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「Welcome to the Pleasuredome (ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム)」 ~ Frankie Goes to Hollywood [映画・音楽・読書]

「Welcome to the Pleasuredome (ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム)」 ~ Frankie Goes to Hollywood

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https://www.youtube.com/watch?v=puFcUSfyTJM
https://www.youtube.com/watch?v=lrnvPCSP6Q8

1984年、デュラン・デュランの「ザ・リフレックス」が全英・全米1位にランクインしていた当時、突如として全英1位に躍り出たのが、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのデビュー曲「リラックス」である。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドはイギリスの5人組バンドで、デュラン・デュランの「ザ・リフレックス」によく似た紛らわしいタイトルだなと思いながら、彼らのデビュー曲「リラックス」を聴いてみると、そのノリの良い曲調にすっかり嵌ってしまい、それから毎日のように聴いていた記憶がある。
その「リラックス」のヒットから間もなくリリースされたのが、4thシングル「ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム」である。
勢いのある曲調のせいか、どことなく「リラックス」に似ている部分もあるが、「ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム」のほうがメロディに癖があり、個人的にはどちらかというと「ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム」のほうが好きである。
「リラックス」が多くの放送局で放送禁止になったように、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの曲の歌詞には過激な言葉が多いので、ここでは書きません。(笑)
そもそも、歌詞よりもノリを楽しむ音楽だと思います。
聴いた後は気分がスッキリします。
因みに、私はゲイではありませんよ。(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=puFcUSfyTJM
https://www.youtube.com/watch?v=lrnvPCSP6Q8


Welcome to the Pleasuredome

Welcome to the Pleasuredome

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Salvo
  • 発売日: 2010/02/23
  • メディア: CD


月下の恋 [映画・音楽・読書]

「月下の恋」

映画を観るのが大好きです。
近年は映画館で観ることは少なくなりましたが、DVDやCS放送等、自宅ではよく観ています。
色々なジャンルの映画を観ますが、ホラー映画は好きなジャンルの一つです。
これまで観たホラー映画の中でも好きな作品の一つに「月下の恋」があります。

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以前、ブログでも「月下の恋」を紹介したことがありました。
http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-05-02
フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮、ケイト・ベッキンセール主演によるゴシックホラーの佳作です。
過去にDVDが発売され、その後は長らく絶版となっていましたが、昨日、Blu-rayが発売されました。
LDしか持っていなかった私は昨年末にBlu-rayを予約し、今日、手元に届きました。
週末は久々にこの良質なホラー映画を観賞する予定です。

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月下の恋 [Blu-ray]

月下の恋 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray





「HARVEST FOR THE WORLD (ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド)」 ~ THE POWER STATION [映画・音楽・読書]

「HARVEST FOR THE WORLD (ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド)」 ~ THE POWER STATION

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https://www.youtube.com/watch?v=3rYgz2EQXOw

「All babies together
Ev'ry one a seed
Half of us are satisfied
Half of us in need
Love's bountiful in us
Tarnished by our greed
Oh, when will there be a harvest for the world?」

(赤ん坊たちはみな
一人一人が新しい種だ
世界の半数は満ちたりて
世界の半数は飢えている
僕らの心に満ちあふれている愛は
僕らの貪欲さによって汚されている
ああ 世界の収穫期はいつ来るのか?)

1985年
「デュラン・デュラン」のジョン・テイラーが発起人となり、ジャンルを超えたミュージシャンによる特別プロジェクトが発足した。
プロデューサーに「シック」のバーナード・エドワーズ、ボーカルにロバート・パーマー、ベースに「デュラン・デュラン」のジョン・テイラー、ギターに同じく「デュラン・デュラン」のアンディ・テイラー、ドラムに「シック」のトニー・トンプソンという異色の豪華バンド「ザ・パワー・ステーション」の誕生である。
これまでに2枚のアルバムを発表しているが、1stアルバム「ザ・パワー・ステーション」は歴史に残る名作である。
代表作「サム・ライク・イット・ホット」、T-REX のカバー「ゲット・イット・オン」は定番すぎるので、今回は趣向を変えて「ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド」を紹介することにした。
この「ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド」は、元々は「アイズレー・ブラザーズ」というグループの曲で、これまでに数多くのアーティストがカバーしているが、「ザ・パワー・ステーション」のカバーはロック色が強く、素晴らしい曲に仕上がっている。
また、この曲だけはアンディ・テイラーもボーカルに加わっており、抑揚を抑えたロバート・パーマーと伸びのあるアンディ・テイラーのボーカルが上手く絡み合っている。
ロバート・パーマー、トニー・トンプソン、そして、バーナード・エドワーズは既に他界しているが、アルバム「ザ・パワー・ステーション」はこれからも決して色褪せることはないだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=3rYgz2EQXOw


