真鍮は面倒 [レザーアクセサリー]
「真鍮は面倒」
連休初日の金曜日
何もすることがなく、レザーアイテムにカビが生えたりしていないか、一つ一つ念入りに確認していたところ・・・
一点物のシステム手帳の真鍮の飾りが茶色に錆びてる!
他にも財布やバッグも!
磨き布で拭いてみるが、凹凸だらけで難しい。
指が錆だらけ(笑)
少しは綺麗になっただろうか?
今日一日、レザーアイテムのチェックで潰れそうだ。
「S'FACTORY」(エスファクトリー) バイカーズウォレット(パイソンレザー) [レザーアクセサリー]
「S'FACTORY」(エスファクトリー) バイカーズウォレット(パイソンレザー)
レザーアクセサリー専門の「S'FACTORY」(エスファクトリー)のパイソンレザーのバイカーズウォレットです。
中古ですが、ほぼ未使用のものを安価で購入しました。
かなりの数の同ブランドのウォレットを持っています。
これまでブラックのパイソンレザーのウォレットは持っていましたが、ノーマルカラーのパイソンレザーのウォレットはこれが初めてです。
もう何年も前に購入した、「S'FACTORY」のウォレットホルダー(廃番)です。
これまで、組み合わせるウォレットがありませんでしたが・・・
ようやく相棒に出会えました。
どちらもほぼ未使用なので、色合いもほとんど同じです。
良かった、良かった。(笑)
ベルトループ [レザーアクセサリー]
「ベルトループ」
「ベルトループ」と一口で言っても、様々なものがあります。
例えば、ジーンズ等に付いているベルト通し、ベルトが腰回りを一周した際に通すベルト通し、等々も「ベルトループ」です。
今回は下の画像のファッションアイテムとしての「ベルトループ」です。
ベルトに通してキーホルダーとして使用したり、メディスンバッグを腰回りに取り付けたり等、色々使い勝手が良いアイテムです。
上の画像のベルトループは「S'FACTORY」というブランドのものです。
シンプルなアイテムなので、探せば他にも良いものが沢山あります。
革製でも1個1千円程度から探すことができます。
普通はキーホルダーとして使う人が多いのでしょうが、私は腰回りにジャラジャラと鍵をぶら下げるのは好きではありません。
一番良く用いる使い方は上の画像のように、ウォレットチェーンの端をベルトの任意の場所に取り付ける際に使用します。
ベルトループの輪はフックで開閉できるものを選べば、ベルトに通すのも簡単です。
ウォレットチェーンのクリップをジーンズのベルト通しに取り付けてもいいのですが、ウォレットチェーンの取り付け位置が固定されてしまいます。
ウォレットチェーンの腰回りの位置には結構拘りがあったりします。(笑)
次に良く用いる使い方は、メディスンバッグのベルトへの取り付けを簡単にするためのジョイント代わりです。
メディスンバッグの紐(輪)をベルトに通すためにはベルトを一度外す必要があります。
しかし、あらかじめメディスンバッグにベルトループを取り付けておけば、ベルトループのベルトへの取り付けは簡単です。(但し、ベルトループの輪がフックで開閉可のものに限る。)
使い方は他にも色々あります。
ご参考までに。
S'FACTORY (エスファクトリー) 「クロス スティングレイ バッグ」 [レザーアクセサリー]
S'FACTORY (エスファクトリー) 「クロス スティングレイ バッグ」
私の好きなレザーアクセサリーブランド「S'FACTORY」(エスファクトリー)の小型の手提げバッグの紹介です。
現在はメーカー廃番になっており、昨年末に中古をインターネットフリマで見つけて購入したものです。
コンパクトな手提げバッグで、サイズは縦が約17.5cm、横が約24.5cm、マチが約8.5cmです。
ベースは牛革で、十字架状にくりぬかれた正面中央にスティングレイ(エイ)の革が貼られています。
革紐で縁編みされており、デザイン、耐久性ともに優れています。
開閉はスライドレバー式です。
上は以前紹介した、革違いの同デザインのバッグです。
こちらは全面にパイソンレザーが貼られた豪華な仕様です。
参考までに。
ウォレットホルダーの勧め [レザーアクセサリー]
「ウォレットホルダーの勧め」
ウォレット(財布)等、レザーアイテムを収集する切っ掛けは、間違いなくウォレットホルダーとの出会いだろう。
8年ほど前、当時はKADOYA等のロングウォレットを使っていたが、ジーンズの後ろポケットに入れるのが嫌で仕方がなかった。
ポケットが膨らんだ姿は見苦しいし、椅子に座ったら財布が潰れてしまうし・・・
