人間ドック [その他]
「人間ドック」
6月に妻と二人で人間ドックを受けました。
私の勤める会社では年齢5年刻みで会社から補助が出ます。
そのため、私は5年置きに人間ドックを受けています。
何故か、妻も便乗して5年置きに私と一緒に人間ドックを受けています。
毎回、国立病院で受けていたのですが、人間ドック事業が廃止になっていたので、日赤病院で受けることにしました。
体重は61kg、身長は計り直してどうにか175cmをキープしました。
年々縮んでいます。(笑)
体重は10年ほど現在のような状態をキープしています。
肝心の総合診断の結果は二人ともに「要精密」でした。
私の診断結果は、これまでの人間ドックや健康診断で指摘されている「両肺野陳旧性病変」に加え、今回は肺活量の低さが再検査の対象になっています。
「両肺野〜」は自分でも心当たりのない古い病気の跡なのでそれほど心配はしていませんが、これまで1箇所だったものが複数あるようです。
日赤のレントゲン機械のほうが精度が高いのでしょうか?
肺活量は平均よりもかなり低い値でした。
前回、5年前の人間ドックでも低い値でした。
看護師さんからも言われたのですが、ダイエットのせいで大胸筋といった肺周りの筋肉が減ってきているのかもしれません。
再検査を受けるのが少々億劫です。
大したことはないと思うのですが・・・
シャチハタではなくシヤチハタ② [その他]
「シャチハタではなくシヤチハタ②」
(参考)前回のブログ
4月の定期異動を機に、仕事用の印鑑を三文判から久々にシヤチハタに変えました。
使いやすいし、印面の直径11ミリの「ネーム11」(ブラック11)は貫禄もあります。
他に、以前から気になっていたシヤチハタが2本あったので、購入しました。
シヤチハタの「ネームデュオ」です。
両端が印鑑になっています。
片方は「ネーム9」と同じ仕様です。
仕事や宅配の受け取り等、手軽にポンポン押せます。
もう片方はアクリル削り出しの印面で、蓋の裏の朱肉を使って一般的な印鑑として使うことができます。
シヤチハタのHPによると、アクリル削り出しのほうは印鑑登録も可能とのことです。
二つの印面は、縦・横配置、文字数、書体等、色々な組み合わせから自由に選ぶことができます。
同じ組み合わせにする必要はありません。
私は両方とも縦位置の姓にして、書体を古印体と篆書体に分けました。
もう一つは、「ブラック11 BRIGHT」です。
定価は1万円近いシヤチハタです。
シヤチハタに1万円近く支出するのもどうかとは思いましたが、楽天市場のクーポンやポイントで半額近くになったので、思い切って買いました。
仕事で使っている「ネーム11」(ブラック11)とほぼ同サイズですが、ボディが金属製なのでずっしりとした重量感があります。
印面は仕事用と同じく、古印体の名字の縦配置ですが、インクの色を新色の「赤茶」にしました。
年月が経過して茶色がかったようなインクです。
シヤチハタも結構奥が深いです。
こちらはちょっとした商談等の場で使用する予定です。
あと、シヤチハタではありませんが、三菱鉛筆の「uni ピュアモルト ネーム印」 も購入しました。
ボディの木材はサントリーのピュアモルトウイスキーの樽を再利用したものです。
印面の直径は10ミリで、こちらも古印体の名字の縦配置です。
従妹の結婚式の引出物でいただいたボールペン一体型が使い勝手が良く、木材を使ったデザインも品が良いので、今回は印鑑だけのものを購入しました。
シヤチハタの「ネーム11」と同程度の価格ですが、こちらは高級感があります。
シヤチハタほどではありませんが、押し心地はそれほど悪くありません。
シヤチハタのHPではオンラインストア限定商品の販売の他、自分の名前で色々な書体を確認できるサイトがあり、大変便利で観ていて飽きません。
どのような時でも印鑑を押す時には背筋がピンと伸びる人は多いと思います。
印鑑不要論の声もありますが、大切な文化として残したいものです。
シャチハタではなくシヤチハタ [その他]
「シャチハタではなくシヤチハタ」
仕事で印鑑をよく使います。
電子決裁も導入されてきてはいますが、まだまだ印鑑の出番は多いです。
多い日には100回以上押すこともあります。
そういう訳で、仕事では100円ショップで売られているような安い三文判を使っていますが、さすがに2、3年も経つと縁から徐々に摩耗していきます。
4月の異動を機に摩耗していた三文判からシヤチハタに変えました。
就職してから十年ほどはシヤチハタを使っていました。
やはりシヤチハタは便利ですね。
外出する際にも朱肉を別に携帯する必要がありません。
余談ですが、普段何気なく「シャチハタ」と言っていますが、メーカーHPによると正しくは「シヤチハタ」だそうです。
今まで知りませんでした。
シヤチハタで一番売れているのは印影が直径9.5ミリの「ネーム9」のようですが、一回り大きめの「ネーム11」(ブラック11)を購入しました。
フォントは古印体を選びました。
直径が1.5ミリ大きくなっただけですが、決裁文書に押してある他の「ネーム9」の印影と比べるとかなり貫禄があります。
購入したショップで面白い「ネーム11」を見つけたので、併せて購入しました。
間違えないように限定カラーのホワイトにしました。
シヤチハタとくまモンがコラボした「ネーム11 くまモンVer.」です。
イラスト、フォント、文字の配置等、複数から選んで、自分の好みの印影に仕上げることができます。
一般的な笑顔のイラストに、苗字を平仮名で横一列、フォントは「勘亭流」です。
我ながら素晴らしい組み合わせです。
葉書、年賀状にワンポイントで押したり、社内の重要ではない回覧文書に押したりすることを考えています。
次回のブログでは高価なシヤチハタ、一風変わったシヤチハタ等を紹介します。
資格取得 [仕事]
「資格取得」
先日、会社の定年延長に関する極秘(笑)資料を目にしました。
これから段階的に定年が65歳に引き上げられる予定で、私の年齢(今年度55歳)だと64歳になった年度末で定年退職となり、希望すれば再雇用という形でもう1年間(65歳まで)働けるようです。
ただ、60歳を過ぎたら、給与は7割程度までダウンするようです。
とりあえず、年金が支給されるまでは食い繋ぐことができそうです。
しかし、60歳を過ぎて7割程度の給料で生活できるのか、65歳から年金だけで生活できるのか、その年齢でもまだ住宅ローンを抱えており、老後は不安で一杯です。
今のうちに、将来役に立ちそうな資格や免許の取得にチャレンジしようと思います。
まずは「宅地建物取引士」、その次は「社会保険労務士」にチャレンジする予定です。
あと「行政書士」を考えていますが、こちらは試験免除の要件を満たしているので、申請さえすれば試験無しで資格が貰えます。
これら三つの資格を持っていれば、70歳くらいまではどこかで働けるかもしれません。
いっそのこと、開業してみるのも面白いかもしれません。
10月の「宅地建物取引士」の試験に向け、5月から週末を中心に独学で勉強していますが、年のせいか細かな部分(特に数字、数式)がなかなか覚えられません。
とにかく、何度も何度も同じテキストを読み込んで試験に備えています。