救急車を呼ぶ [家・家族]
「救急車を呼ぶ」
今週月曜日
まだ夜も明けぬ午前2時過ぎ
試験勉強中の大学3年生の娘が、突然、お腹が痛いと苦しみ始めました。
不眠症の私は起きていましたが、就寝中の妻も起きて介抱しようとしますが、痛みがどんどん増しているようです。
痛みが治まることはなく、結局、救急車を呼ぶことにしました。
妻が119番に通報している間、私は家の前に出て救急車を待ちました。
すぐに遥か遠くでサイレンの鳴る音が聞こえ、段々近づいて来ているのが分かります。
4分後くらいでしょうか、自宅に救急車が到着し、妻が同乗して娘は救急医療病院に搬送されました。
私は身支度をして、仕事を休まなければならなくなった時のことを考え、4時頃職場に到着し、朝からの会議の資料等を準備し、それから救急医療病院に向かいました。
ちょうど、診察や点滴が終わったところで、診断結果は腸炎とのことでした。
前日の日曜日に親族の食事会があり、店で出された生食に当たったようです。
あまりに痛がっていたので、最初、アニキサスを疑いましたが、ただの食あたりのようです。
この時期の生食は注意が必要です。
新しい店で衛生管理が少し気にはなっていたんですよね。
部屋も暑かったし。
そのうち潰れるでしょう。(笑)
娘と妻を自宅に連れて帰り、すぐに出勤し、普段どおりに仕事しました。
いくら不眠症とはいえ、3時間程度の仮眠は必要なのですが、一睡もできませんでした。
スタートの月曜日からアクシデントに見舞われ、今週はかなり疲れが溜まっています。
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