待ってました「キングダム」 [映画・音楽・読書]
待ってました「キングダム」
90年代に「ツインピークス」と変わらないほどのカルト的人気を誇った、ラース・フォン・トリアー監督のテレビドラマシリーズ「キングダム」
最新作かつ最終シリーズの「キングダム エクソダス」が、過去のシーズン1、2とセットでブルーレイでの発売が決定した。
過去シーズンの中古DVDが10万円前後の高値で売られているので、嬉しくて仕方がない。
早速予約しました。
予約開始したばかりなのに、早くもAmazonのベストセラー入り
来年2月が楽しみです。
キングダム seasonⅠⅡ エクソダス《脱出》 コンプリート Blu-ray BOX(6枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2024/02/14
- メディア: Blu-ray
キングダム エクソダス(脱出) [映画・音楽・読書]
「キングダム エクソダス(脱出)」
90年代にカルト的人気を誇った、ラース・フォン・トリアー監督のテレビドラマ「キングダム」
ざらついたようなセピア色の画像、一癖も二癖もある奇怪な登場人物たち、巨大病院内を蠢く悪霊
そして、このテレビドラマは数多くの謎を残して終了したことから、同年代に制作された「ツインピークス」と比較されたりしたものです。
トリアー監督のこの「キングダム」に心酔したスティーブン・キングにより、アメリカでリメイクしてテレビドラマ化されましたが、人気は今ひとつでした。
その「キングダム」の続編をトリアー監督自らが映画として制作し、先月から公開されています。
タイトルは「キングダム エクソダス(脱出)」です。
悪霊が跋扈する巨大病院からの脱出劇なのだろうか?
今回は完結してくれるのだろうか?
色々、想像が膨らみます。
また、オリジナルのテレビドラマ「キングダム」もデジタル修復されて併せて公開されています。
残念ながら、私の住む地域では公開されていませんが、近々、DVDが発売されることでしょう。
この新作「キングダム エクソダス(脱出)」のDVD発売と、非常な高値で取り引きされているテレビドラマ「キングダム」のDVDの再販を心待ちにしています。
(テレビドラマの「キングダム」はLDしか持っていません)
「ツインピークス」、「スターウォーズ」、「エヴァンゲリオン」等、長い歳月を経て続編を観ることができるとは思いもしませんでした。
長生きしてみるものです。
a-ha THE MOVIE [映画・音楽・読書]
「a-ha THE MOVIE」
a-haの大ファンです。
「テイク・オン・ミー」が大流行していた当時は大学1年生でした。
それから三十有余年、a-haのメンバーも六十歳前後となり、聴いている私も五十代半ばとなりました。
これまでに洋楽は色々なアーティストを聴いてきましたが、今でも必ずCDを購入しているのは、a-ha、デュラン・デュラン、ティアーズ・フォー・フィアーズくらいでしょうか。
その中でもa-haは、ドラマチックというか、メロディアスというか、アルバムの中に必ず数曲は心に残る曲があり、これまでにハズレと思ったCDは一枚もありません。
インターネットで、5月に「a-ha THE MOVIE」なるドキュメンタリー映画が一部の映画館で公開中であることを知りました。
さらに調べていくと、劇場公開されたばかりなのに、DVDやブルーレイ・ディスクが販売されています。
海外よりもかなり遅れて日本で公開されたのでしょう。
吹替、日本語字幕はありませんが、ブルーレイ・ディスクを購入しました。
思っていたよりも、ナレーションや音声が多い。(笑)
英語字幕が表示されるので、何となく意味が分かるのが救いです。
それにしても、三人とも顔に皺が増えました。
モートンの歌唱力も全盛期よりかなりくたびれた感じですが、これからも素晴らしい曲を作り続けてほしいです。
ちなみに、季節やその時々の心情でも変わったりしますが、今の私が好きなベスト3は、「ルージング・ユー」、「ハンティング・ハイ・アンド・ロー」、「サマー・ムーブド・オン」です。
A-ha - A-ha: The Movie [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Lightyear Video
- 発売日: 2022/05/10
- メディア: Blu-ray
愛しのアイドル [映画・音楽・読書]
「愛しのアイドル」
今年で54歳になる私の小学生の頃の(女性)アイドルというと、山口百恵や桜田淳子、キャンディーズ、ピンクレディといったところでしょうか。
中学生以降は洋楽に嵌っていたので、松田聖子や中森明菜、おニャン子クラブ等には全く興味がありませんでした。
勿論、曲名くらいは知っていますが、とても硬派な少年でした。(笑)
唯一、例外がありました。
それが、元アイドル、元シンガーソングライターの吉田真里子さん。
第6回ミスマガジンの審査員特別賞受賞後、88年にCBSソニーからアイドルデビュー、93年に自身のインディーズレーベルを立ち上げ、自身で作詞作曲したいくつかの曲がWOWOWの「アシッド・キッズ」という番組のエンディングに使われたりしていました。
