ペリカン 「M101N トータスシェルブラウン」 [万年筆]
ペリカン 「M101N トータスシェルブラウン」
数年前に発売されたペリカンの万年筆「M101N トータスシェルブラウン」をようやく購入しました。
1930年代から50年代に掛けて人気の高かった同社の「101N トータスシェル」の復刻版です。
単独で見るとサイズが分かり難いと思います。
他のペリカンの万年筆と比較してみると・・・
左から
ペリカン レッドトレド
ペリカン M101N トータスシェルブラウン
ペリカン M800
ペリカン M1000
ペリカン M800 茶縞
(一番右はパーカーのデュオフォールド)
全長は収納時で123mmしかありません。
しかし、キャップを尻軸に付けた筆記時の全長は156mmとなり、筆記時には男性の手にも丁度良いサイズになります。
この辺りはサイズが近いレッドトレドも同様です。
小さいサイズの万年筆でも、筆記時には適正なサイズになるように考えてあります。
優美な曲線を描くクリップはバーメイル仕上げです。
画像では分かりませんが、キャップトップには一羽のペリカンの雛が刻まれています。
軸はセルロース製で、ブラウン、グリーン、シルバー、レッド等の様々な色が混ざり合い、非常に美しい仕上がりです。
ペン先は14金仕上げで、ニブサイズはF(細字)、M(中字)、B(太字)、BB(極太字)が用意されており、今回購入したものはM(中字)です。
今回購入した「M101N トータスシェルブラウン」は当面は観賞用とする予定です。
早くも次の万年筆を物色中です。(笑)
軸が漆仕上げの万年筆、モンブランの作家シリーズ、モンテグラッパの限定万年筆・・・
まだまだ欲しい万年筆が一杯あります。
この趣味は、多分、死ぬまで続くでしょう。
数年前に発売されたペリカンの万年筆「M101N トータスシェルブラウン」をようやく購入しました。
1930年代から50年代に掛けて人気の高かった同社の「101N トータスシェル」の復刻版です。
単独で見るとサイズが分かり難いと思います。
他のペリカンの万年筆と比較してみると・・・
左から
ペリカン レッドトレド
ペリカン M101N トータスシェルブラウン
ペリカン M800
ペリカン M1000
ペリカン M800 茶縞
(一番右はパーカーのデュオフォールド)
全長は収納時で123mmしかありません。
しかし、キャップを尻軸に付けた筆記時の全長は156mmとなり、筆記時には男性の手にも丁度良いサイズになります。
この辺りはサイズが近いレッドトレドも同様です。
小さいサイズの万年筆でも、筆記時には適正なサイズになるように考えてあります。
優美な曲線を描くクリップはバーメイル仕上げです。
画像では分かりませんが、キャップトップには一羽のペリカンの雛が刻まれています。
軸はセルロース製で、ブラウン、グリーン、シルバー、レッド等の様々な色が混ざり合い、非常に美しい仕上がりです。
ペン先は14金仕上げで、ニブサイズはF(細字)、M(中字)、B(太字)、BB(極太字)が用意されており、今回購入したものはM(中字)です。
今回購入した「M101N トータスシェルブラウン」は当面は観賞用とする予定です。
早くも次の万年筆を物色中です。(笑)
軸が漆仕上げの万年筆、モンブランの作家シリーズ、モンテグラッパの限定万年筆・・・
まだまだ欲しい万年筆が一杯あります。
この趣味は、多分、死ぬまで続くでしょう。
2015-10-03 08:18
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コメント(3)
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全部日常遣いですか?
by U3 (2015-10-10 16:32)
コメント、ありがとうございます。
普段使用する万年筆はペリカンのM805(Fニブ)とM400(OBニブ)です。
その2本以外は基本的に観賞用としてコレクションしているので、少なくとも私は使用したことはありませんが、モンブランの作家シリーズやモンテグラッパ等の限定万年筆の一部には試し書き程度の状態の良い中古品もあるため、全くの新品ばかりではありません。
宝の持ち腐れですね。(笑)
by nash-bridges (2015-10-10 17:52)
バーメイルと仰っていますが間違いですよ。
by こんにちは (2016-04-10 05:45)