ニセモノ

「ニセモノ」

先日、インターネットオークションで、アルティマダーツの「VIVID」という中古のバレルを落札しました。
定価は13,200円、落札価格は送料含めて2,300円でした。

落札後、オークションの画像をよく確認してみると、メーカーのHP上に掲載されている製品画像と微妙に形状等が異なることに気が付きました。
そして、商品到着後、現物を確認すると・・・
やはりニセモノでした。


（オークションの画像）


（届いた現物）


（メーカー画像）

雰囲気は似ていますが、形状、カットの位置や本数等、明らかに違います。
オークションの説明と違う商品であることを出品者に連絡しましたが、何の応答もありません。
低い落札価格とはいえ、無性に腹が立ちます。

その後、中古で購入したバレルを一斉点検しました。
幸いなことに、ニセモノはありませんでした。
中古品を購入する際には、本物の画像との比較や定価の確認等を十分にすべきです。
それらを怠っていました。
皆さんもお気を付けください。