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裏ブログ047 「インターネットニュース」 [裏ブログ]

裏ブログ047 「インターネットニュース」


新聞を読む暇がない時、テレビが近くにない時など、スマホでインターネットニュースをよく見る。

事件、事故等のニュースでは数多くのコメントが寄せられることも少なくない。

それらのコメントは、正義感からか、それとも鬱憤ばらしか、過激なコメントがほとんどだ。

記事の内容だけでは詳細が不明なことも多いが、それでも事実はそうだとばかりにコメントする。


よくコメントができるものだ。

勿論。私自身はこれまでに一切コメントはしたことはない。


かく言う私もある事故の当事者になり、新聞やテレビ、インターネット等で、住所、氏名、職業等の個人情報と事故の結果のみが報道された。

インターネットニュースのコメント欄では「人◯し」、「早く逮捕しろ」「クビにしろ」等の過激なコメントが数多く投稿された。


さらには数ヶ月後

不起訴処分になったこと、職場の懲戒処分等について報道された。

インターネットニュースのコメント欄では「人を◯して起訴猶予?」、「たったの減給1ヶ月?」、「懲戒免職にしろ」等の悪辣で過激なコメントが相次いだ。

何百件あったろうか

冷静にコメント一つ一つを読みながら、匿名をいいことに正義面した人間がなんと多いことか、普通の生活をしているであろう人間の心の醜さを感じずにはいられなかった。

今後、一切、知らない者に対して直接人助けをしないことにした。


最近、インターネットニュースのコメントを非表示にできることに気が付いた。

コメントが非表示になり、不快なコメントを読まずに済むようになった。

なんと快適なことか。

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裏ブログ046 「少子化」 [裏ブログ]

裏ブログ046 「少子化」


先日、テレビで大学教授やらが少子化について延々と議論していた。

知っている話しが多く、意見は尤もなことばかりだった。


三十年近く前、当時の上司が酔うと必ず「男女雇用機会均等法は悪法だ!」、「将来、結婚する者が減って、とんでもないことになるぞ!」と声高に叫んでいた。

「ハイ、ハイ」と適当に相槌を打っていたが、上司が危惧していた世の中になった。

その上司は既に他界しているが、あの世で「ほら、見たことか」と笑っていることだろう。


批判を承知で敢えて言わせてもらうと・・・


とりあえず、雇機均法の是非は置いといて、一馬力でも子どもが最低三人は養えるように生活保障しないと。

勤め人の独身男女はもっと税率を上げて、結婚するように仕向けないと。

独身貴族なんて言葉が生まれること自体、おかしいだろう。

あと、余計なバラ撒きは止めて、子ども一人に付き、将来その親の年金を◯万円増やすとかのほうがよっぽど効果的ではないか?


正直、手遅れ

国が無能で、国民が好き勝手に生きた結果がこのザマだ。

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裏ブログ045 「木端役人(こっぱやくにん)」 [裏ブログ]

裏ブログ045 「木端役人(こっぱやくにん)」


「木端役人(こっぱやくにん)」

若い方には馴染みのない言葉かもしれないが、私のような時代劇が好きな中年には何とも懐かしい響きである。

要するに、取るに足らない、レベルの低い役人

さらに自己流に拡大解釈すると、虎の威を借る狐のような役人

私はそのような意味で使っている。


役人、公務員の中で比較的タチが悪いのが「官」が付く役人

例えば、代表的なものが警察官

他にも法務局の登記官、陸運局の検査官、等々

何故、タチが悪いのかと言えば、一定の権限を持たされているからである。

大勢の「官」は真面目な方々だとは思うが、権限を持っていることで横柄な態度の「官」も少なからずいる。


昨年、私に対して行われた行政処分に対して審査請求、いわゆる不服申立てを行った。

理不尽な処分には黙っていないタイプの人間なので、後々のこと(裁判)も見据えて、多くの個人情報開示請求や文書開示請求も併せて行った。

開示請求の理由の欄には「裁判を予定しているため」と記載した。

私も十分にタチが悪い・・・(笑)