Power Station

Power Station

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/01/21
  • メディア: CD


今年は映画の当たり年 [映画・音楽・読書]

「今年は映画の当たり年」

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今年は私の好きな映画が数多く公開予定です。
映画の当たり年かもしれません。

まずは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
詳細は一切不明ですが、今年公開予定のようです。
急展開した前作「Q」
新劇場版シリーズの最終章はどのようなエンディングを迎えるのでしょうか。
今から非常に楽しみです。

次は、「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」
https://www.youtube.com/watch?v=jajbQ2iOtAA
エピソード6以降、ルークやハン・ソロの次の世代のストーリーのようです。
2015年から2年置きに三部作として公開される予定とのこと。
第1作のエピソード4が公開されたのは私が小学6年生の時
新三部作の最後の公開の時には私は53歳もしくは54歳です。
本当に映画史に残る壮大なスペースオペラです。

最後は、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/
https://www.youtube.com/watch?v=YWNWi-ZWL3c
今年一番に楽しみにしている映画かもしれません。
第1作が公開された時は私は中学1年生でした。
大迫力のカーアクション、影のあるヒーロー像等、多大な影響を受けた映画の一つです。
メル・ギブソンが降板したのは残念ですが、若返りも必要でしょう。
予告では「マッドマックス2」のリメイクのような感じがしますが、世界観はそのままでストーリーは全く異なるようです。
こちらも新三部作として公開予定のようです。
(日本版の予告の冒頭のシーンで、マックスが足踏みをするシーンがありますが、あれは双頭のトカゲを踏み潰しているのですね。気付きました?)

普段はDVDやブルーレイの発売まで我慢するのですが、今年だけは最低でも映画館に3回は足を運ぶ必要がありそうです。

「WINTER MARCHES ON (ウインター・マーチズ・オン)」 ~ Duran Duran [映画・音楽・読書]

「WINTER MARCHES ON (ウインター・マーチズ・オン)」 ~ Duran Duran

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https://www.youtube.com/watch?v=0X6wqNTBOq0

毎年、クリスマスの少し前あたりから、ふと、この曲が頭の中を過ぎったり、サビの部分を口ずさんだりすることがある。
マライア・キャリーやワム!等、普通はもっと明るい曲調のクリスマス・ソングを口ずさんだりするのだろうが、自分にとってのクリスマス・ソングは、何故か、この曲である。
今の時期は無性に聴きたくなる。

前作の3rdアルバム「セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー」で絶頂期を迎えた DURAN DURAN だが、この曲が収録されている4thアルバム「ノトーリアス」ではメンバー二人が脱退し、最終的には残った三人で完成させている。
アルバム全体の雰囲気がボーカルのサイモン等のプロジェクト「アーケディア」に近かったせいか、従来の路線を期待していたファンを遠ざける結果となり、以後、DURAN DURAN の人気が低迷する切っ掛けになる。
しかし、この「ウインター・マーチズ・オン」のように、その後の DURAN DURAN には隠れた名曲が多いのも事実である。

「Loud is the music the sky is ringing
Out of my head
As the winter marches on」

https://www.youtube.com/watch?v=0X6wqNTBOq0

冬のどんよりとした灰色の空に響く荘厳な歌声
この曲を聴きながら、僕のこの一年はやがて終わりを迎える。
心が癒されます。

※このアルバムがリリースされた大学生の頃、車中でこの曲ばかり流していて、友人達から「暗い」とよく言われていました。(笑)


ノトーリアス

ノトーリアス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/01/29
  • メディア: CD


「Pieces of Secret」 [映画・音楽・読書]

「Pieces of Secret」

18歳の頃から30年聴いている安部恭弘のCDが今月末までの期間限定で注文受付中です。
タイトルは「Pieces of Secret」で、今年7月から9月に行われたライブ会場において販売されたシークレットCDの一般販売になります。
勿論、注文済みです。
http://love-pop.music.coocan.jp/Yasuhiro_Abe/main.html

