久々に万年筆にインクを吸入 [万年筆]
「久々に万年筆にインクを吸入」
普段使いの万年筆のペリカン「M805」と「M400」の2本ですが、半年程前に内部を綺麗に洗浄して保管していました。
久々に万年筆を使いたくなったので、インクを吸入することにしました。
ペリカンの「M805」(右)と「M400 (旧#600)」(左)です。
初心者から上級者までに好かれる、万年筆の定番中の定番ですね。
カートリッジ式やコンバーター式の万年筆は使い勝手が良くて便利なのですが、やはり、吸入式のほうが万年筆を使用するための一つの儀式のような感じがして、吸入時には心地良い緊張感があります。
数多くのインクの中から、とりあえず、パイロットの色彩雫(いろしずく)の「松露」と「山栗」、セーラーの色織々(しきおりおり)の「若鶯」(限定色)、ドクターヤンセンの「フリードリッヒ・シラー」を取り出しました。
この中から2色を選びます。
「M805」にはセーラーの色織々(しきおりおり)の「若鶯」(限定色)を選びました。
細字から中字程度なので、くっきりとした濃い色が良いのかもしれませんが、今回は遊び心で薄緑の「若鶯」を選びました。
太字の「M400」にはパイロットの色彩雫(いろしずく)の「松露」を選びました。
書き始めは青に近い緑色ですが、インクが紙に定着するにつれて次第に本来の少し くすんだような緑色に変化していきます。
これを楽しむには太字の万年筆が適しています。
2本とも緑系になってしまいましたが、万年筆の緑系のインクは遊び心があって良いものですよ。
特に今の暑い時期は清々しい感じがします。
普段使いの万年筆のペリカン「M805」と「M400」の2本ですが、半年程前に内部を綺麗に洗浄して保管していました。
久々に万年筆を使いたくなったので、インクを吸入することにしました。
ペリカンの「M805」(右)と「M400 (旧#600)」(左)です。
初心者から上級者までに好かれる、万年筆の定番中の定番ですね。
カートリッジ式やコンバーター式の万年筆は使い勝手が良くて便利なのですが、やはり、吸入式のほうが万年筆を使用するための一つの儀式のような感じがして、吸入時には心地良い緊張感があります。
数多くのインクの中から、とりあえず、パイロットの色彩雫(いろしずく)の「松露」と「山栗」、セーラーの色織々(しきおりおり)の「若鶯」(限定色)、ドクターヤンセンの「フリードリッヒ・シラー」を取り出しました。
この中から2色を選びます。
「M805」にはセーラーの色織々(しきおりおり)の「若鶯」(限定色)を選びました。
細字から中字程度なので、くっきりとした濃い色が良いのかもしれませんが、今回は遊び心で薄緑の「若鶯」を選びました。
太字の「M400」にはパイロットの色彩雫(いろしずく)の「松露」を選びました。
書き始めは青に近い緑色ですが、インクが紙に定着するにつれて次第に本来の少し くすんだような緑色に変化していきます。
これを楽しむには太字の万年筆が適しています。
2本とも緑系になってしまいましたが、万年筆の緑系のインクは遊び心があって良いものですよ。
特に今の暑い時期は清々しい感じがします。
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