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フラッシュライトの明るさ比較 [フラッシュライト]

フラッシュライトの明るさ比較

先日、500ルーメンという、とてつもない明るさのフラッシュライト、SUREFIREの「P2X FURY」が届きましたので、手持ちの他のフラッシュライト2本と明るさを比べてみました。

DSCF0323.JPG
SUREFIRE 「P2X FURY」 (最大500ルーメン)

DSCF0212.JPG
SUREFIRE 「E2D エグゼクティブディフェンダー LED」 (最大200ルーメン)

DSCF0209.JPG
MAG-LITE 「XL50 (写真手前)」 (最大104ルーメン)

明かりを表す単位に、ルーメン(光束)とルクス(照度)があります。
理系ではないので、あまり詳しいことになると分かりませんが、一言で言うと、ルーメンとは光源が放つ光の明るさを示す単位、ルクスとは光に照らされた面の明るさを示す単位になります。
つまり、ルーメンが照明器具が放つ光の明るさ、ルクスとはその照明器具で照らされた物の表面の明るさということになります。
それでは比較してみましょう。

まずは、MAG-LITE 「XL50」です。
104ルーメンでも十分明るいです。
XL50(1).JPG

次は、SUREFIRE 「E2D エグゼクティブディフェンダー LED」です。
さらに明るい200ルーメンです。
金環日食ではないですが、直視したら目を傷めそうです。(多分、確実に)
おまけに、対暴漢用のストライクベゼルまで付いています。
E2D(1).JPG

最後は、500ルーメンのSUREFIRE 「P2X FURY」です。
もはや、言うことはありません。
怖いです。
FURY(3).JPG

室内で、1.5メートル先を照らしてみました。
三つとも同じ条件で照らしているので、照らされた面の明るさ(ルクス)もルーメンに比例しています。

まずは、MAG-LITE 「XL50」です。
これでも十分明るいです。
XL50(2).JPG

次は、SUREFIRE 「E2D エグゼクティブディフェンダー LED」です。
中心付近の明るい部分がXL50よりもかなり広くなりました。
E2D(2).JPG

最後は、SUREFIRE 「P2X FURY」です。
中心付近は勿論、その周囲も結構明るいです。
屋外で使用したら、かなり遠くまで光が届きそうです。
FURY(2).JPG

SUREFIREからは、最大900ルーメンのフラッシュライトが発売されていますので、いずれ購入してその凄さを試してみたいですね。
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