扇子の季節

「扇子の季節」

梅雨も明け、夏真っ盛りです。
最近は空調の温度が高めに設定してある施設が多く、建物内でも暑さを感じることが多々あります。
この時期、扇子は必需品で、外出の際には必ず持参するようにしています。



京都にある京扇子の白竹堂（http://www.hakuchikudo.jp/）から購入した二本の扇子です。

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http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13-1
黒染 「司」という名の扇子で、色の種類は「深緑」です。
現在は廃版になっています。
紳士用ですが、扇面が布地で透けていること、また、緑のポイントカラーにより、家族からは女性用みたいだと言われます。（笑）



http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2013-07-30
漆絵短地という名の扇子で、扇面に漆で龍が描かれています。
昔のブルース・リーやジャッキー・チェン等のアクション映画で、敵のボスが持っていそうな感じの扇子ですね。（笑）

白竹堂には購入したい扇子がまだまだ沢山あります。


レザー製品が好きなので、扇面が牛革のこの扇子が気になります。
白竹堂の紳士用扇子ではこれが最も値段が高く、税込みで２１，６００円です。
欲しい扇子の第一候補です。



上の二つのような柄の扇子もお洒落ですね。
金箔等が使われているので、やはり結構な値段がします。
手にしたら思わず踊ってしまいそうですね。（笑）

やはり、どうせ購入するなら、人とは多少違った扇子を持ちたいものです。
少々、変わり者かもしれません。（笑）