やはり扇子袋は必要

「やはり扇子袋は必要」

シルバーアクセサリーやレザーアイテムの記事が多いので、外国かぶれと思われそうですが、扇子などといった純日本的なアイテムや小道具も大好きです。

現在、１０本くらいの扇子を持っています。

扇子を購入すると、その扇子に合った柄の扇子袋が付いてくることがあります。

使用しない時はその扇子袋に扇子を入れておくと、持ち歩く際に扇子を優しく保護してくれます。

ただ、扇子袋が付いていない扇子も多々あります。

安価な扇子には付いていないことが多いのですが、１万円をゆうに超える扇子でも付いていないことがあります。

特に、京都あたりの扇子メーカーとコラボしたブランドものの扇子には付いていないことが多いです。

手持ちの扇子にも扇子袋が付いていないものが３本あります。

その３本に似合う柄の扇子袋を購入しました。

一つは桜の花びら、もう一つは蜥蜴が刺繍されています。

写真には写っていませんが、蜘蛛の巣が刺繍されたものもあります。

山本タカト氏のイラストがデザインされた扇子です。

骸骨、昆虫等、おどろおどろしい雰囲気のこの扇子には蜥蜴の刺繍の扇子袋を組み合わせました。

ROEN（ロエン）の扇子です。

さすがに骸骨の刺繍の扇子袋はどこにもありません。（笑）

扇面には満開の桜の木が数ヶ所に描かれているため、この扇子には桜の花びらの刺繍の扇子袋を組み合わせました。

こちらもROEN（ロエン）の扇子です。

扇面の骸骨のイラストと直接の関係はありませんが、寂れた感じではイメージが近そうな蜘蛛の巣の刺繍の扇子袋を組み合わせました。

３袋とも京都の扇子店「伊藤常」の扇子袋です。

このお店の扇子袋は、素材、柄、刺繍の違い等、種類が豊富です。

我ながら良い組み合わせだと思います。

扇子（ROEN、ロエン、狼煙）

扇子（ROEN、ロエン、狼煙）

７月も半ばを過ぎ、暑い日が増えてきました。

今回、紹介するアイテムは、ROEN（ロエン）の扇子です。

以前に発売されたもので、現在は廃番となっています。

京都の白竹堂とコラボした扇子はいくつか持っていますが、この扇子は白竹堂が製作したものではないようです。

ただ、扇子としての仕上がりは白竹堂のものと遜色ありません。

扇面の和紙には、桜、骸骨、狼がデザインされています。

骸骨（スカル）がトレードマークのいかにも「ROEN」らしい扇子です。

また、親骨には骸骨のマークと２個のスワロフスキーが埋め込まれています。

サイズは男女兼用の７.５寸（約２３ｃｍ）です。

バックがブルー基調のものはたまにインターネットオークションやフリマで見掛けるのですが、このパープルを基調としたものは滅多に見掛けません。

かなり歌舞いた図柄のこの扇子は、私のお気に入りの扇子の一つです。

トラヴィス・ワーカーのピンバッジ（計９個）

「トラヴィス・ワーカーのピンバッジ（計９個）」

アメリカのシルバーアクセサリーのブランド「トラヴィス・ワーカー」のピンバッジを集めています。
２０１０年以降、毎年、トラヴィスの来日記念品として、アクセサリーの購入者に配布されているものです。
トラヴィス・ワーカーのアクセサリーは所有していませんが、スカルなどがデザインされたこのピンバッジが好きで、オークションやフリマで手頃なものが出品されていたら購入するようにしています。



最近、新たに２点増えました。



これで、計９個になりました。
過去に配布されたピンバッジで手に入れていないものは２０１８年の来日記念品だけになりました。
この１個がなかなか手に入らないんですよね。（笑）

A&G サングラスC3

「A&G　サングラスC3」



アメリカのシルバーアクセサリーのブランド「A&G」のサングラスを購入しました。
現在の「A&G」はシルバーアクセサリーを中心としたアパレルブランドであり、シルバーアクセサリーのデザインをモチーフにしたサングラスをこれまでに数種類販売しています。
今回購入したものはパイロットタイプで、一部に木材と思われる素材を使った一風変わったサングラスです。





レンズの形状はパイロットタイプ（レイバンでいうところのアビエーター）です。
レンズのカラーは濃いめのブラウンです。
このサングラスは主にドライブ時に使用する予定です。




ブリッジのカバー、耳に掛ける部分に木材と思われる素材が使われています。
そのせいか、サングラスを手に取ってみると非常に軽いです。
テンプル部分にはシルバーアクセサリーのデザインをモチーフにしたパーツが組み込まれています。
これらのパーツはシルバー製ではないようです。



ブランド名が型押しされた合皮のケースが付属しています。
この付属のケースはサイズが少々小さく、サングラスを入れると大きく膨らんでしまうため、手持ちの大き目のケースに入れています。

