりと行えば、これから飴色に変化していく様を楽しむことができます。
デザイン面では、表裏の両面にカービングが丁寧に施されています。
また、周囲は革紐で縁編みされています。
(これ、結構大事です。)
内側はカード入れ、開閉式ポケット、ペンホルダー等を備えています。
問題はリフィル類です。
A6サイズの手帳はまだまだマイナーな存在で、市販されているリフィル類はごく僅かです。
ただ、リング穴がミニ6穴サイズと共通のため、少々、サイズは小さくなるものの、ミニ6穴サイズ用のリフィル類を使うことができます、
もしくは、ミニ6穴用のパンチを購入し、A6サイズのノートをばらしてパンチで穴を開ければ、A6サイズのリフィルとして使うことができます。
とりあえず、システム手帳はたくさんあるので、これはコレクションとして寝かせておくことにします。
シード ビクトリーレーダー(2020年限定カラー) [文房具]
「シード ビクトリーレーダー(2020年限定カラー)」
上の写真はお馴染みの株式会社シードの消しゴム「レーダー」です。
小学生の頃から50歳を過ぎた現在でも大変お世話になっています。
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2013-02-01
上の写真は天然ゴムを使ったシードの「スーパーゴールド」です。
限定品だと思い、7年ほど前に数個購入しましたが、現在でも継続販売されているようです。
税抜き500円のプレミアムな消しゴムです。
この「スーパーゴールド」の登場後、2015年頃から、スリーブ(紙ケース)の青色を他の色に変更したレーダーが毎年数量限定で発売されるようになりました。
単にスリーブの色が変わっただけなのでスルーしていましたが、2020年はゴールド、シルバー、ブロンズの3色セットのレーダーが5月に発売されるという情報を早い時期に入手していました。
2020年東京オリンピックを意識した限定品ですが、その後、東京オリンピックが延期になったため、発売されるかどうかが気掛かりでしたが、予定どおり5月に発売されることになりました。
過去の限定品は全て完売しており、今回の限定品は話題性も高く、すぐに売れ切れとなる可能性が高いため、速攻で購入しました。
3色セットで税込550円です。(送料別)
スリーブの色がオリジナルと違うだけで、消しゴム自体は普通のレーダーです。
希少性はありませんが、折角なので話のネタとして使わずに残しておくことにします。
上の写真はお馴染みの株式会社シードの消しゴム「レーダー」です。
小学生の頃から50歳を過ぎた現在でも大変お世話になっています。
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2013-02-01
上の写真は天然ゴムを使ったシードの「スーパーゴールド」です。
限定品だと思い、7年ほど前に数個購入しましたが、現在でも継続販売されているようです。
税抜き500円のプレミアムな消しゴムです。
この「スーパーゴールド」の登場後、2015年頃から、スリーブ(紙ケース)の青色を他の色に変更したレーダーが毎年数量限定で発売されるようになりました。
単にスリーブの色が変わっただけなのでスルーしていましたが、2020年はゴールド、シルバー、ブロンズの3色セットのレーダーが5月に発売されるという情報を早い時期に入手していました。
2020年東京オリンピックを意識した限定品ですが、その後、東京オリンピックが延期になったため、発売されるかどうかが気掛かりでしたが、予定どおり5月に発売されることになりました。
過去の限定品は全て完売しており、今回の限定品は話題性も高く、すぐに売れ切れとなる可能性が高いため、速攻で購入しました。
3色セットで税込550円です。(送料別)
スリーブの色がオリジナルと違うだけで、消しゴム自体は普通のレーダーです。
希少性はありませんが、折角なので話のネタとして使わずに残しておくことにします。
カステリミラノ ヴィンテージ (ノート) [文房具]
「カステリミラノ ヴィンテージ (ノート)」
様々な趣味、収集癖があり、文房具に関してもかなりの知識があるものと自負しております。
そんな私でも世界中にはまだまだ知らないブランド、メーカーが数多あります。
今回紹介するのは、イタリアのブランド「カステリミラノ」のノートです。
今回購入したノートは「ヴィンテージ」というシリーズで、表装に花々の絵がデザインされています。
「PEONY」、「ROSE」、「TURIP」の3種類があり、「PEONY」と「ROSE」の2冊を購入しました。
本当は全3冊欲しかったのですが、購入したショップのメール便では2冊までしか対応できなかったことと、1冊の値段が約2,500円と高価なため、今回は2冊だけ購入しましたが、いずれは残る「TURIP」も購入したいと思います。
「ROSE」
ちょっとセピア風の色合いです。
「PEONY」
綺麗な色合いです。
サイズは縦21cm×横13cm、ページ数は240ページ、横罫タイプです。
表装にはゴールドの線模様、ページエッジには金箔が貼られています。
