フィッシャー スペースペン ブレット375 [筆記具(万年筆以外)]
「フィッシャー スペースペン ブレット375」
アメリカの筆記具メーカー「フィッシャー」のスペースペン「ブレット375」を購入しました。
ライフルの薬莢を使ったボールペンです。
以前購入した「ブレット338」が格好良かったので、型違いの「ブレット375」を購入しない訳はありません。
(「ブレット338」のブログはこちら
(「ブレット338」の記事から引用した「スペースペン」の紹介です)
スペースペンの名前のとおり、NASA(米国航空宇宙局)の厳しい検査を経て、宇宙飛行士によって実際に使用されているボールペンです。
通常のボールペンは重力によりインクがボールの先へと落ちていきますが、スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先ヘ送られます。
そのため、逆さにしてもすぐに書き始められ、無重力状態や水中、極度の暑さ寒さ(-34~+121℃)においてもスムーズに書く事ができます。
また、特殊な粘着性の強いインクが密閉されていることにより、100年以上の保管も可能です。
通常のボールペンは重力によりインクがボールの先へと落ちていきますが、スペースペンは内部に封入された窒素ガスの圧力によってインクがボールペン先ヘ送られます。
そのため、逆さにしてもすぐに書き始められ、無重力状態や水中、極度の暑さ寒さ(-34~+121℃)においてもスムーズに書く事ができます。
また、特殊な粘着性の強いインクが密閉されていることにより、100年以上の保管も可能です。
375マグナム弾の薬莢がケースとして使用されています。
お尻には375やマグナムの刻印があります。
筆記の際には尻軸を薬莢に差して使用します。
以前購入した338との比較です。
上が338、下が375です。
両方とも長さは約11センチで、338のほうが若干直径が太いです。
この程度の違いは筆記に大きな影響はありません。
スペースペンのブレット338と375は銃器類が好きな人には堪らないアイテムだと思います。
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