そんな時にインターネットで見つけたのが、S'FACTORYのウォレットホルダーだった。
(8年前に最初に購入した、S'FACTORYのウォレットとホルダーのフルセット)
元々はバイカー向けのアイテムで、ウォレットホルダーともども財布は露出してしまうが、ジーンズのシルエットは崩れないし、財布がお尻に触れる違和感を感じることもない。
ウォレットホルダーを少し外側にずらせば、椅子にも普通に座れる。
その後は、ウォレットの数に比例するようにウォレットホルダーの数も増えていった。
先日、革製品の手入れをしていたら、S'FACTORYのロングウォレット用のホルダーだけでも確認できただけで他に6点あった。
牛革
シャークレザー
牛革
コブラ
牛革 *バッグタイプのウォレットホルダー
ヒポレザー (カバ革)
フルセットよりも、手持ちのウォレットのカラーを見ながら単品で購入することのほうが多い。
そのため、革種が合っていない組み合わせもチラホラあります。(笑)
上の画像は前回のブログでも紹介したノーブランドのパイソンレザーのウォレットホルダーです。
ホルダーやS'FACTORYのウォレットにALZUNIのカスタムコンチョを組み合わせています。
上の画像はDAY'S ARTのウォレットホルダーで、カスタムされた特注品です。
S'FACTORYのウォレットはクロコダイルレザーに大型のシルバーコブラコンチョ仕様、さらに、アルテミスクラシックのベルトループとウォレットロープの組み合わせです。
レザーアイテムは分散して保管しているので、探せばまだまだウォレットホルダーがありそうです。
バイカー向けというイメージの強いウォレットホルダーはまだまだ街中で見掛けることは少ないです。
見た感じも厳つく、不恰好に見えることもないことはない。
でも、使い勝手は良い。
薄着の夏場に比べると、厚着の冬場はウォレットホルダーも目立ちにくくなるので、今冬のウォレットホルダーデビューなんていかがでしょうか。
財布のカスタム(コンチョ取付等) [レザーアクセサリー]
「財布のカスタム(コンチョ取付等)」
レザーアイテム、シルバーアクセサリーで有名な「ALZUNI」(アルズニ)のコンチョ3点です。
いずれも、複数のシルバーのパーツを組み合わせた、ALZUNIによるカスタムメイドのコンチョです。
このまま眠らせておくのも勿体ないので、この3つのコンチョを使って、ウォレット(財布)をカスタムします。
ノーブランドのウォレットホルダーです。
このウォレットホルダーの上部にはコインコンチョが取り付けられていましたが、ALZUNIの羽が付いた女性のコンチョに取り替えました。
パイソンレザーにもコインコンチョが取り付けられていますが、この部分はウォレットで隠れてしまうため、そのままにしておきます。
今回のカスタムの主役はコンチョなので、ウォレットはシンプルなデザインのものを選びました。
レザーアイテムのブランド「S'FACTORY」(エスファクトリー)の二つ折りのウォレットです。
デザインはシンプルですが、革はクロコダイルが使われています。
S'FACTORYオリジナルのエンブレムコンチョを取り外し、ライオンとエイリアンを組み合わせたALZUNIの特大コンチョを取り付けました。
さらに、その隣にはサソリとバラを組み合わせたALZUNIのコンチョを取り付けます。
革用のホールパンチで穴を開け、コンチョをネジ留めします。
特大のコンチョが二つ並ぶと相当な迫力があります。
ウォレットをウォレットホルダーに収納してみます。
ウォレットホルダー上部の女性のコンチョが若干隠れますが、この程度であれば問題ありません。
「A&G」のシリンダータイプのペンダントトップとノーブランドのネックレスチェーンをウォレットの2つのコンチョに結んでみました。
最後に「A&G」のシリンダータイプのウォレットチェーンを取り付けます。
ウォレットチェーンの取り付けには、S'FACTORYオリジナルのベイリーフドロップハンドルをそのまま使用します。
これで完成です。
作品のテーマはよく分かりませんが・・・
ネックレスチェーンが少々長過ぎるので、もう少し短くする予定です。
シルバーをふんだんに使ったゴージャスな財布です。
私の場合、こういうことにお金を注ぎ込み、いつも金欠状態なので、使うというよりも見せるための財布と言ってもいいかもしれません。(笑)
Amazonベーシック レザー用ホールパンチ 2.5~5mm [レザーアクセサリー]
「Amazonベーシック レザー用ホールパンチ 2.5~5mm」
連休中は外出することなく暇だったので、財布のカスタムをすることにしました。
