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レザージャケット「CUIRS LONDON」(襟ダブル、カスタムベース) [ファッション]

レザージャケット「CUIRS LONDON」(襟ダブル、カスタムベース)

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車やバイク(昔)のカスタム等、自分の趣味に一手間 手を加えることが大好きです。
最近、革ジャンを集めており、インターネットでカスタムされた革ジャンを見掛けることも多く、革ジャンのカスタムに興味を持ち始めました。
例えば、ロッカースタイルで革ジャンに鋲(スタッズ)を打ち込んだり、襟にピンバッジを取り付けたり、背中に派手なワッペンやペイントを施してみたり・・・
あるいは、バイカースタイルで革ジャンの上からデニムのベストを羽織ったり、マッドマックス風に肩や腕にプロテクターを取り付けてみたり・・・

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自分でどこまでカスタムできるか分からないし、すぐに取り掛かれるというわけではありませんが、とりあえず中古でカスタム用の革ジャンを手に入れることにしました。
カスタム用とはいえ、状態が良いに越したことはありません。
そこで、インターネットフリマで目を付けたのが、「CUIRS LONDON」(キュイール ロンドン)という国産の中古の革ジャンでした。
出品者の女性が着用していたものですが、サイズは私にピッタリで、画像を確認する限りでは目立ったダメージは無さそうでした。
送料込みで4千円という安さもあり、早速、購入しました。
しかし・・・

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パッと見は分かりにくいのですが、光を当てると背中を中心に液体が掛かったようなシミがうっすらとあります。
革用のクリーナーや染料の入ったクリームを使ってみましたが、シミを落としたり、隠したりすることができません。
どうやら、カビが生えた跡のようです。
革の奥までカビの根が染み込んでいます。
革製品のメンテナンスに男性、女性の別は関係ありません。
あまり手入れがされていなかったようです。
背中には大きなワッペンを付けてシミを隠すことにします。

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ワッペンを付けたイメージです。
こんなこともあろうかと、既にワッペンを入手していました。(笑)

今後、鋲(スタッズ)も打ち込む予定ですが、今冬には間に合いそうにないので、とりあえず、ラモーンズ風に肩チェーンを取り付けたり、上からデニムのベストを羽織ることにします。

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以前購入した肩チェーンです。
ベースはドイツの古い簡易式手錠です。
これに革パンツとウォレットチェーン等を身に付けて、ジャラジャラさせます。(笑)

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最近、格安で手に入れた弍黒堂のデニムのベストを上から羽織らせてみました。
ワイルドな雰囲気になりました。
ベストのサイズもバッチリです。

今回は肩チェーンやベストとの単なる組み合わせで終わってしまいましたが、この革ジャンは来冬に間に合うようにこれから少しずつカスタムしていく予定です。
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