審査請求や開示請求に対して役所から文書が届くのは必ず土曜日

私からの問い合わせ(反撃)の電話を恐れてか、平日に届くことはない。

週末を挟めば私の怒りが収まるとでも思っているのだろうか。

典型的な木端役人の仕事振りだ。


一度、週明けに関連の役所に問い合わせの電話をしたことがある。

相手の話しの意味が分からないので、途中で聞き直そうとすると、「私の話しを最後まで聞いてください」と、横柄にのたまわる。

そのくせ、こちらが話していると、話しを遮るように話しを始める。

結局、木端役人の話しは意味不明で、電話代と時間の無駄遣いに終わった。(笑)


まだまだ、木端役人との戦いは続いていくのだろう。

木端役人がどんな対応をしてくるのか、楽しみでもある。

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裏ブログ044「宗教への誘い」 [裏ブログ]

裏ブログ044「宗教への誘い」


在宅勤務の翌日

会社のパソコンを立ち上げると、いつもの事だが、沢山のメールが届いている。

メールの確認や返信、報告等で、軽く1時間は潰れてしまう。


以前に配属先が同じだった同僚(♀)からメールが届いていた。

それほど親しい仲ではない。

1年程前、この同僚から、ある宗教団体への入会を熱心に勧められたことがある。

選りに選って、この無神論者の私に・・・(笑)

勧誘の中で、経文を唱えれば、脳梗塞の母親の容体が回復するという。

この余計な一言が私の怒りに火を付けた。


仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教

宗教についての大体の知識はある。

新興宗教は除き、教義、宗教美術・文学等にも理解、関心がある。

しかし、信仰心は全く持ち合わせていない。

強靭な精神の持ち主には信仰など無用の長物

所詮、宗教や信仰は弱者の逃げ場所

あまりにしつこく勧誘してきたので激論になった。


全てとは言わないが、宗教は人の弱みに巧みに付け入ろうとする。

そのような宗教は邪教、もはや悪である。


今度のメールも勧誘である。

懲りないものだ。

今度は、経文を唱えればコロナに罹らない、コロナに罹った人は経文を唱えれば平癒するそうだ。(笑)

鼻から相手にする気はないが、何がここまで人の心を変えてしまうのだろう。

宗派名は伏せておくが、ある意味、称賛に値する。

この同僚はそのうち大変な目に遭うだろう、いや、もう遭っているだろう。

家族、友人も何もかも全て犠牲にし、それでも、信じ続けていくのだろう。

私も無神論教◯◯会か何かを立ち上げ、自ら教祖になって日々適当なことを言い続けていると、そのうち大儲けできるかもしれない。

退職後にでも考えてみるか。(笑)

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裏ブログ042 「アベノマスクと給付金」 [裏ブログ]

裏ブログ042 「アベノマスクと給付金」


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1週間前、ようやく我が家にも「アベノマスク」が届いた。

マスクが市場から姿を消した後、マスク不足は早々に解消されると政府は自信満々に言っていたが、マスク不足は一向に解消されることはなかった。

その埋め合わせかどうか分からないが、「アベノマスク」の給付が始まったものの、正直、マスク不足が解消された今頃になって届けられても、何のありがたみもない。

布マスクのほうが不織布の使い捨てマスクよりもコストが掛かっていると思うが、首相の貧相なマスク姿が思い浮かんで、付ける気にならない。


それから、10万円の給付金の支給のあまりにも遅いこと。

5月3日未明に電子申請をした後、5月8日に申請を居住地の熊本市に送付し、熊本市に受理されたとのメールが事務局から届いた。

それでも、早々に入金されるものと思っていたが、熊本市の第1回目の振込日の5月25日には入金されず・・・

むしろ、ゴールデンウィーク後にゆうゆうと紙申請した人が先に振り込まれている。(笑)

結局、振り込まれたのは5月27日

どうやら電子申請も紙に印刷して紙申請と同様に審査をしているらしい。

紙に印刷する分、時間が掛かったとでもいうのだろうか。

電子申請は非常に便利ではあるが、その後の手続きが遅ければ、何のメリットもない。


まだまだ、新型コロナウイルスの災禍は続くだろう。

政府や行政も大変だろうとは思うが、迅速かつ適切な対応をお願いしたい。

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裏ブログ041 「犯罪にナイフやモデルガンを使うな」 [裏ブログ]

