SSブログ

AUTOart 1/18 スカイライン 2000ターボ インタークーラー RS-X(DR30) [ホビー(ダイキャストカー)]

AUTOart 1/18 スカイライン 2000ターボ インタークーラー RS-X(DR30)

DSCF0348.JPG

DSCF0345.JPG

DSCF0350.JPG

今回、紹介するのは、AUTOart社の1/18スケールの日産スカイライン 2000ターボ インタークーラー RS-X(DR30)です。
6代目スカイラインのスポーツモデルRSの最終形であるRS-Xは、フロントのグリルレスの個性的な外観から「鉄仮面」と呼ばれました。
その個性的な外観は勿論のこと、インタークーラーターボを装着した直列4気筒エンジンの名機FJ20ETも忠実に再現されています。
ボディカラーは、ホワイト、シルバー・ブラックのツートンカラー、レッド・ブラックのツートンカラーが発売されており、個人的には、RS-X(鉄仮面)はホワイトというイメージが強いのですが、ツートンカラーも捨て難く、最終的には、レッド・ブラックのツートンカラーを購入しました。
中学生の頃に放送されていた西部警察に登場していたRSのレッド・ブラックのツートンカラーのイメージが今でも大きく影響しているのかな?(笑)

(カバーに光が反射して画像の状態が悪いので、実際の商品の詳細は、下のAUTOart社のサイトで御確認ください。)
https://jp.aa-collection.com/web/product/jp/1855?antiCache=1336576324650997DBDDA7AF71DB9EDE25369CBA6E8B1

(AUTOartからはRSターボ・スーパーシルエットも販売されています。高額でとても買えないけれど・・・。)
https://jp.aa-collection.com/web/product/jp/1537?antiCache=13367728999076B39C42CBFADEE4138C7A51D2B43411D

6代目となるスカイラインからDOHC4気筒エンジンのスポーツモデルのRSが登場
最終的には、インタークーラーターボを装着したRS-Xが、当時としては国内最高の205馬力(グロス表示)を達成しています。
(グロス表示とはエンジン単体で測定した馬力、それに対して、ネット表示とはエンジンを車体に搭載した状態で測定した馬力で、この当時はグロス表示が普通でした。現在は、kw表示に統一されています。)
RSは初代GT-Rの活躍以降途絶えていたレース活動にも復帰し、RSターボ・スーパーシルエットが車体左側面の排気管から炎を吹き上げて疾走する姿は多くの人を魅了しました。(私もその一人です。)
また、当時のCMのイメージキャラクターは僕の好きな故ポール・ニューマン、イメージソングは僕の好きな安部恭弘氏の「ダブル・イマジネーション」 
(「♪ コインを弾いて、行き先でも決めるさ ♪」 今でも覚えている人はいるかな?)
スカイラインが一番華やかな時代の頃で、スカイラインと聞いて、僕が一番目か二番目くらいに頭の中に思い浮かぶのがこの6代目スカイラインです。

あと、AUTOartから発売されていないスカイラインもしくはGT-Rは、初代、2代目、4代目、5代目、7代目を残すのみ。
2代目「S54GT-B」、4代目「KPGC110」、7代目「GTS-R」は、是非、発売してほしいものです。


AUTOart 1/18 NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000 TURBO INTERCOOLER RS-X RED

AUTOart 1/18 NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000 TURBO INTERCOOLER RS-X RED

  • 出版社/メーカー: オートアート
  • メディア: おもちゃ&ホビー


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。