私の愛用するマスクカバー等

「私の愛用するマスクカバー等」

ゴールデンウィークが明け、一部の地域では外出規制等の制限緩和の動きも見られますが、今後も新型コロナウイルスの感染予防対策は必要です。
マスクというと、これまではインフルエンザの流行期や花粉の時期に身に着けていましたが、これから当分の間は外出の際にはマスクを着用するという生活スタイルが続いていくものと思われます。
一般的な使い捨てのマスクにも見飽きてしまったので、カラスマスクあるいはマスクカバーと呼ばれる革製のカバーをマスクの上に着けています。



上はレザーアクセサリーの専門店「S'FACTORY」（エスファクトリー）のマスクカバーです。
革製ということで値段は少々お高めですが、デザイン・質ともに優れています。
そのままでも鼻や口周りにフィットしますが、使い捨てマスクの上から、マスクカバーとして使用しています。



私のマスクは特注で、両端にリベットを追加、ブランドエンブレムを型押ししてあります。
見た目優先の仕様です。



上はノーブランドのカラスマスクです。
元々はバイカー向けなので、少々威圧感のあるデザインです。
サイズが大き目で、鼻や口周りに隙間ができるため、必ず使い捨てマスクと併用しています。




上はフェイスマスクです。
バイカー向けの防寒用アイテムで、鼻から口、首元付近まで、すっぽりと覆ってくれます。
使い捨てマスクが手元にない場合等、万が一の時のためにバッグに入れています。
革製なのでこれから暑くなる季節の使用は厳しいです。




上はバイカー向けのデザインのバンダナです。
これもフェイスマスク同様、使い捨てマスクが手元にない場合等の緊急避難的に使用するため、バッグの中に入れて持ち歩いています。
こちらは布製なので夏場でも問題なく鼻や口を覆えます。
また、図柄も自分の好みを選べることができます。

今回は、私がマスクカバー等として使用しているものをいくつか紹介してみました。
ご参考になれば幸いです。

S'FACTORYエスファクトリー レザー カラスマスク ラムレザー ブラック メンズ 黒マスク カラスマスク フェイスマスク 本革 ロック パンク ゴシック 日本製 ラムスキン

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S'FACTORYエスファクトリー レザー カラスマスク パンチングレザー ブラック メンズ 黒マスク カラスマスク フェイスマスク 本革 ロック パンク ゴシック 日本製

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本革レザーフェイスマスク（プレーン）検索ワードバイクバイカーフェイスマスク防風防寒伸縮ハーレーアメリカンネックォーマー

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アンティークの十字架と革紐の組み合わせ

「アンティークの十字架と革紐の組み合わせ」

アンティークの首掛け用の十字架を集めています。
１９世紀後半から２０世紀前半に海外で製造、使われていたものが輸入され、インターネットオークションやインターネットフリマで骨董品として売られています。
十字架本体のみで売られていることが多いため、別に購入した革紐を取り付けて、首に掛けられるようにしています。
大小様々な十字架２０点以上をコレクションしています。



まだ、革紐を取り付けていない十字架４点があったので、これらの十字架に革紐を取り付けることにします。
十字架には革紐を通すための丸カンが取り付けてあったり、丸カンを取り付けるための穴が十字架本体に開けられています。
今回の十字架４点は既に丸カンが取り付けられていたり、自分で丸カンを取り付けたりしています。
丸カンの輪は必ず正面を向くようにします。
丸カンの輪が正面を向いていなかったら、さらに丸カンを繋げて正面を向くようにします。




必要なものは革紐（８０ｃｍ～１００ｃｍ程度）と首回りの長さを調整するためのビーズです。
今回の十字架は全長が１０ｃｍを超える大きなものばかりなので、革紐は３ｍｍ幅の太目のものを使います。
牛革でも十分ですが、私は柔らかくて強度のある鹿革の革紐をよく使っています。



革紐の両端をビーズに通します。



革紐の折り返しの中央部分を十字架の真正面から丸カンに通します。



革紐の折り返しの中央部分の輪に革紐の端を通します。



革紐の端を引っ張り、丸カンに革紐を縛り付けます。



最後にビーズが抜けないように革紐の両端を結んだら完成です。



昨年、同じような内容の記事を掲載しましたが、再び革紐を取り付ける機会があったので、あらためて紹介させていただきました。

扇子 山本タカト 「#2」 （ノスフェラトゥ虚空を見つめるもの）

扇子　山本タカト 「#2」 （ノスフェラトゥ虚空を見つめるもの）

イラストレーター山本タカト氏のイラストが好きです。
骸骨、幽霊、モンスター等、おどろおどろしい雰囲気、独特の世界観が好きで、「ネクロファンタスマゴリア」などの画集も持っています。



画集、ポストカード等、氏のイラストが使われた色々なアイテムが発売されていますが、扇子もこれまでに２種類発売されています。
最初に発売された扇子「#1」（下）は私が気付いた時には既に売り切れていました。（残念）