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過去2枚のシークレットCDのタイトルも「Pieces of Secret」でした。(笑)
「Time is」、「Valentine Special 2014」といったサブタイトルで区別するしかありません。
今回のCDはライブで人気という、「10年後」、「もう道は続いてる」の新作2曲が収録されているそうです。
地理的にライブに行ける環境にはないので、勿論、2曲とも聴いたことはありませんが、タイトルから察するにバラードかスローテンポあたりの優しい感じのような曲がします。
いずれにしろ到着が楽しみです。

来月上旬が誕生日なので、自分への誕生プレゼントになりそうです。

DVDコレクション Part 2 [映画・音楽・読書]

「DVDコレクション Part 2」

前回のブログ(http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-10-18)に続いて、私のDVDのコレクションの紹介です。
あまり面白くないかもしれませんが、暇潰しに御覧ください。

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右は「ワイルド・スピード」シリーズ、「ブリット」等の大好きなカーアクション関係のDVD、中央は「エクスカリバー」や「ニーベルングの指環」、「ハムレット」等の歴史小説をテーマにした映画のDVD、左はクリスチャン・ベール出演の「バットマン」シリーズやスティーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇」、「ジョーズ」等のDVDです。
カーアクション関係のDVDは比較的よく観ます。

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この棚には、ブルース・リー関係のDVD、チャールズ・ブロンソン関係のDVD、「007」関係のDVD、西部劇関係のDVD等があります。
チャールズ・ブロンソンの映画が大好きです。
「狼よ さらば」等のデス・ウィッシュ・シリーズのように、一歩間違えると、どちらが悪人か分からないような人物設定が好きです。(笑)
「007」は本当はDVD-BOXが欲しいのですが、高価なうえに場所も必要になるため、ジェームズ・ボンドを演じた各俳優で好きな作品を1本ずつコレクションしています。
「ロシアより愛をこめて」(ショーン・コネリー)、「女王陛下の007」(ジョージ・レーゼンビー)、「私を愛したスパイ」(ロジャー・ムーア)、「リビング・デイライツ」(ティモシー・ダルトン)、「ゴールデン・アイ」(ピアース・ブロスナン)が私のチョイスです。
ダニエル・クレイグの007は現在継続中で、まだ1本に絞ることはできないので、購入はお預けです。

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この棚には「刑事ナッシュ・ブリッジス」の全6シーズンの未開封のDVD-BOX、「マイアミ・バイス」等の海外テレビドラマのベスト盤のDVD、「めまい」や「裏窓」等のヒッチコック作品の未開封のDVD、「エイリアン」や「プレデター」関係の未開封のDVD-BOX等があります。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」は主人公の名前をブログのニックネームに用いたり等、海外ドラマの中でも最も大好きなドラマです。
スマートフォンの着信音も「刑事ナッシュ・ブリッジス」のテーマ曲だったりします。(笑)

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この棚は全てホラー関係です。
ジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」等の一連のゾンビ・シリーズのDVD、ダリオ・アルジェント監督の「サスぺリア」等の魔女三部作のDVD、他には「エクソシスト」や「悪魔のいけにえ」等のDVDがあります。
「呪怨」のテレビドラマ版と劇場版のDVD-BOXもあります。
「呪怨」がメジャーになる前、WOWOWで観た「呪怨」のテレビドラマ版は衝撃的でした。
この棚のDVDはほとんど開封しています。
暇潰しにはホラー関係、あるいは前述のカーアクション関係のDVDを観ることが多いです。

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この棚は主にアニメ関係のDVDです。
劇場版「新世紀ヱヴァンゲリヲン」の「序」、「破」、「急」の3作品、松本零士氏の「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」、「キャプテン・ハーロック」関係のDVD、あとは「ザ・シンプソンズ劇場版」や単発のDVD等です。

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この棚もアニメ関係で、「銀魂」のテレビアニメのお気に入りの回や劇場版のDVD、「BLEACH」の劇場版のDVDです。
「銀魂」のシーズン其ノ弐 03(紅桜編)は3セット(保管用・自宅用・車用)もあったりします。(笑)
「BLEACH」の劇場版は娘がよく借りて観ているようです。

