モールス信号 [その他]
「モールス信号」
一一 一一一 •一• ••• •
••• 一一一 •••
(上のモールス信号の意味、分かります?)
先週、アマ無線三級の講習を受けたことは前回のブログのとおり。
受付の初老の男性から、「もしかして、〇〇さん?」と声を掛けられた。
自分が三十代の頃の職場の上司だった。
当時、アマ無線一級の資格を持ち、自宅には高度な無線設備をお持ちなのは知っていた。
退職後はアマ無線関係のお手伝いをされているようだ。
講習後の修了試験は満点で合格し、晴れて三級に昇格
およそ一ヶ月後に免許証が届いたら、使える出力と周波数が増え、世界中に電波が飛ばせる。
また、新たにモールス信号を使うことができる。
それにしても、モールス信号で世界中と交信している人は凄い。
講師がデモンストレーションで物凄いスピードで電鍵を叩いていた。
交信相手が英語圏だったら、話したい日本語を英語に翻訳して、英語を欧文モールスに変換して送信
受信はその逆の手順
モールス信号は全て暗記しているが、外国との送受信は到底無理。
そもそも英語自体が苦手なのだから・・・(笑)
ちなみに冒頭のモールス信号は
一段目は「MORSE(モールス)」
すると、二段目は、一段目の「S」と「O」が使われているので
「SOS」となります。
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