「レザーコレクター」


前回はシルバーアクセサリーでしたが、今回はレザーアイテムです。

レザーアイテム、例えば、バッグ、ウォレット(財布)、キーケース等の小物類、解釈を広げれば、革ジャン、革パンツ、ベルトといったファッションも含めていいのかもしれませんが、今回はコレクション数が最も多い、ウォレットの中でお気に入り10点を紹介します。



以前から革財布を使っていましたが、バイクに似合うバイカーウォレットを探していて出会ったS'FACTORYのウォレットです。

革はブラックパイソン、コブラがモチーフのコンチョとドロップハンドルが目を引きます。

これ以降、二つ、三つと、S'FACTORYのウォレットに嵌っていくことになります。



SIX SENSESと呼ばれる、S'FACTORYの中でも限定一点物のシリーズのウォレットです。

ブラックパイソンとレッドパイソンの組み合わせは、何とも言えない色気があります。



これもSIX SENSES、限定一点物のウォレットです。

オーソドックスなデザインですが、クロコの様々な模様が只者ではない雰囲気を醸し出しています。



これもSIX SENSES、限定一点物です。

ボルドークロコの特大クラウンの凹凸が最大の特徴です。

クロコのウォレットでこれ以上にインパクトのあるものはそうはないでしょう。

コレクションの中でも1、2を争う、自慢のウォレットです。



一点物ではありませんが、数量限定のS'FACTORYのウォレットです。

クロコの大きなクラウンが特徴的です。

それ以外にも高価なシルバーのコンチョとドロップハンドル、特にコンチョは通常よりも一回り大きいサイズのものが使われています。



これは、S'FACTORYの数量限定のプレミアムウォレットの一つです。

オットセイとブルークロコの革の組み合わせがお洒落です。

また、右斜め下にオフセットしたフラップの位置が絶妙です。



中古で購入した、S'FACTORYのマイクロウォレットです。

素材がボルドークロコのものは数はそう多くはありません。

ウォレットロープ付きのベルトループは別の店から中古で購入したものですが、ウォレットとお揃いで作られたかのようにマッチしています。

ベルトループの真鍮のコブラコンチョは通常のコブラコンチョよりも一回り大きいサイズで、現在では貴重なものです。



これはノーブランドのウォレットですが、特筆すべきはその革の素材です。

カイラギと呼ばれる、貴重なイバラエイの革で作られています。

加工が難しいほどの硬い革のため、古くは武士や忍者の武具の素材として使われていました。



シルバーアクセサリーのブランド、A&Gのウォレットです。

お馴染みのクロスをデザインしたスティングレイのインレイ、クロスボールのコンチョといったオーソドックスなデザインのウォレットには、同ブランドのウォレットチェーンがよく似合います。



これもA&Gのウォレットです。

インターネットフリマで購入したため、詳細は不明ですが、LAの工房で作られたオーダーメイドのウォレットのようです。

確かに、インレイのクロスの形状、インレイの中央に取り付けられたシルバーのクロス等、通常のA&Gのウォレットとはデザインが多少異なります。


他にも、まだまだ沢山のウォレットをコレクションしています。

今回の10点に負けず劣らずのものばかりですので、今後、機会を見て紹介していきたいと思います。