革ジャンコレクター [ファッション]
「革ジャンコレクター」
昔、バイクに乗っていたこともあり、バイク乗り向けのデザインのレザージャケットが好きです。
またいつかバイクに乗ることができる日が来ることを信じて、数年前から革ジャン(状態の良い中古が中心)を買い漁るようになりました。
カドヤ、ハーレー等、元々数着程度は持っていましたが、いつの間にか50着程度までに増えました。
革パンツも10着程度になりました。
今回はお気に入りの革ジャンをいくつか紹介します。
KADOYAのクラッシュキングとブラックスターです。
KADOYAは他にもダブルやシングルのジャケットをいくつか持っており、一番お気に入りのメーカーです。
派手目のクラッシュキングですが、スポーツバイク系だけではなく、色々なジャンルのバイクに似合いそうです。
アメリカンにも似合うかもしれません。
ブラックスターは硬派なスタイルが堪りません。
映画「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」で、ミッキー・ローク演じるハーレーが着ていたジャケットのレプリカです。
大好きなデザインのジャケットで、赤3着、黒1着を持っています。
私は底値の頃に購入しましたが、最近は10万円以上で取り引きされることも少なくありません
定番中の定番、vansonのワンスターです。
モータースポーツ系ワッペンがその気にさせます。
息の長いジャケットですが。未だに中古が高値で売られています。
現在、やはり定番のボーンジャケットを探していますが、なかなか手頃な良品と出会えません。
プロテクターを装着したダブルのライダースジャケットです。
ジャケットに装着可能なプロテクター単体(KADOYA、G-MAX)を持っていますが、最初から装着したジャケットのほうがスマートな感じはします。
上のXEROやBKJ以外にも、KADOYA等の多くのプロテクター装着済みのジャケットを持っています。
年代的にマッドマックス大好き世代です。
BATESのレーシングジャケットです。
スポーツ系バイクに似合いそうです。
BATESのジャケットで他にも好みのデザインのものがありますが、BATESの中古のジャケットは出玉が少ないため、のんびり時間を掛けて探しています。
最後は、安く手に入れたジャケットをワッペンやピンバッジ等でカスタムしたものです。
数千円のジャケットにその十倍以上の費用が掛かっています。
とりあえずカスタムは一段落したところですが、まだまだ隙間があるのでそのうちカスタムが再開するかもしれません。(笑)
気味ワル [ファッション]
「気味ワル」
GW中は暦どおりで、外出の予定もなかったため、自宅で革製品のチェックやメンテナンスをしていました。
中古が多いですが、革ジャンは50着ほどあります。
一つ一つ、カビが生えていないか、色落ちしていないか等のチェックです。
結構、ダブりもあります。
でも、誰にも売りません。
普段着用、展示用、保存用です。(笑)
マッドマックスやハーレーダビッドソン&マルボロマン等の映画が好きなのが、よーく分かります。
おまけにマネキン二体にも着せたりして・・・
家族からは気味ワルがられています(笑)
「マルボロマン、マルボロを買う」、否、「ハーレー 、マルボロを買う」 [ファッション]
「マルボロマン、マルボロを買う」否、「ハーレー 、マルボロを買う」
ミッキー・ロークやドン・ジョンソンがアメリカのセックスシンボルとして騒がれてしばらく経った91年のこと。
二人を主役に据えた「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」が公開されました。
B級映画に近いテイストだが、ミッキー・ローク扮するハーレーが着るレザージャケットとFXRSのチョッパーが堪らないほど格好良い。
そんな訳で、レプリカのジャケットを3着も持っている。
鑑賞用で赤、黒1着ずつ、普段着用で胸のジョーカーワッペンを外した赤1着
ハーレーが着ているのに、何故か、マルボロマンジャケットと呼ばれている。
ハーレー(メーカー)はレザージャケット等のウエア類も売っているので、ハーレージャケットだと何を指しているのか分からなくなるので、マルボロマンジャケットという名前は、ある意味、理にかなっている。
ドン・ジョンソン扮するマルボロマンはウエスタン風の一般的なスタイルだし・・・
マルボロマンジャケットを眺めていて、いつも思っていたことがある。
左腕のポケットに肝心なものがない。
そう、ジッポとタバコだ。
ジッポはコレクションが一杯あるのでいいが、タバコが全くない。
電子タバコ等に一時期チャレンジしていたが、そのうち嗜まなくなった。
そのほうが健康にも良いし・・・
タバコを吸うつもりはないが、このジャケットの左腕にはジッポとタバコ用のポケットがある。
ジッポとタバコはこのジャケットの必需品だ。
色々リサーチして、メンソール系のマルボロ、それもフルーティなダブルーストのパープルを買ってみることにした。
かなり軟弱な気もするが、不用になったらそのうち知り合いの喫煙女性にあげてもいいかもしれない。
先日、仕事帰りに繁華街を1時間近く彷徨ったが、ダブルバーストが見つからない。
