スカイラインの点検、整備③ エアロミラー対策他 [自動車]
「スカイラインの点検、整備③ エアロミラー対策他」
改造だらけの愛車スカイラインの車検有効期限が来月末のため、近々、構造変更等検査を受ける予定です。
そうすれば、合法的な改造ということで、胸を張って乗ることができます。
現在、申請の準備や自己流でスカイラインの整備、点検を行なっています。
今日はエアロミラー対策です。
スカイラインにはボメックスのエアロミラー(タイプ2)を取り付けています。
自分で取り付けたわけではありませんが、おそらく一般的な金属製のボルトで固定されているはずです。
ドアミラーは歩行者等の保護のため、純正のように「可倒式」でなければ車検を通りません。
しかし、このボメックスのようなドアミラーでも車検対応にすることができます。
それは、金属製のボルトの代わりに、プラスチック製あるいは木製のボルトで固定することにより、「固定式」から「衝撃脱落式」に変更するのです。
ドアパネルを取り外し、ドアミラーの反対側の三角カバーを外します。
ドアミラーは金属製のボルト2本で固定してあります。
うち1本を見本として外し、近くのホームセンターで同サイズのプラスチック製ボルトを購入し、金属製のボルト全てをプラスチック製のボルトに交換しました。
検査の際、本当にプラスチック製のボルトで固定されているか確認されるようなので、三角カバーは取り外したままにしておきます。
それにしても、何だか脆そうです。
道路のちょっとした段差、ドアの開閉の衝撃でも折れそうな感じです。
また、プラスチックは劣化が早いので、何も問題はなくても1年くらいで交換したほうが良さそうです。
時間があったので、灯火類のチェック、角度を付けている前後のナンバープレートを元の角度に戻しました。
構造変更等検査では、車のサイズや重量を測定されます。
そのため、検査ではスペアタイヤを外すように指示されるそうです。
スペアタイヤの積載義務はないため、車から下ろしました。
自動車重量税には影響しませんが、できるだけ車重は軽くしたいので、トランク内のサブウーファーとパワーアンプも取り外しました。
フロントガラスに車検有効期限のステッカーを貼っていませんでした。
残り1ヶ月でようやく貼りました。(笑)
今日はここまで。
もう検査を受けれるような気もしますが、まだまだ時間を掛けてゆっくり仕上げます。
Facebook コメント