革紐とペンダントトップの組み合わせ方 [シルバーアクセサリー]
「革紐とペンダントトップの組み合わせ方」
(以前、似たような記事を書いたことがあるような気もしますが・・・)
ペンダントトップのみ購入した場合、チェーンにするか革紐にするか、組み合わせで悩むことがありませんか?
基本、革紐やチェーンはどんなペンダントトップにでも合うと思います。
イーグルやフェザー等のインディアン系ジュエリーはチェーンよりも革紐のほうが合わせやすいとは思いますが、私はチェーンでも全然問題ないと思います。
私の場合、お金があれば迷わずチェーンを購入するのですが、ペンダントトップの大きさやデザイン等で問題なしと判断した場合には革紐を組み合わせます。
チェーンの半分程度の負担で済みますし。(笑)
注文していた革紐とシルバービーズが届いたので、ペンダントトップと合わせてみることにします。
ご存知の方も多いと思いますが、革紐とペンダントトップの繋げ方をご紹介します。
私は幅3ミリの鹿革紐をよく使います。
小さめのペンダントトップの場合、2ミリ幅のものを使ったりすることもあります。
4ミリ以上の革紐もありますが、どんなに大きなペンダントトップでも3ミリ幅までしか使いません。
4ミリを超えると革紐が目立つようになり、ペンダントトップとの見た目のバランスが悪くなるからです。
シルバービーズは二つ折りにした3ミリ幅の革紐が通る程度の穴径(3.8ミリ~4.3ミリ程度)のものを使用します。
あまり穴径が狭いと革紐が通らないし、穴径が広すぎると革紐の間をシルバービーズが移動してしまい、役に立ちません。
「ZOCALO」(ソカロ)のフェザータイプのペンダントトップです。
チョコレート色の革紐(幅3ミリ)とシルバービーズ2個(穴径3.8ミリ、4.3ミリ)を使います。
まず、普通にトップ上部のバチカンに革紐を通します。
革紐の両端を結ぶ前にシルバービーズ2個を通しておきます。
結び目に近いシルバービーズは革紐の長さ調整用です。
もう一つのシルバービーズはバチカンの上に持って行きます。
バチカンのすぐ上で革紐が開くのは私は好きではありません。
一定の間隔を置いたほうが見た目が綺麗です。
こちらは「NAGUAL」(ナグァール)のペンダントトップです。
同様のスタイルで革紐が取り付けてあります。
次は、バチカンや丸カンの穴が正面を向いている場合の繋ぎ方です。
シルバーのペンダントトップではなく、アンティークの十字架をモデルとして使います。
私はアンティークの首掛け用の十字架を集めていますが、こればかりはチェーンではなく、革紐のほうが似合います。
十字架の木の色に合わせたダークブラウンの革紐(幅3ミリ)とシルバービーズ1個(穴径4.3ミリ)を使用します。
シルバービーズを革紐に通し、両端を結びます。
このシルバービーズは革紐の長さ調整用です。
結び目とは反対側のほうを丸カンに通します。
ペンダントトップ(今回は十字架ですが)の必ず正面から通します。
裏から通すと最後の結び目が格好悪いです。
丸カンに通した革紐の輪に結び目を通したら、そのまま結び目を引っ張って丸カンに締め付けるだけです。
これで完成です。
非常に簡単です。
参考になりましたでしょうか?
(以前、似たような記事を書いたことがあるような気もしますが・・・)
ペンダントトップのみ購入した場合、チェーンにするか革紐にするか、組み合わせで悩むことがありませんか?
基本、革紐やチェーンはどんなペンダントトップにでも合うと思います。
イーグルやフェザー等のインディアン系ジュエリーはチェーンよりも革紐のほうが合わせやすいとは思いますが、私はチェーンでも全然問題ないと思います。
私の場合、お金があれば迷わずチェーンを購入するのですが、ペンダントトップの大きさやデザイン等で問題なしと判断した場合には革紐を組み合わせます。
チェーンの半分程度の負担で済みますし。(笑)
注文していた革紐とシルバービーズが届いたので、ペンダントトップと合わせてみることにします。
ご存知の方も多いと思いますが、革紐とペンダントトップの繋げ方をご紹介します。
私は幅3ミリの鹿革紐をよく使います。
小さめのペンダントトップの場合、2ミリ幅のものを使ったりすることもあります。
4ミリ以上の革紐もありますが、どんなに大きなペンダントトップでも3ミリ幅までしか使いません。
4ミリを超えると革紐が目立つようになり、ペンダントトップとの見た目のバランスが悪くなるからです。
シルバービーズは二つ折りにした3ミリ幅の革紐が通る程度の穴径(3.8ミリ~4.3ミリ程度)のものを使用します。
あまり穴径が狭いと革紐が通らないし、穴径が広すぎると革紐の間をシルバービーズが移動してしまい、役に立ちません。
「ZOCALO」(ソカロ)のフェザータイプのペンダントトップです。
チョコレート色の革紐(幅3ミリ)とシルバービーズ2個(穴径3.8ミリ、4.3ミリ)を使います。
まず、普通にトップ上部のバチカンに革紐を通します。
革紐の両端を結ぶ前にシルバービーズ2個を通しておきます。
結び目に近いシルバービーズは革紐の長さ調整用です。
もう一つのシルバービーズはバチカンの上に持って行きます。
バチカンのすぐ上で革紐が開くのは私は好きではありません。
一定の間隔を置いたほうが見た目が綺麗です。
こちらは「NAGUAL」(ナグァール)のペンダントトップです。
同様のスタイルで革紐が取り付けてあります。
次は、バチカンや丸カンの穴が正面を向いている場合の繋ぎ方です。
シルバーのペンダントトップではなく、アンティークの十字架をモデルとして使います。
私はアンティークの首掛け用の十字架を集めていますが、こればかりはチェーンではなく、革紐のほうが似合います。
十字架の木の色に合わせたダークブラウンの革紐(幅3ミリ)とシルバービーズ1個(穴径4.3ミリ)を使用します。
シルバービーズを革紐に通し、両端を結びます。
このシルバービーズは革紐の長さ調整用です。
結び目とは反対側のほうを丸カンに通します。
ペンダントトップ(今回は十字架ですが)の必ず正面から通します。
裏から通すと最後の結び目が格好悪いです。
丸カンに通した革紐の輪に結び目を通したら、そのまま結び目を引っ張って丸カンに締め付けるだけです。
これで完成です。
非常に簡単です。
参考になりましたでしょうか?