裏ブログ041 「犯罪にナイフやモデルガンを使うな」

愚か者の犯罪が後を絶たない。
それも、必ずと言っていいほど、ナイフやモデルガン等、何かしらの物を使う。

強盗事件にモデルガンが使われ、傷害事件にはナイフが使われ、最近は煽り運転でエアガン・・・
モデルガンもナイフも大好きだが、事件が起きる度に規制が強まる。
現在、金属製のモデルガンは銃刀法で白色・黄色・金色以外の色は認められていない。
本物の銃を真似たモデルガンだが、本物の銃にそんな摩訶不思議な色はない。
ナイフは銃刀法で刃渡り6センチ以上は携帯禁止、6センチ未満であっても軽犯罪法で職業等の正当な理由以外は携帯禁止。
その場の警察官の判断で逮捕されることさえある。
殺傷能力などほとんどない、小さなマルチツールすら持ち歩けない。
エアガンは全く興味がないが、こんな事件が続くと、モデルガンを含め、何かしらの規制があるかもしれない。
金属製は販売禁止等、さらに規制が厳しくなるかもしれない。

素手では何もできない弱い輩が犯罪などするな!と言いたくなる。
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裏ブログ040 「熊本の馬〇議員」 [裏ブログ]

裏ブログ040 「熊本の馬〇議員」

熊本あたりの地方の自治体では、地方議員は勿論のこと、国選出議員もレベルの低い者が多い。
ネタ的に少々古いが、先日の参議院議員選挙のこと。

熊本からは自民党の現職と野党推薦の新人が立候補した。
自民党の現職は県議から参議院に鞍替えして1期目。
ニュースで演説の主要部分を聞いていたが、地元の者でも通訳が必要なほどの強烈な熊本弁(笑)でわざわざ演説していた。
有権者に親近感を持ってもらおうという魂胆だろうが、方言というものは基本的に省略あるいは短縮した言語である。
方言で演説すれば、余計なこと、難しいこと、面倒なことは言わなくて済むから楽である。

そして、年金についての演説でのこと。
「10年受給すれば元が取れます。」
まずいと思ったのか、その後、言い直して
「20年受給すれば必ず元は取れます。」と。(笑)

この馬〇という議員はとてつもない〇鹿である。
所詮、工業高校卒業の2世議員のレベルはこの程度のものだ。
年金というものは、元が取れるか、取れないかではない。
老後、安定した生活を過ごせる額を受給できるかどうかが大事なのである。
仮にも50歳過ぎの与党議員の年金に関する認識がこの程度では、この国の将来が思いやられる。

結局、まだ主張がしっかりしていた野党推薦の新人に渋々投票したが、地元出身ではないうえに準備不足ということもあり、前述の自民党の現職が大差で当選した。
このような議員が大差で当選するようでは、熊本県民のレベルも相当低いと言わざるを得ない。
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裏ブログ039 「甘えと過保護がもたらした結果」 [裏ブログ]

裏ブログ039 「甘えと過保護がもたらした結果」

世の中には、一生、人に迷惑を掛け続ける人間がいる。
そんな人間は身内にもいる。

数年前、身内が母親に重量物を持たせて大腿骨を骨折させた時、その身内と母親の縁を切らせるべきだった。
その母親は、先月、高血圧と脂質異常が原因であろう脳梗塞を発症し、半身麻痺と言語障害のリハビリのため、現在も入院中である。
その高血圧と脂質異常の原因は、おそらく、別居している身内が仕事帰りに持ち帰り用として、母親に毎晩作らせていた揚げ物などの脂っこい食事の残りを食べ続けていたためだろう。