財布に大型のコンチョを取り付けます。
財布にコンチョを取り付ける穴を開ける必要があるので、穴開け用のパンチを探していたところ、Amazonのオリジナルブランド「Amazonベーシック」から発売されていたので、購入してみました。
レバー式で、穴の直径2.5mmから5mmまでの6サイズの穴を開けることができます。
値段は変動しますが、概ね800円前後です。
穴を開けたい場所に刃が付いたパイプを押し付けて切り抜きます。
徐々に力を加えていくと「カチッ」という音がします。
穴開け完了です。
何度か刃を当て直したので、あまり綺麗ではありませんが、初めてにしては上出来です。
コストパフォーマンスが高く、革製品の加工で色々使えそうです。
おかげで、肝心の財布のカスタムは無事に完了しました。
次回のブログで披露します。
「ラナパー」を購入 [レザーアクセサリー]
「ラナパー」を購入
これまで、革製品のメンテナンスにはミンクオイルを使用していましたが、その後の保管状態が良くなかったのか、数ヶ月後にはカビが発生していたこともチラホラ。
特に今年は長梅雨だったので、梅雨明け後にはレザージャケット数点にカビが発生していました。
革製品のメンテナンスにはミンクオイルで十分だとは思いますが、以前から気になっていた「ラナパー」を購入しました。
一番容量の大きい250mlです。
防カビ効果もあるみたいなので、期待できそうです。
ただ、人気が高い反面、あまり良くない評判もインターネットでは見られます。
色々な意見をまとめてみると・・・
革製品をコーティングすることにより防水性や防カビ効果がある。
蜜蝋の割合はそれほど高くなく、革内部へのオイルの浸透性は低い。
つまり、基本的にはコーティングがメインのため、ひび割れしたようなダメージの大きい革製品よりも、状態の良い革製品の防水・防カビに適しているみたいです。
これから乾燥する季節なので、とりあえずはコーティングとしての効果を近々試してみたいと思います。
使用感、効果の程は後日紹介したいと思います。
[ラナパー] クリーム/汚れ落とし 002 クリア Free
- 出版社/メーカー: Renapur
- メディア: ウェア&シューズ
goldleather (ゴールドレザー) レザーバングル「カース・オブ・エンジェル」 [レザーアクセサリー]
goldleather (ゴールドレザー) レザーバングル「カース・オブ・エンジェル」
ミュージシャン等の愛用者も多い「goldleather」(ゴールドレザー)の中古のレザーバングル「カース・オブ・エンジェル」を購入しました。
2本目の「カース・オブ・エンジェル」です。
(1本目の「カース・オブ・エンジェル」に関するブログは下のアドレスからご覧いただけます。)
ホワイトよりはベージュに近いパイソンレザーのバングルです。
端は同色系の革紐で縁編みされています。
サソリをモチーフにしたコンチョの裏側はマグネット式の留具になっています。
大小、計七つの十字架が取り付けられています。
上が1年前に購入したもの、下が今回購入したものです。
オーダーメイドのため、微妙にサイズや仕様が異なります。
上は十字架が8本、下は十字架が7本使われています。
裏側も1年前に購入したものは「goldleather」のロゴ入りですが、今回購入したものには何もありません。
「goldleather」のレザーバングルは3種類、計4本になりました。
この3種類以外のバングルは見たことがありませんが、これだけ揃えばもう十分です。
「カース・オブ・エンジェル」と「カース・オブ・イーブル」(黒)のセットでの装着なんて最高です。
goldleather (ゴールドレザー) レザーバングル(パイソンレザー ブラック&レッド) [レザーアクセサリー]
goldleather (ゴールドレザー) レザーバングル(パイソンレザー ブラック&レッド)
ミュージシャン等の愛用者も多い「goldleather」(ゴールドレザー)の中古のレザーバングルを購入しました。
残念ながら、品名が分かりません。
ブラックとレッドに染め分けられたパイソンの革が使われています。
また、端は革紐で縁編みがされており、非常に凝った作りになっています。
端の小さな十字架の裏側にあるマグネット式の留具で着脱します。
バングルの中央付近には大きめの十字架が取り付けられています。
私の手首回り16、17cm前後にちょうど良いサイズです。
次回のブログは、goldleatherのレザーバングル「カース・オブ・エンジェル」(二本目)を紹介します。