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ハセガワ 1/24 ニッサン スカイライン GTS(R31) [ホビー(スケールモデル)]

「ハセガワ 1/24 ニッサン スカイライン GTS(R31)」

スカイラインは最も好きな車の一つです。
V型エンジンに変わったV35以降のスカイラインには全く興味がありませんが、初代ALS1から10代目R34までのスカイラインはどれも大好きです。
愛車や試乗を含め、3代目C10以降のスカイラインを運転したことがありますが、どれが一番好きかと問われると、少々答えに困ってしまいます。

3代目C10(ハコスカ)、4代目C110(ケンメリ)のノスタルジックなデザインは今でも魅力的です。
しかし、性能面を考えると、やはり近代のスカイラインとは隔世の感があります。
現在の車と旧車の性能を比較するのはナンセンスですが、「走りのスカイライン」と言われる以上、やはり性能面を考えてしまいます。

それでも、どうしても選べと言われると、2台までは絞ることはできます。

1台は8代目R32です。
手頃なサイズ感とそれに見合ったパワー、パワーに劣らない足回り
「走る」、「曲がる」、「止まる」という車にとって基本的な要素が高い次元でマッチした1台だと思います。
因みに、かれこれ25年来の私の愛車でもあります。

そして、もう1台は7代目R31です。
二十歳の頃から7年間、新車で購入したR31に乗っていました。
当時は「重くて走らない」等の評論家の酷評をよく目にしましたが、エッジの効いた豪快なデザインはシリーズ中で最もスカイラインという車名に相応しいと思います。
歴代のスカイラインの中で最も好きなデザインです。
ブラックとシルバーのツートンカラーの2ドアクーペ、車速感応式のGTオートスポイラー、足回りには後輪操舵のハイキャス等、今でもまた乗ってみたいと思う時があります。
現役当時はあまり人気がなかったR31ですが、近年、中古車市場ではかなり人気が高いそうです。

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最近、模型メーカーのハセガワから、スカイライン(R31)の1/24スケールのプラモデルが数点発売されました。
これまでにもR31のプラモデルはフジミ等から発売されていましたが、ハセガワからは今回が初めてです。
当時500台限定で生産されたGTS-R、ツーリングカーレースに参戦していたカルソニックGTS-R、前期型のGTSニスモの3点を購入しました。
もう、実車に乗る夢は叶いそうにありませんが、プラモデルの箱絵を見ているだけでも、R31との当時の思い出が懐かしく思い出されます。
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