(個人的には表装のゴールドの線模様はないほうが良いような気もしますが・・・)
紙質は上品なクリーム色、ブックバンド、紐栞を備えています。
かなり高価なノートですが、書斎の机の上で一際目立つ存在になっています。
様々な趣味、収集癖があり、文房具に関してもかなりの知識があるものと自負しております。
そんな私でも世界中にはまだまだ知らないブランド、メーカーが数多あります。
今回紹介するのは、イタリアのブランド「カステリミラノ」のノートです。
今回購入したノートは「ヴィンテージ」というシリーズで、表装に花々の絵がデザインされています。
「PEONY」、「ROSE」、「TURIP」の3種類があり、「PEONY」と「ROSE」の2冊を購入しました。
本当は全3冊欲しかったのですが、購入したショップのメール便では2冊までしか対応できなかったことと、1冊の値段が約2,500円と高価なため、今回は2冊だけ購入しましたが、いずれは残る「TURIP」も購入したいと思います。
「ROSE」
ちょっとセピア風の色合いです。
「PEONY」
綺麗な色合いです。
サイズは縦21cm×横13cm、ページ数は240ページ、横罫タイプです。
表装にはゴールドの線模様、ページエッジには金箔が貼られています。
(個人的には表装のゴールドの線模様はないほうが良いような気もしますが・・・)
紙質は上品なクリーム色、ブックバンド、紐栞を備えています。
かなり高価なノートですが、書斎の机の上で一際目立つ存在になっています。
王侯貴族の気分〜シーリングスタンプ他 [文房具]
「王侯貴族の気分〜シーリングスタンプ他」
以前から気になっていた、シーリングスタンプなるものを購入しました。
封筒に封をする際、綴じ目に溶けたワックスを垂らし、その上からスタンプを押して封蝋するためのものです。
色々なデザインのスタンプがありますが、イニシャルのアルファベットが刻まれたシンプルなスタンプを2種類と蝋燭タイプのシーリングワックス数色を購入しました。
早速試してみました。
滅多に使うものではありませんが、王侯貴族のような気分に浸れます。
刻印された封蝋は娘が持っていってしまいました。(笑)
後で封蝋の画像をアップします。
あと、ヨーロッパ調のインク用スタンプ数点を購入しました。
細かい図柄でセンスの良いデザインのものを選んでみました。
こちらは友人への手紙や年賀状のワンポイントとして使いたいと思います。
以前から気になっていた、シーリングスタンプなるものを購入しました。
封筒に封をする際、綴じ目に溶けたワックスを垂らし、その上からスタンプを押して封蝋するためのものです。
色々なデザインのスタンプがありますが、イニシャルのアルファベットが刻まれたシンプルなスタンプを2種類と蝋燭タイプのシーリングワックス数色を購入しました。
早速試してみました。
滅多に使うものではありませんが、王侯貴族のような気分に浸れます。
刻印された封蝋は娘が持っていってしまいました。(笑)
後で封蝋の画像をアップします。
あと、ヨーロッパ調のインク用スタンプ数点を購入しました。
細かい図柄でセンスの良いデザインのものを選んでみました。
こちらは友人への手紙や年賀状のワンポイントとして使いたいと思います。
新旧比較 Filofax(ファイロファックス)「チェスター」&「ウインチェスター」 [文房具]
新旧比較 Filofax(ファイロファックス) 「チェスター」&「ウインチェスター」
先日、ファイロファックスのシステム手帳「チェスター」を購入しました。
(https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2019-11-13)
30年ほど前に販売されていた「ウインチェスター」の復刻版です。
その「ウィンチェスター」も未だ大切に持っていることから、折角なので、「チェスター」と「ウインチェスター」を簡単に比較してみました。
左が「チェスター」、右が「ウインチェスター」です。
どちらともバイブルサイズのブラックです。
大きさの比較です。
左が「ウインチェスター」、右が「チェスター」です。
「チェスター」を手にした時、少々違和感がありました。
縦横ともに数ミリ程度ですが、「チェスター」のほうが微妙に大きかったのです。
わずかの差なのですが、私にとってバイブルサイズの手帳の大きさはどうしても「ウィンチェスター」が基準になってしまいます。
厚みは両者とも変わりありません。
どちらとも素材は牛革です。
皴は型押し加工されたものだと思います。
上の「ウインチェスター」はランダムに皴が入っていますが、下の「チェスター」は縦方向に皴が入っています。
皺の感じは「チェスター」のほうが好みです。
「チェスター」の表紙の裏側にはカード用ポケットを備えています。
ポケットは複数あるので、キャッシュカードやクレジットカード等を入れることができます。
裏表紙の裏側には大型ポケットを備えています。
ポケットの蓋が外側を向いているので、ポケットに入れたものが落ちそうな気がするのは私だけでしょうか?