諦めて普通のマルボロを買おうとしたところ、ある店でやっとダブルバーストを見つけた。
税込み600円
増税やら値上げやらで、タバコってこんなに高かったんだ。
愛想の悪い店主に600円渡して一箱購入
早速、普段着用のジャケットの左腕ポケットにジッポとタバコを入れてみる。
上段にジッポ、下段にマルボロ
マルボロの箱が大きいのか、ポケットが小さいのか、ポケットからはみ出して紐を留めることができないが、この際
仕方がない。
ちょっと外装が派手だった。(笑)
マルボロの普通のデザインのものが良かったかな。
ポケットに何も入っていないよりはましか。
次はハーレーのチョッパーが欲しいが、いつになることやら・・・
スタイルが近い現行モデルのFXBRSをベースにカスタムしたいと野望を膨らませている今日この頃である。
扇子 山本タカト 「#1」 [ファッション]
扇子 山本タカト 「#1」
イラストレーター山本タカト氏のイラストが好きです。
骸骨、幽霊、モンスター等、おどろおどろしい雰囲気、独特の世界観が好きで、画集「ネクロファンタスマゴリア」や吸血鬼ノスフェラトゥのイラストがデザインされた扇子「#2」などを持っています。
気付いた時には、扇子「#1」は既に生産終了していたため、程度の良いものをインターネットオークションやインターネットフリマで探し続けていました。
元々の数が少ないので、かなりの月日が経ちましたが、未使用品をようやく手に入れることができました。
縄で縛られた男性?、そして骸骨等、おどろおどろしさ全開です。
定価よりも若干お高めでしたが、滅多に出回るものではないので、手に入れた甲斐があります。
第三弾の幽霊画がデザインの扇子「ジャポネステティーク」が販売されていますが、扇面が紙から布地に変わり、好みのデザインとは少し違うので、購入を思案中です。
でも、そろそろ品切れになるかもしれないし、やっぱり買ってしまうんでしょうね。(笑)
カスタム魂 [ファッション]
「カスタム魂」
以前にも似たようなことを書いたことがありますが、人の真似をしたり、人から真似られることがあまり好きではありません。
持ち物にしても同様で、元は同じものでも、ひと手間、ふた手間を掛けて人とは違うものにしてみたり、個性の強いものにしてみないと気が済みません。
車に然り、バイクに然り、服装に然り・・・
所謂、傾奇者なのでしょう。
家族からは白い眼で見られています。(笑)
昨年からの専らの関心事は上の画像の二つのアイテムのカスタムです。
状態があまり良くない中古の財布と革ジャンで、どちらも5千円でお釣りがくるような少々くたびれたアイテムです。
この二つのアイテムを自分の思うがままにカスタムすることにしました。
財布についてはほぼ完成、革ジャンについては7、8割方くらいしか完成していませんが、お見せできる程度には仕上がっているので、今回ご紹介します。
まずは財布から
財布にはスカルとライオンの大型コンチョ等を装着しています。
財布と組み合わせたウォレットホルダー、ベルトループにも大型コンチョを装着しています。
シルバー925のコンチョはアルズニがカスタムしたもので、全て一点物です。
コンチョやウォレットチェーンだけで100万円近く掛かっているかもしれません。(冗談)
もはや財布の域を越えています。
重量も相当なもので、一式を腰にぶら下げているとジーンズが徐々に下がって下着が見えてしまいます。(笑)
次は革ジャンです。
ワッペンやピンバッジ等の小物類でカスタムしています。
革ジャンの革が厚くて針が通らないということで、いくつかの刺繍店を断られました。
どうにか引き受けてくれた刺繍店も「お客様は拘りが強そうだから・・・」とあまり乗り気ではありませんでした。(笑)
ワッペン持ち込みの依頼でしたが、ワッペンの位置もこちらの指示どおりで、綺麗に仕上げてもらいました。
肩チェーン、バックル、コンチョ、ピンバッジ等の小物類は自分で取り付けましたが、良い感じに仕上がっていると思います。
今後は両袖にファイアパターンのワッペン、背中側の裾にクロスのワッペン等を貼り付ける予定です。
完成したら、また紹介させていただきます。
トラヴィス・ワーカーのピンバッジ(計12個) [ファッション]
「トラヴィス・ワーカーのピンバッジ(計12個)」
数年前から、アメリカのシルバーアクセサリーのブランド「トラヴィス・ワーカー」のピンバッジを集めています。 毎年、トラヴィスの来日記念品として、アクセサリーの購入者にノベルティとして配布されているものです。
トラヴィス・ワーカーのアクセサリーは所有していませんが、スカルなどがデザインされたこのピンバッジが好きで、インターネットオークション等で手頃な値段のものが出品されていたら購入しています。
これまでに集めたピンバッジは2009年から2018年までの計10個です。
これら10個のピンバッジには、表面または裏面に西暦が入っているため、いつ作られたものかが分かります。
インターネットで色々調べたところ、最も古いもので2007年のものが確認できました。
また、新しいものでは2018年(国内で配布されたのは2019年)までは確認ができるのですが、2019年以降のピンバッジに関する情報は見当たりません。
もう、終わってしまったのでしょうか?