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この棚はアニメ関係と音楽関係のDVD等です。
「a-ha」、「DURAN DURAN」、「TEARS FOR FEARS」、「SIMON&GARFUNKEL」等の音楽関係のDVD、「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビアニメ版のDVD、「サイボーグ009」のテレビアニメ版(第3期)のアジア向けのDVD、あとはジュエルケースの洋画のDVDが少々です。
「新世紀エヴァンゲリオン」や「サイボーグ009」等のテレビアニメ版のDVD、音楽関係のDVDは短時間でも観れるので、ちょっと時間が空いたりした時に観たりしています。
第3期の平成版「サイボーグ009」はよく出来ていると思います。
特に第1話「誕生」はまるで上質な映画を観ているようなストーリー展開です。

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この棚は特にテーマ等はなく、色々なジャンルのものが混ざっています。
北村龍平監督の「ALIVE」と「VERSUS」の2作品があります。
映画監督兼音楽プロデューサーの従弟が北村龍平監督の作品に音楽プロデューサーとして参加していた関係で購入しました。
他にも「スカイハイ」等、従弟が音楽を手掛けた作品のDVDがあったのですが、この2作品以外は手放してしまいました。
「ゴジラ FINAL WARS」等の従弟の関係する他の作品のDVDをいつか買わなければと思いながら、そのままになっています。
今度、残業代が支給されたら、まとめて購入します。(笑)

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あと、刑事コロンボの未開封のDVD-BOXがありました。
BSやCSで繰り返し放送されているので、開封する必要がありません。(笑)

他に数点、行方不明のDVDやブルーレイがありますが、これでDVDはほとんど全て紹介しました。
あとは、LDが100タイトル程度ありますが、ほとんどDVDで買い直しているため、今後、LDで観る可能性があるソフトといえば、フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮の「月下の恋」、ラース・フォン・トリアー監督のテレビドラマシリーズ「キングダム」あたりといったところでしょうか。

ところで、私の好みのDVDで、性格や思考を読み取ることができたでしょうか?
余計に分からなくなったかもしれませんね。(笑)

DVDコレクション Part 1 [映画・音楽・読書]

「DVDコレクション Part 1」

趣味や持ち物等はその人の好みを表すとともに、ある程度の性格や思考を読み取ることができるものです。
私の性格や思考はどのように理解されているのでしょうか?
多分、趣味の幅が広すぎて、理解できないと思います。(笑)

洋画や海外ドラマの類が大好きです。
DVD、古くはLD等、かなりの数のソフトがあります。
当時、映画館やテレビ等で観た映画やドラマの中から、お気に入りのものをDVD等で購入しています。
いつか観ようと思っているのですが、観ることはほとんどありません。
購入したDVD等の9割程度は未開封のままです。

DVDやLD等のソフトは自室の本棚に入れていますが、棚を掃除するついでに配置等を整理してみました。
購入後、本棚に放置していたので、購入したことさえ忘れていたソフトも結構ありました。

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サラ・ミシェル・ゲラー出演の「バフィー~恋する十字架~」の第2シーズンまでのDVD-BOX、同作に出演していたエリザ・ドゥシュクの「トゥルー・コーリング」のDVD-BOXです。
十数年前、「バフィー~」はスカイパーフェクTVのFOXチャンネルの人気番組でした。
その勢いで購入しましたが、未開封のままです。(笑)
一番左はアニメ版の「新世紀エヴァンゲリオン」の未開封のDVD-BOXです。

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「エイリアン」シリーズでお馴染みのランス・ヘンリクセン出演の「ミレニアム」の全3シーズンの未開封のDVD-BOXです。
製作総指揮が「Xファイル」のクリス・カーターということもあり、テーマやストーリーは私好みでしたが、異常犯罪がテーマのサスペンスドラマということで人気は今一つだったようです。
一番右は「ツイン・ピークス」の未開封のDVD-BOXです。
「ツイン・ピークス」はLD-BOXも持っています。

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イギリスのグラナダ・テレビ制作のシャーロック・ホームズの未開封のDVD-BOXです。
廉価版なので日本語吹き替えは入っていません。
ジェレミー・ブレッドの演じたシャーロック・ホームズ像は歴代の役者の中でも史上最高と評価されています。

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シャーロック・ホームズの未開封のDVD-BOX、スターウォーズ新旧6作品の未開封のDVD-BOX等です。
スターウォーズシリーズはLD-BOX等も持っています。

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左はシャーロック・ホームズの長編5作品の未開封のDVD、中央はスタンリー・キューブリック監督のDVDや未開封のDVD-BOX、右は「Mr.ビーン」等のローワン・アトキンソン関係のDVDです。
キューブリックは最も好きな監督です。

