エヴァヲタのストレス解消法 [アニメ]
職場では、電話での相談対応や苦情処理の日々
そつなくこなしているものの、ストレスが徐々に溜まり、たまに心が凹む時がある。
話は変わり、
今から14、5年前のこと。
三十路を過ぎて、いきなりあるアニメに嵌りました。
「新世紀エヴァンゲリオン」
テレビ放送が終了し、社会現象になり始めた頃のこと。
内容もよく知らない未知のテレビアニメのDVD全巻を大金を払って買いました。
主人公の碇シンジという少年が、エヴァンゲリオンと呼ばれる人造人間に乗り、使徒と呼ばれる正体不明の敵と戦うというストーリー。
心が凹んだ時、エヴァのテレビアニメの最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの(副題:Take care of yourself.)」をよく観ます。
この最終話に至るまでのストーリーで、主人公はこれでもかというくらいに心身ともにダメージを受けます。
自分は不必要な人間だと思い込み、ついには心を閉ざしてしまいます。
そして、最終話は主人公の自問自答から始まります。
延々と30分間自問自答を繰り返し、少しずつ自我を取り戻していきます。
最後に、自分は必要な人間、必要とされている人間であることを認識し、自ら「心の壁」(ATフィールド)を壊し、周囲から祝福されて、大団円でこのアニメは終わります。
この最終話の自我を取り戻していく過程が絶妙です。
監督の庵野秀明は、宗教や哲学的な考えを織り交ぜながら、主人公の心をケアしていきます。
そして、それを見ている自分もいつの間にか心がケアされていく。
これが僕の究極のストレス解消法
因みに、エヴァンゲリオンとはラテン語で、「福音」(キリストの教えとか良い知らせ)という意味です。
今秋公開の新劇場版3作目「Q」が待ち遠しい。
「ダレカ、タスケテー」
そつなくこなしているものの、ストレスが徐々に溜まり、たまに心が凹む時がある。
話は変わり、
今から14、5年前のこと。
三十路を過ぎて、いきなりあるアニメに嵌りました。
「新世紀エヴァンゲリオン」
テレビ放送が終了し、社会現象になり始めた頃のこと。
内容もよく知らない未知のテレビアニメのDVD全巻を大金を払って買いました。
主人公の碇シンジという少年が、エヴァンゲリオンと呼ばれる人造人間に乗り、使徒と呼ばれる正体不明の敵と戦うというストーリー。
心が凹んだ時、エヴァのテレビアニメの最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの(副題:Take care of yourself.)」をよく観ます。
この最終話に至るまでのストーリーで、主人公はこれでもかというくらいに心身ともにダメージを受けます。
自分は不必要な人間だと思い込み、ついには心を閉ざしてしまいます。
そして、最終話は主人公の自問自答から始まります。
延々と30分間自問自答を繰り返し、少しずつ自我を取り戻していきます。
最後に、自分は必要な人間、必要とされている人間であることを認識し、自ら「心の壁」(ATフィールド)を壊し、周囲から祝福されて、大団円でこのアニメは終わります。
この最終話の自我を取り戻していく過程が絶妙です。
監督の庵野秀明は、宗教や哲学的な考えを織り交ぜながら、主人公の心をケアしていきます。
そして、それを見ている自分もいつの間にか心がケアされていく。
これが僕の究極のストレス解消法
因みに、エヴァンゲリオンとはラテン語で、「福音」(キリストの教えとか良い知らせ)という意味です。
今秋公開の新劇場版3作目「Q」が待ち遠しい。
「ダレカ、タスケテー」
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