毎夕、身内は仕事帰りに母親に電話を掛けて、持ち帰りの夕食の催促、会社での愚痴などを聞かせ、何も話すことがないと母親から促されて電話を切るまでストーカーのように無言という情けなさ。
私は、「電話に出るな」、「食事を作るな」、「脂っこいものを食べるな」と母親に散々忠告し、その度に母親と口論になっていたが、結局、このような結果となってしまった。

この身内は、母親が作った夕食が食べれなくなって痩せたなどと平然と周囲に話しているようだ。
こちらは、入院、転院の手続き、高額医療費の減免の手続き、入院費の工面、支払いなどで奔走しているのに、全く気にする気配もない。
また、容態は安定しているのに、母親や病院関係者から疎まれほど病室に居座っている。

退院の目処は立っていないが、これまで散々母親から面倒を見てもらった分、今後は会社を辞めて一生涯を掛けて母親の看護をしてくれることだろう。
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裏ブログ 038 「仕事」 [裏ブログ]

裏ブログ 038 「仕事」

3月も今日で終わりです。

3月最後の1週間、仕事では腹の立つことばかりありました。

女性スタッフたちはメンタルや病気を理由に普段から休みや遅刻、居眠りばかり。

年度内に終わらなければならない仕事は山ほどあるのに、それに全く気付いていない、

気付かせてもなかなか動こうとしない。

結局、庶務的な仕事も全て私がやる羽目に。

新年度からはスタッフが1名減になるので、それぞれ仕事が増えることは仕方がないことなのに、全く受け入れようとしない。

話しを推し進めようとすると、集団で騒ぎ立てるので、堪ったものではない。

結局、上司が仲介に入り、私が減員分の業務をほとんど負担することになった。

私は業務の割り振りで、これまで上司に苦情など言ったこともない。

男女平等社会、都合の悪い時だけ「女性だから」という理屈は成り立たない。

さらには、上司の指示で私が作成したスタッフの行動等に関する秘密の書類が、私に最も反抗的な女性スタッフに盗み見されていたらしいことが数日前に分かった。

当の本人はバレていることも知らずに、この数日間、のうのうと過ごしている。

机の引き出しに鍵を掛けていなかったのは私の手落ちだが、人の机の引き出しを勝手に開けて人の書類を読むなんて、どういう神経をしているんだ?

一歩間違えると犯罪だぞ!

そのスタッフは4月から他の班に異動するが、部屋は変わらないのでこれからも顔を合わせることになるかと思うと、腹が立って仕方がない。

私だけが休む間もなく慌ただしく動き回り、大忙しの1週間だった。

勿論、仕事熱心なスタッフもいるのだが、あまりにも問題行動のあるスタッフが多すぎる。

他課にも問題行動のある社員はいるが、私の課はそういった社員があまりにも多すぎる。

これまでは色々な相談にも優しく接してきたが、それが間違いだったようだ。

甘やかし過ぎてしまった。

4月からは、それなりのスタッフにはそれなりの対応を取らせてもらうつもりである。

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裏ブログ 037 「恵方巻」 [裏ブログ]

裏ブログ 037 「恵方巻」

寿司業界が広めたのか、スーパーやコンビニ業界が広めたのか、近年、節分に恵方巻を食べる風習が全国的な行事になってしまいました。

私、大嫌いです。
風習や習慣を守り続けることは大事なことですが、それにビジネスが絡んでくると話は別です。
誰かが商売目的で広めたであろう、地域発祥の根拠もない行事に振り回されるのは真っ平御免です。
老若男女、恵方を向いて、馬鹿みたいに大口開けて巻き寿司を食べている姿は滑稽で仕方ありません。

そして、ニュース等で話題になっていたのが、売れ残って廃棄される大量の恵方巻
昨日、今日、大量の恵方巻が処分されたことでしょう。
食べ物を大切にしない日本人が何と多いことか・・・
世界中には飢餓や貧困で苦しんでいる人が大勢いることを知らないのか・・・

人口の爆発的増加や世界規模の飢饉でも起こらない限り、愚かで能天気な現代人には食べ物のありがたみなど一生涯分からないでしょう。
自然、地球から見れば、人間なんて無力な存在です。
そのうち、大きなしっぺ返しが訪れるかもしれませんね。
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