「ウインチェスター」の表紙の裏側はクリア素材のカード用ホルダーを一つ備えており、ギャランティカード等を1枚だけ入れることができます。
カード数枚を入れることができるカードホルダーのリフィールは必需品かもしれません。
裏表紙の裏側には大型ポケットを備えています。
リング側にポケットの蓋があるので、滅多なことではポケットに入れたものが落ちることはないでしょう。
両者とも甲乙を付け難いですが、微妙なサイズ感、リング側に蓋が付いたポケット等、僅差で「ウィンチェスター」の勝ちとします。
先日、ファイロファックスのシステム手帳「チェスター」を購入しました。
(https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2019-11-13)
30年ほど前に販売されていた「ウインチェスター」の復刻版です。
その「ウィンチェスター」も未だ大切に持っていることから、折角なので、「チェスター」と「ウインチェスター」を簡単に比較してみました。
左が「チェスター」、右が「ウインチェスター」です。
どちらともバイブルサイズのブラックです。
大きさの比較です。
左が「ウインチェスター」、右が「チェスター」です。
「チェスター」を手にした時、少々違和感がありました。
縦横ともに数ミリ程度ですが、「チェスター」のほうが微妙に大きかったのです。
わずかの差なのですが、私にとってバイブルサイズの手帳の大きさはどうしても「ウィンチェスター」が基準になってしまいます。
厚みは両者とも変わりありません。
どちらとも素材は牛革です。
皴は型押し加工されたものだと思います。
上の「ウインチェスター」はランダムに皴が入っていますが、下の「チェスター」は縦方向に皴が入っています。
皺の感じは「チェスター」のほうが好みです。
「チェスター」の表紙の裏側にはカード用ポケットを備えています。
ポケットは複数あるので、キャッシュカードやクレジットカード等を入れることができます。
裏表紙の裏側には大型ポケットを備えています。
ポケットの蓋が外側を向いているので、ポケットに入れたものが落ちそうな気がするのは私だけでしょうか?
「ウインチェスター」の表紙の裏側はクリア素材のカード用ホルダーを一つ備えており、ギャランティカード等を1枚だけ入れることができます。
カード数枚を入れることができるカードホルダーのリフィールは必需品かもしれません。
裏表紙の裏側には大型ポケットを備えています。
リング側にポケットの蓋があるので、滅多なことではポケットに入れたものが落ちることはないでしょう。
両者とも甲乙を付け難いですが、微妙なサイズ感、リング側に蓋が付いたポケット等、僅差で「ウィンチェスター」の勝ちとします。
Filofax (ファイロファックス) 「チェスター」 [文房具]
Filofax (ファイロファックス) 「チェスター」
ファイロファックスのシステム手帳「チェスター」を購入しました。
約30年前、日本でシステム手帳のブームを作ったファイロファックスの名作「ウィンチェスター」の復刻版です。
かなり前に販売されていたのは知っていましたが、購入を先延ばしにしていました。
バイブルとバイブルスリムの2サイズ、それぞれにブラック、ブラウン、レッドの3色があり、私が購入したいのはバイブルのブラックです。
私が目を付けていたいくつかのショップではバイブルのブラックの売り切れが目立つようになり、最後までブラックが残っていたショップもとうとう在庫が残り1個になったため、慌てて購入しました。
もう、バイブルのブラックの在庫はどこにもないかもしれません。
化粧箱に入っています。
中にはシステム手帳本体と簡単な保証書と注意書きが入っています。
初代「ウインチェスター」には同封のハガキを返信するとギャランティカードが送付されるサービスがありましたが、復刻版の「チェスター」にはそのようなサービスはないようです。
牛革に綺麗に縦皴が入っています。
型押しでしょうか、高級感があります。
表紙裏にはカード用ポケットやペン差し等が付いています。
リフィールは2017年(発売当時)の週間ダイアリー、メモ帳(無地、横罫、方眼)、アドレス帳、下敷き、定規、カードポケット等が付属しています。
裏表紙の裏側(表現が変ですが・・・)には大型ポケット等が付いています。
ドラマの影響か何かだったか忘れましたが、三十数年前、システム手帳が大流行しました。
当時、大学2、3年生だったと思いますが、バイト代を叩いてファイロファックスの「ウィンチェスター」を購入しました。
今でも大切に持っています。
復刻版の「チェスター」の購入は必然だったのかもしれません。
次回のブログでは、「チェスター」と初代「ウィンチェスター」の比較をしてみたいと思います。
ファイロファックスのシステム手帳「チェスター」を購入しました。
約30年前、日本でシステム手帳のブームを作ったファイロファックスの名作「ウィンチェスター」の復刻版です。
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バイブルとバイブルスリムの2サイズ、それぞれにブラック、ブラウン、レッドの3色があり、私が購入したいのはバイブルのブラックです。
私が目を付けていたいくつかのショップではバイブルのブラックの売り切れが目立つようになり、最後までブラックが残っていたショップもとうとう在庫が残り1個になったため、慌てて購入しました。