アイドル時代の曲は全く知りませんが、インディーズ時代に「アシッド・キッズ」のエンディングで流れていたのを聴いてから、彼女の曲が好きになりました。
「ガラスの小びん」、「tempest」などは30年近く経った今でもよく聴いています。
「ガラスの小びん」
「tempest」
「tempest」は、異性との出会いによる心情、心の乱れを表した曲でしょうか。
工藤静香に少し似ているような、彼女独特の歌い方、節回しが大好きです。
もう引退されてかなりの年月が経ちましたが、今でも清楚で素敵な女性、母親でいらっしゃることでしょう。
安部恭弘 CD 「Through the Past」、DVD 「Pieces of Secret vol.3」 [映画・音楽・読書]
安部恭弘 CD 「Through the Past」、DVD 「Pieces of Secret vol.3」
先週末、注文していた安部恭弘さんの新作CD 「Through the Past」が届きました。
まだ、少ししか聴いていませんが、良い感じです。
感想等をこの記事に追記したいと思います。
あと、安部恭弘さんのDVD 「Pieces of Secret vol.3」も届きました。
メーカー廃番のため、1回しか視聴されていない状態のものを中古で購入しました。
定価よりも高い値段での購入です。(笑)
「vol.1」は以前から持っていたのですが、いつか購入しようと暢気に構えていたら、いつの間にか廃番になっていました。
まだ視聴していませんが、映像で観る機会が少ないアーティストなので、楽しみです。
残るは「vol.2」ですが、こちらは中古市場に流通するのを気長に待つことにします。
先週末、注文していた安部恭弘さんの新作CD 「Through the Past」が届きました。
まだ、少ししか聴いていませんが、良い感じです。
感想等をこの記事に追記したいと思います。
あと、安部恭弘さんのDVD 「Pieces of Secret vol.3」も届きました。
メーカー廃番のため、1回しか視聴されていない状態のものを中古で購入しました。
定価よりも高い値段での購入です。(笑)
「vol.1」は以前から持っていたのですが、いつか購入しようと暢気に構えていたら、いつの間にか廃番になっていました。
まだ視聴していませんが、映像で観る機会が少ないアーティストなので、楽しみです。
残るは「vol.2」ですが、こちらは中古市場に流通するのを気長に待つことにします。
安部恭弘 New Album 「Through the Past」発売」 [映画・音楽・読書]
「安部恭弘 New Album 「Through the Past」発売」
彼此、もう三十年以上聴いている安部恭弘さんの新作CDが今月12日に発売されることになりました。
http://love-pop.music.coocan.jp/Yasuhiro_Abe/main.html
タイトルに合わせたであろうジャケットの写真が今一つのような感じがしないでもないが・・・
ファンクラブ以外の一般販売の予約開始は明日10日から。
明日、速攻で注文します!
普通郵便での発送なので、到着は連休明けかな。
今回はどのような曲と出会えるか、今から楽しみです。
彼此、もう三十年以上聴いている安部恭弘さんの新作CDが今月12日に発売されることになりました。
http://love-pop.music.coocan.jp/Yasuhiro_Abe/main.html
タイトルに合わせたであろうジャケットの写真が今一つのような感じがしないでもないが・・・
ファンクラブ以外の一般販売の予約開始は明日10日から。
明日、速攻で注文します!
普通郵便での発送なので、到着は連休明けかな。
今回はどのような曲と出会えるか、今から楽しみです。
読書の秋 ~ 最近よく読んでいる本(作家) [映画・音楽・読書]
「読書の秋 ~ 最近よく読んでいる本(作家)」
読書の秋
最近よく読んでいる本は夢野久作氏(1889~1936)の短編小説です。
ちょっとした待ち時間や出張の移動時間を退屈させない短編小説を探していて出会いました。
ジャンルはブラックジョーク満載の幻想的なナンセンス怪奇小説といったところでしょうか。
代表作は「ドグラ・マグラ」、「瓶詰地獄」、「少女地獄」、「キチガイ地獄」等々・・・
タイトルもおどろおどろしいものばかりです。
少々難解なところはありますが、退屈しのぎにはもってこいです。
AmazonのKindleストアでは氏の多くの小説が電子書籍で無料で提供されていますので、興味のある方は是非どうぞ。
読書の秋
最近よく読んでいる本は夢野久作氏(1889~1936)の短編小説です。
ちょっとした待ち時間や出張の移動時間を退屈させない短編小説を探していて出会いました。
ジャンルはブラックジョーク満載の幻想的なナンセンス怪奇小説といったところでしょうか。
代表作は「ドグラ・マグラ」、「瓶詰地獄」、「少女地獄」、「キチガイ地獄」等々・・・
