チュッパチャプス用のレザーケース [レザーアクセサリー]
「チュッパチャプス用のレザーケース」
チュッパチャプスは1977年から日本に輸入されているそうです。
当時、私が小学5年生くらいの頃でしょうか。
ポップなCMに登場するカラフルなパッケージのチュッパチャプスは、鳴り物入りで外国からやってきたキャンディ版黒船といった感じでした。
小学生の私も何度かお小遣いで買ったりしていました。
舐め終わるのに時間が掛かるため、途中で中断して他の用事を済ませ、いざ舐めるのを再開しようとしたら、床に落としてゴミや埃が付いたりして、そのうち買わなくなりました。
それ以降、購入したことはありませんが、長時間のドライブ、自宅でのテレビや読書タイムでチョコレートをパクパクと口にするよりは、チュッパチャプスを舐めていたほうが、お財布や身体に優しそうです。
舐め終わるのに大体30分程度、1個あたり50キロカロリー程度のようです。
ただ、人前では舐めないにしろ、持ち歩く際にはチュッパチャプスと分からないようにする必要があります。
もう五十代のいい歳した中年男性ですから。
インターネットで調べていたら、チュッパチャプスのレザーケースを見つけました。
個人が作成したものがインターネットフリマで販売されています。
2,400円と少々お高めのような気もしますが、他に適当なものがありません。
品切れでしたが、オーダーを引き受けていただきました。
ブラックの革にレッドのステッチです。
出来上がりが楽しみです。
品物が届くまでに、チュッパチャプスを購入することにしました。
私が好きそうなフレーバーは・・・
コーラとプリンが良さそうです。
いざ、コンビニやスーパーを回ってみると、他のフレーバーは一杯あるのに、コーラとプリンは品切れでなかなか巡り合えません。
4、5軒目でようやく購入できました。
小学生当時、大きいと感じていたチュッパチャプス。
40年振りくらいに手にしてみると意外に小さい。
私が大きくなったから?
そんな感傷に浸っているうちに、肝心のケースが届きました。
真横から見ると、土星のような形状です。
縦半分に割れるので、球状部分にキャンディ部分を入れ、元通りホックで閉じます。
球状の部分は革で覆われていますが、おそらくピンポン球が使われていると思います。
チュッパチャプスを収納した状態です。
カラビナ付きなので、バッグやベルトループにぶら下げることができます。
これだと、周囲にはチュッパチャプスとはバレないかも・・・
いや、収納した形状もチュッパチャプスそのものです。(笑)
前回のチロルチョコのケースと同様、人との話しのネタ、プライベートで口が寂しい時に活躍してもらいます。
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