そして、今回、新たに二つのピンバッジを手に入れました。
楽天市場のリサイクルショップからの購入です。
微妙に大きさ、デザインの違う2種類のピンバッジです。
表面、裏面ともに西暦が入っていないため、いつのものか分かりません。
デザイン的に古いものではありません。
2019年または2020年のものでしょうか?
また、一つは購入者向け、もう一つはスタッフ等の関係者向けに配布されたものでしょうか?
情報が全くないだけに気になります。
花柄のマスク(カバー) [ファッション]
「花柄のマスク(カバー)」相変わらず、コロナウイルスが猛威を奮っています。2月頃から、自宅敷地から外に出る際には、車内を除き、必ずマスクを着用しています。職場や普段の外出では、不織布の安価なマスクを着用していますが、ここ一番という時(笑)のために革製の派手なマスクやマスクカバーを買ったりしています。以前、ブログで紹介したマスク(カバー)です。あと、マスクそのものではありませんが、スカル(骸骨)等がデザインされた、フェイスシールド替わりのバンダナとか・・・(笑)厳ついデザインのものが好きですが、インターネットフリマ等で個人が出品されている革製の花柄マスクを購入してみました。花柄のデザインはお洒落で良いのですが、革が何だか厚紙のような感触です。耐久性が少々心配です。私の顔にはフィットしますが、マスクカバーとして使用します。実は夏頃には購入していたのですが、紐は購入者側が用意することになっていたので、しばらく放置していました。最近、革紐と長さ調整用のシルバービーズを購入したので、ネックレスの要領で取り付けてみました。良い感じに仕上がっています。白は少々派手なので、妻か娘に譲ろうかと考えています。
等身大の着せ替え人形 [ファッション]
「等身大の着せ替え人形」
レザージャケットやフライトジャケット、アクセサリー等の組み合わせのチェックのため、以前からマネキンが欲しいと思っていました。
しかし、新品のマネキンは相当な値段だし、中古のマネキンは業者間で取り引きされることが多く、一般にはそうそう回ってきません。
万一、中古のマネキンをインターネットで見つけたとしても、送料を含めると相当な金額になります。
最近は空気で膨らませる安価なビニール製のマネキンもありますが、重たいレザー ジャケット等を着せるのは難しそうです。
そういう訳で、気長にマネキンを探していたところ、FRP製で送料込みで4千円少々の新品のマネキンを見つけました。
家族からは気味悪がられています。(笑)
約15分ほどで組み立て終了。
革ジャンと革パンツ、プロテクターを着せることにしました。
着せ替え中は変な気分です。(笑)
ショート丈の革ジャンとハードなプロテクターの組み合わせが決まってます。
何故か自分と体型が近いので、着こなしの参考になります。
実はこのマネキン、おへその下に10センチほどのひび割れがありました。
交渉により、追加のマネキン1体を送料込み1千円で譲っていただくことになりました。
今度は生々しい肌色のマネキンです。(笑)
こちらには、ハーレーダビッドソン&マルボロマンのジャケットを着せました。
二体とも良い感じです。
等身大の着せ替え人形は良い時間潰しになります。
ハーレーダビッドソン&マルボロマン レザージャケット② [ファッション]
「ハーレーダビッドソン&マルボロマン レザージャケット②」
映画「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」でミッキー・ローク扮するマルボロマンが着用していたレザージャケットのレプリカを購入しました。
ほとんど新品に近い、非常にコンディションの良いジャケットです。
これで、同ジャケットは2着になりました。
今回のブログは、メーカーの異なる2着の違い、また、オリジナルとの違いを検証してみたいと思います。
上は約1年前に購入した1着目のジャケットです。
メーカーは「OUTLAW」、中国製です。
上は今回購入した2着目のジャケットです。
メーカー名、製造国名ともに不明です。
おそらく、中国製もしくは韓国製だと思います。
2着とも、ワッペンや左腕のジッポ用ポケット等、オリジナルを良く再現しています。
この二つのジャケットの違いを見てみます。