「SM」、「オカルト」、「ノスタルジック」、どことなく「同性愛」の雰囲気も漂っているような・・・
欲しい・・・
手に入れた方、私に譲ってください。（笑）

そして、次に発売された扇子「#2」（下）は氏の「ノスフェラトゥ 虚空を見つめるもの」の原画が扇面にデザインされています。
この扇子は現在でもいくつかの専門店（ミュージアムショップ等）で購入することが可能です。



吸血鬼、骸骨、昆虫等、独特な絵柄のため、長い間、購入を躊躇していましたが、この扇子もいつ売り切れてしまうか分かりません。
もしかしたら、観賞用かもと思い、念のためショップにメールで問い合わせたところ、観賞も実用もどちらも大丈夫との返事だったため、思い切って購入しました。



扇子袋は付いていなかったため、とりあえず、ipad pro のペンシル入れとして使っていた扇子袋に入れています。
そのうち、扇子に負けないくらい特徴的な絵柄の扇子袋を見つけます。



柄には房が取り付けられています。
サイズは少々小振りで男女兼用となっています。






シルクの扇面には、氏の「ノスフェラトゥ 虚空を見つめるもの」の原画がプリントされています。
この扇子は年明けに購入したため、まだ人前では使用したことがありません。
夏場にこの扇子を使用したら、近くにいる人はびっくりするでしょうね。（笑）
扇いで涼しく、見ても涼しく
夏場に使うのが楽しみです。

扇子（白竹堂×ROEN）② 「親黒塗 ゴールドスカル」

扇子（白竹堂×ROEN）② 「親黒塗　ゴールドスカル」

センスの良いデザインの扇子を数年前から購入するようになりました。
京都の白竹堂さんの扇子を主に購入しています。
昨夏に購入した扇子３柄を紹介したいと思います。
今回は前回に続き、白竹堂とROEN（ロエン）のコラボによる扇子を紹介します。
商品名は「親黒塗　ゴールドスカル」です。



扇子袋は付いていなかったので、別に買い求めました。
白竹堂のものではありませんが、蜘蛛の巣の刺繍が気に入っています。



紙箱に扇子本体が固定されずに入っていました。
気のせいか、柄に小傷が多いような・・・
安いものではないので、気を遣ってほしいです。




シルクの扇面に横一列にスカルが並んでいます。
一目で「ROEN」のアイテムだと分かるデザインです。
この扇子は発売当初は「ゴールド」と「シルバー」の２色展開でしたが、「シルバー」は数年前に売り切れてしまい、現在はこの「ゴールド」だけが残っています。
本当は涼しい感じの「シルバー」が欲しかったのですが、この「ゴールド」もいずれ売り切れてしまいそうなので、今回購入しました。

さて、残る一つは白竹堂さんの扇子ではありませんが、さらにおどろおどろしいデザインの扇子です。
あまりにも恐ろしいデザインのため、長い間、購入を躊躇していた扇子です。
次回のブログで紹介します。
乞うご期待

白竹堂×Roen 「親黒塗　ゴールドスカル」扇子

• ショップ: 創業1718年京都老舗　扇子の白竹堂
• 価格: 6,600 円

扇子（白竹堂×ROEN）①

「扇子（白竹堂×ROEN）①」

センスの良いデザインの扇子を数年前から購入するようになりました。
京都の白竹堂さんの扇子を主に購入しています。
昨夏に購入した扇子３柄を紹介したいと思います。
今回は白竹堂とROENのコラボによる扇子です。




「ROEN」といえばスカルがデザインされたファッションアイテムが有名です。
そのスカルがこれでもかというくらいに数多く刺繍された扇子です。
扇子袋にも所狭しと刺繍されています。





シルクの扇面にもスカルが所狭しと刺繍されています。
親骨はシルバーに塗装されており、クールな雰囲気です。
また小さなメタル製のスカルがチャームとして取り付けられています。
ちょい悪親父の夏のアイテムといった感じでしょうか。
残念ながら現在は廃番になっています。

次回は白竹堂とROENのコラボによる別モデルの扇子を紹介します。

レザージャケット「DEMAGOGUE」（襟ダブル、バックプリント、ユーズド加工）

レザージャケット「DEMAGOGUE」（襟ダブル、バックプリント、ビンテージ加工）

暖かい気候となり、革ジャンを着れる時期も終わりに近づきました。
最近、購入した革ジャンが数点あるので、数回に分けて紹介したいと思います。
今回紹介するのは「DEMAGOGUE」というブランドの革ジャンです。





シンプルなデザインのダブルのライダースジャケットです。
インターネットオークションで手に入れました。
サイズは若干大きめの「M」です。
ユーズド加工以外はオーソドックスなデザインとシルエットという何の変哲もない革ジャンなのですが、背中に手書きされたファイヤーバードが大変格好良かったので、コレクションに加えました。