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「ザ・シンプソンズ」のシーズン14までの未開封のDVD-BOXです。
シーズン14が行方不明になっています。(笑)
海外のアニメではこれしか観ません。
シーズン15以降の国内版のDVD-BOXのリリースを早く再開してほしいものです。

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この棚は好きな洋画のシリーズ物です。
「マッドマックス」シリーズのDVD単品とブルーレイBOX、「ブレード・ランナー」のバージョン違いのDVD単品やDVD-BOX、「ニューヨーク1997」や「エスケープ・フロム・L.A」は比較的繰り返し観ています。
あとは、「スーパーマン」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ハリー・ポッター」といった定番のDVDシリーズです。

DVDが多すぎて、今回のブログだけには収まりきれません。
次回のブログ「DVDコレクション Part 2」(http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-10-19)へ続きます。

ツイン・ピークスの新シリーズに期待 [映画・音楽・読書]

「ツイン・ピークスの新シリーズに期待」

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1990年代初頭、世界中で空前のブームとなったアメリカのテレビドラマ「ツイン・ピークス」
当時、これを目当てにWOWOWに加入し、連続集中放送では徹夜で御覧になられた方もいらっしゃることでしょう。
私も実にそうでした。(笑)

全2シーズン、パイロット版を含む計30のエピソードからなるドラマですが、御存知ない方のために簡単にストーリーを説明します。
ストーリーは前半と後半の大きく二つに分けることができます。

(前半)
ツイン・ピークスというアメリカの田舎町で起きた女子高生殺人事件
その捜査のためにツイン・ピークスを訪れたFBI特別捜査官デイル・クーパー
クーパーは夢や第六感といったものを取り入れた一風変わった方法で捜査を進めていくが、それを嘲笑うかのように次々に殺人事件が発生していく
クーパーは次第に犯人に近付いていくが、住民の隠された秘密、ツイン・ピークスに潜む異様な闇の部分も次第に明らかになっていく
そして、判明した意外な犯人とは・・・

(後半)
事件解決後もツイン・ピークスの保安官助手として現地に滞在するクーパー
やがて新たな殺人事件が発生する
犯人はクーパーの元同僚で、クーパーに強い恨みを抱く精神異常者ウィンダム・アール
アールは色々な罠をクーパーに仕掛け、ついにはクーパーの恋人を誘拐する
クーパーは救出に向かうため、ツイン・ピークスに潜む闇の部分「ブラック・ロッジ」に入り込んでしまう・・・

驚愕のエンディングは続きを期待させるものでしたが、セカンドシーズンの放送から25年目にあたる2016年に待望の新シリーズが公開されることが決まったようです。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nNHsA4WIFvc
ドラマの中で、殺害された女子高生ローラ・パーマーの霊がクーパーの耳元で「25年後に会いましょう」と囁くシーンがありましたが、それが現実になったということですね。

新シリーズの監督はデヴィッド・リンチ、製作総指揮はマーク・フロストという当時と同じ製作陣
カイル・マクラクラン扮するデイル・クーパー等、キャストにはオリジナルメンバーも含まれるようです。
新シリーズは9エピソードだけのようですが、ファンとしてはそれでも十分満足です。

「アニーはどこだ!」
この続きが見れるとは夢にも思いませんでした。
あと、2年は長生きしないといけませんね。(笑)

「Hungry Like The Wolf (ハングリー・ライク・ザ・ウルフ)」 ~ Duran Duran [映画・音楽・読書]

「Hungry Like The Wolf (ハングリー・ライク・ザ・ウルフ)」 ~ Duran Duran

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https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0

デュラン・デュランの「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」
懐かしいですね。
高校生だった当時、よく聴いていました。
2ndアルバム「RIO」からシングルカットされたこの曲は、全英5位、全米3位のヒットを記録しました。
30年以上前の曲ですが、今聴いてみても結構良い曲だと思います。

タイトルを日本語に訳すと「狼のように飢えて」
この1年半余り、ダイエットでお腹一杯食べたことがありません。
毎日、お腹が「グーグー」鳴っています。
その時に必ず頭の中を流れる曲が、このデュラン・デュランの「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」です。(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0


Rio

Rio

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2001/05/17
  • メディア: CD



Greatest

Greatest

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1998/10/17
  • メディア: CD


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