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やはり扇子袋は必要 [ファッション]

「やはり扇子袋は必要」


シルバーアクセサリーやレザーアイテムの記事が多いので、外国かぶれと思われそうですが、扇子などといった純日本的なアイテムや小道具も大好きです。


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現在、10本くらいの扇子を持っています。

扇子を購入すると、その扇子に合った柄の扇子袋が付いてくることがあります。

使用しない時はその扇子袋に扇子を入れておくと、持ち歩く際に扇子を優しく保護してくれます。

ただ、扇子袋が付いていない扇子も多々あります。

安価な扇子には付いていないことが多いのですが、1万円をゆうに超える扇子でも付いていないことがあります。

特に、京都あたりの扇子メーカーとコラボしたブランドものの扇子には付いていないことが多いです。

手持ちの扇子にも扇子袋が付いていないものが3本あります。

その3本に似合う柄の扇子袋を購入しました。


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一つは桜の花びら、もう一つは蜥蜴が刺繍されています。

写真には写っていませんが、蜘蛛の巣が刺繍されたものもあります。


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山本タカト氏のイラストがデザインされた扇子です。

骸骨、昆虫等、おどろおどろしい雰囲気のこの扇子には蜥蜴の刺繍の扇子袋を組み合わせました。


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ROEN(ロエン)の扇子です。
さすがに骸骨の刺繍の扇子袋はどこにもありません。(笑)
扇面には満開の桜の木が数ヶ所に描かれているため、この扇子には桜の花びらの刺繍の扇子袋を組み合わせました。


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こちらもROEN(ロエン)の扇子です。
扇面の骸骨のイラストと直接の関係はありませんが、寂れた感じではイメージが近そうな蜘蛛の巣の刺繍の扇子袋を組み合わせました。
3袋とも京都の扇子店「伊藤常」の扇子袋です。
このお店の扇子袋は、素材、柄、刺繍の違い等、種類が豊富です。
我ながら良い組み合わせだと思います。

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