「海洋堂 北斗の拳199X ラオウ&黒王号」



北斗の拳199Xシリーズから発売されたラオウ&黒王号のリストは下記のとおりです。
造形は1種類のみで、色違い等により複数のバリエーションがあります。
リストには彩色版は全て網羅されていると思いますが、単色や無彩色のものには興味がなかったため、もしかしたら、リストに入っていないものがあるかもしれません。
下線が引いてあるのは、未開封の状態でコレクションしているものです。
限定等、レアなものについては、3段階でランク分けしてみました

ラオウ&黒王号
・ラオウ&黒王号
・ラオウ&黒王号 リペイントVer.
・ラオウ&黒王号 リペイントVer.2
・ラオウ&黒王号 リペイントVer.3
・ラオウ&黒王号 トイザらス限定ピューターVer. レア度☆
・ラオウ&黒王号 ブラックVer. レア度☆

ラオウ&黒王号は、バージョン毎にラオウの服の色が異なります。
以下に、バーション毎のラオウの服の色の違いを紹介しますので、見分ける際の参考にしてください。
・初期のタイプは、上半身が艶消しの黒色、下半身がベージュ
・リペイントVer.は、上半身が緑色、下半身が黒色
・リペイントVer.2は、上半身が艶有りの黒色、下半身がベージュ
・リペイントVer.3は、上半身がブロンズ、下半身が黒色




上の写真は、ラオウ&黒王号 リペイントVer.3です。
実は、ラオウが行方不明のため、とりあえず、ラオウのリペイントVer.を大きさの比較のため横に立たせてみました。
ラオウ&黒王号のラオウは乗馬させることもできますので、見つかり次第、写真を更新します。
それにしても、黒王号は大きいです。
200Xシリーズの黒王号になると、更に物凄い大きさになります。(笑)
手持ちの他のバージョンについても、機会があれば、今後、御紹介したいと思います。

※ラオウ&黒王号のラオウが見つかりましたので、写真を追加します。








ラオウは乗馬させる必要があるため、単品のラオウよりも股が開き気味になっています。
マント、兜等が付属します。
黒王号の足の関節が柔らかいため、立たせるのに一苦労です。(笑)


北斗の拳199Xシリーズの紹介も今回で終了です。
現在では?と思う造形もかなりありますが、アクションフィギュアブームの立役者としての功績は大きいものがあります。
この199Xシリーズは、リペイントVer.や限定等、数多くのバリエーションが存在します。
90年代後半のフィギュアを今更紹介するのはどうかとも思いましたが、自分のコレクションを整理するうえでも、これら数多くのバリエーションをリストにする必要があると考え、記憶を頼りに色々と思い出しながらブログで紹介しました。
いよいよ、次回からは、山口式可動を取り入れた北斗の拳200Xシリーズの紹介です。