タイトルもおどろおどろしいものばかりです。
少々難解なところはありますが、退屈しのぎにはもってこいです。
AmazonのKindleストアでは氏の多くの小説が電子書籍で無料で提供されていますので、興味のある方は是非どうぞ。
安部恭弘さんの直筆サイン [映画・音楽・読書]
「安部恭弘さんの直筆サイン」
インターネットオークションやフリーマーケットのサイトで検索していると色々なものを見つけてしまいます。
18歳の頃から、もう三十年以上聴いている安部恭弘さんの直筆サイン
正真正銘の本物で、フリーマーケットで送料込みで400円という格安の値段で売られていました。
熱心なファンですが、直筆サインだけは持っていません。
勿論、購入しました。
10年程前に発売された安部恭弘さんのデビュー25周年記念の限定アルバム
『 I LOVE YOU - 25th Anniversary of Yasuhiro Abe -』
3CD+1DVDで、発売時の価格は税込み8千円
数量限定だったこともあり、インターネットオークションなどでは数万円のプレミア価格で出品されています。
発売日に購入したので、既に一つ持っているのですが、先日、フリーマーケットで送料込みで1,600円という格安の値段で売られていました。
勿論、購入しました。
盤面やブックレットには手垢一つもない、大変綺麗なものでした。
捨てる神あれば、拾う神ありですね。
インターネットオークションやフリーマーケットのサイトで検索していると色々なものを見つけてしまいます。
18歳の頃から、もう三十年以上聴いている安部恭弘さんの直筆サイン
正真正銘の本物で、フリーマーケットで送料込みで400円という格安の値段で売られていました。
熱心なファンですが、直筆サインだけは持っていません。
勿論、購入しました。
10年程前に発売された安部恭弘さんのデビュー25周年記念の限定アルバム
『 I LOVE YOU - 25th Anniversary of Yasuhiro Abe -』
3CD+1DVDで、発売時の価格は税込み8千円
数量限定だったこともあり、インターネットオークションなどでは数万円のプレミア価格で出品されています。
発売日に購入したので、既に一つ持っているのですが、先日、フリーマーケットで送料込みで1,600円という格安の値段で売られていました。
勿論、購入しました。
盤面やブックレットには手垢一つもない、大変綺麗なものでした。
捨てる神あれば、拾う神ありですね。
CD 「ユメツボミ」 ~ Junky Pop [映画・音楽・読書]
CD 「ユメツボミ」 ~ Junky Pop
最近の邦楽は滅多に聴きませんが、久々に素晴らしいCDに出会えた。
12月にCDデビューを果たした「Junky Pop」(http://www.junkypop.com/)の「ユメツボミ」
「Junky Pop」のメンバーのSHOWTAさんは都内のレザーアクセサリーショップ「エスファクトリー」のスタッフです。
タイトル曲「ユメツボミ」は勿論のこと、全曲が高クオリティ
超お薦めのアルバムです。
絶対に買って損はしません。
ドライブのBGMとしては勿論、家で聴いていたら、普段はkpopしか聴かない中3の娘からウォークマンに入れてほしいと頼まれました。
世代を問わずに受け入れられる名曲ばかりです。
最近の邦楽は滅多に聴きませんが、久々に素晴らしいCDに出会えた。
12月にCDデビューを果たした「Junky Pop」(http://www.junkypop.com/)の「ユメツボミ」
「Junky Pop」のメンバーのSHOWTAさんは都内のレザーアクセサリーショップ「エスファクトリー」のスタッフです。
タイトル曲「ユメツボミ」は勿論のこと、全曲が高クオリティ
超お薦めのアルバムです。
絶対に買って損はしません。
ドライブのBGMとしては勿論、家で聴いていたら、普段はkpopしか聴かない中3の娘からウォークマンに入れてほしいと頼まれました。
世代を問わずに受け入れられる名曲ばかりです。
安部恭弘 デビュー35周年記念 インタビュー誌 [映画・音楽・読書]
「安部恭弘 デビュー35周年記念 インタビュー誌」
元旦に年賀状と一緒に一つの郵便物が入っていました。
開封してみると・・・
私の最も好きなアーティスト、安部恭弘のデビュー35周年を記念した本人へのインタビューを掲載した冊子です。
昨年末に注文していたものです。
CM曲でデビュー間もない頃から知ってはいましたが、本格的に聴き出したのは19歳の頃のこと。
もう今から32年前のことです。
51歳になった今でも車中は当時と変わらず、安部恭弘の音楽が流れています。
元旦に年賀状と一緒に一つの郵便物が入っていました。
開封してみると・・・
私の最も好きなアーティスト、安部恭弘のデビュー35周年を記念した本人へのインタビューを掲載した冊子です。
昨年末に注文していたものです。
CM曲でデビュー間もない頃から知ってはいましたが、本格的に聴き出したのは19歳の頃のこと。
もう今から32年前のことです。
51歳になった今でも車中は当時と変わらず、安部恭弘の音楽が流れています。