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特発性間質性肺炎の定期検査(2023.8) [その他]

「特発性間質性肺炎の定期検査(2023.8)」


3ヶ月置きに特発性間質性肺炎の定期検査を受けています。

検査内容はレントゲン、CT、肺活量、血液、尿などで、一通り検査が終了すると医師による診察と検査結果(進行状況等)が伝えられます。

主治医の勤務日が金曜日のため、金曜日が定期検査の日となっています。

前回から主治医が若い女性医師に変わりました。

それまでは40代の男性医師でしたが、こちらが症状等を説明しても、「そう」、「ふん」、「前回聞きました」等、小馬鹿にしたような感じだったので、まるで夢のようです。


検査が終わり、医師の診察になりました。

まず、レントゲンの結果、左肺全体に薄い靄のような影があるとのことでした。

また、血液検査の結果、血中CRP濃度が異常値を示していました。

この数日、左胸にチクチクした痛みがあることを伝えたところ、急性肺炎の可能性があるとのことでした。

とりあえず抗生剤を服用し、一週間後に再検査することとなりました。

また、赤血球数、血色素量等の値が低かったため、鉄欠乏性貧血の疑いがあるので、さらに詳細な検査を行うとのことでした。

3、4週間置きに成分献血をしていることを伝えたところ、まずは食生活の改善と体力維持が重要ですと注意されてしまいました。


そういうわけで、一週間後に仕切り直しです。

仕事は休めますが、お金が掛かってしまう結果になってしまいました。

診察後、病院の隣のショッピングセンター内のマックでシェイクを飲みました。

検査日の自分へのいつものご褒美です。

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