もう、バイブルのブラックの在庫はどこにもないかもしれません。
化粧箱に入っています。
中にはシステム手帳本体と簡単な保証書と注意書きが入っています。
初代「ウインチェスター」には同封のハガキを返信するとギャランティカードが送付されるサービスがありましたが、復刻版の「チェスター」にはそのようなサービスはないようです。
牛革に綺麗に縦皴が入っています。
型押しでしょうか、高級感があります。
表紙裏にはカード用ポケットやペン差し等が付いています。
リフィールは2017年(発売当時)の週間ダイアリー、メモ帳(無地、横罫、方眼)、アドレス帳、下敷き、定規、カードポケット等が付属しています。
裏表紙の裏側(表現が変ですが・・・)には大型ポケット等が付いています。
ドラマの影響か何かだったか忘れましたが、三十数年前、システム手帳が大流行しました。
当時、大学2、3年生だったと思いますが、バイト代を叩いてファイロファックスの「ウィンチェスター」を購入しました。
今でも大切に持っています。
復刻版の「チェスター」の購入は必然だったのかもしれません。
次回のブログでは、「チェスター」と初代「ウィンチェスター」の比較をしてみたいと思います。
A&G レザーバインダー (2個目) [文房具]
「A&G レザーバインダー (2個目)」
今年初め、シルバーアクセサリーで有名な「A&G」のレザーバインダーを購入しました。
https://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2018-01-13
ブランド専門のリサイクルショップが未使用に近い「A&G」のレザーバインダー数点を楽天市場で販売していた中の1点です。
「A&G」の刻印やギャランティカード等、身元を証明するものは一切ありませんが、「A&G」の雰囲気は十分にあり、同ブランドのレザーバインダーで間違いないと思います。
このレザーバインダー、一番最初に購入したということもあり、送料等を含めて2万7千円前後で購入しました。
ところが、色違い等、残りの数点は全く売れず、その後、段階的に値下げされ、楽天市場やインターネットオークションで徐々に売られていきました。
最近では1万円を切る値段で売られたり、落札されたりしていました。
そして、おそらく最後であろう1点がインターネットオークションで開始価格1円で出品されました。
入札に参加して、結局、私が落札したのですが、落札価格は送料込みで約5千円でした。(笑)
最初に購入したレザーバインダーとサイズ、デザインは全く同じです。
違いと言えば、クロス状のスティングレーの中央にスターマークがないところくらいでしょうか。
それにしてもこのバインダーは中央のスティングレーの盛り上がりが半端なく、かなりの立体感があります。
周囲よりも1センチほど盛り上がっています。
バインダー部分は3穴式です。
これに適合するリフィルはかなり特殊なものです。
当然、私はサイズやリフィルの販売先を知っていますが、他の購入者はリフィル探しに苦労されているのではないでしょうか。
今回は約5千円での購入ということで、かなりお得でした。
1個目が相場が分からない中での高額での購入だったので、尚更、そう感じます。(笑)
相場が全く分からないものを購入したりすると、たまにこんな失敗をすることがあります。
今年初め、シルバーアクセサリーで有名な「A&G」のレザーバインダーを購入しました。
https://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2018-01-13
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「A&G」の刻印やギャランティカード等、身元を証明するものは一切ありませんが、「A&G」の雰囲気は十分にあり、同ブランドのレザーバインダーで間違いないと思います。
このレザーバインダー、一番最初に購入したということもあり、送料等を含めて2万7千円前後で購入しました。
ところが、色違い等、残りの数点は全く売れず、その後、段階的に値下げされ、楽天市場やインターネットオークションで徐々に売られていきました。
最近では1万円を切る値段で売られたり、落札されたりしていました。
そして、おそらく最後であろう1点がインターネットオークションで開始価格1円で出品されました。
入札に参加して、結局、私が落札したのですが、落札価格は送料込みで約5千円でした。(笑)
最初に購入したレザーバインダーとサイズ、デザインは全く同じです。
違いと言えば、クロス状のスティングレーの中央にスターマークがないところくらいでしょうか。
それにしてもこのバインダーは中央のスティングレーの盛り上がりが半端なく、かなりの立体感があります。
周囲よりも1センチほど盛り上がっています。
バインダー部分は3穴式です。
これに適合するリフィルはかなり特殊なものです。
当然、私はサイズやリフィルの販売先を知っていますが、他の購入者はリフィル探しに苦労されているのではないでしょうか。
今回は約5千円での購入ということで、かなりお得でした。
1個目が相場が分からない中での高額での購入だったので、尚更、そう感じます。(笑)
相場が全く分からないものを購入したりすると、たまにこんな失敗をすることがあります。