1着目は、左胸にジョーカー(トランプ)のワッペンがありません。
また、背中の稲妻マークのワッペンは赤色です。
2着目は、左胸下に「harley davidson」のロゴのワッペンがありません。
また、背中の稲妻マークのワッペンは白色で、その下に「DAVIDSON」のロゴのワッペンがありません。
ワッペンの有無については、オーダー時の注文者の意向か、メーカーがオリジナルに遠慮したのか、詳しいことは分かりません。
次はそれぞれに共通するワッペンを比較してみます。
上の3枚の画像は1着目のワッペンです。
太めの文字で、文字の大きさもバラバラです。
(特に赤文字の「FXRS」等)
上の3枚の画像は2着目のワッペンです。
1着目よりも文字は細く、文字の大きさもバランスが取れています。
また、2着目のほうがわずかに重く、防寒性の高さを感じます。
2着目のほうが品質的に優れているようです。
次は、ミッキー・ロークが着用した、オリジナルのジャケットと比較してみます。
公開当時、アメリカを代表するセックスシンボルの二人、格好良いです。
購入した2着とオリジナルのワッペンの図柄や配置はほとんど変わりません。
注目すべきはバックです。
稲妻マークのワッペンは細めで白色、その下には白地に黒文字で「DAVIDSON」のロゴのワッペンです。
バックに関しては、2着目の白色の稲妻マーク、1着目の「DAVIDSON」のロゴのワッペンが合っています。
結論として、1着目の左胸にジョーカー(トランプ)のワッペンを取り付け、バックの稲妻マークのワッペンを2着目のワッペンと交換すれば、オリジナルにほぼ近いジャケットになります。
オリジナルに近づけたい気持ちはありますが、面倒臭そうなので辞めておきます。
2着とも十分に格好良いので、そのままの状態でそれそれを楽しむことにします。
「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」 ジョーカーのワッペン [ファッション]
「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」 ジョーカーのワッペン
下の画像は今から1年少々前に購入した「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」のレザージャケットです。
映画ではミッキー・ローク扮するハーレーが着用していたジャケットのレプリカです。
何故か、相棒のドン・ジョンソン扮するマルボロマンの名前を使い、「マルボロマン ジャケット」で通用しています。 (笑)
公開から間もなく、いくつかのメーカーがレプリカを製造、販売し、バイカーが好んで着用する等、当時は巷でよく見掛けていました。
昔ほどではありませんが、今でも古着が高値で取り引きされている人気のジャケットです。
購入したジャケットは左胸にジョーカーのワッペンが付いていませんでした。
現在も海外製のジャケットを販売しているショップに問い合わせてみたりしましたが、ジョーカーのワッペンだけを入手することはできませんでした。
末長く探し続けていたところ、個人がストックで保管していたワッペンを売りに出していたので、購入しました。
この辺りがベストの位置でしょうか。
元々の位置は水平で、ワッペンの右端が肩のゴールドとシルバーのラインあたりまで掛かるのですが、ワッペンを左に傾けると左胸に綺麗に収まります。
どこか近くの仕立て直し屋か刺繍店でジャケットへの縫い付けをお願いしようかと考えていたところ、使用歴が非常に少なく、相場よりも3割ほど安く売られているマルボロマンジャケットを見つけてしまいました。
コンディションは未使用に近いのですが、これもまたワッペンが一つ足りない。(笑)
このジャケットでオリジナルと同じものはほとんど見掛けない。
ワッペンの色やロゴが違ったり、ワッペンが一部欠けていたり・・・
販売していたショップの都合やオーダー内容等、理由は様々。
車検費用で銀行から借りていた資金が手元に少し残ってたので、ついつい買ってしまいました。
次回はこの2着目のマルボロマンジャケットを紹介します。
2020-11-12 23:50
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