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KADOYA & G-MAX(RAIJIN) バイク用プロテクター [バイク]

KADOYA & G-MAX(RAIJIN) バイク用プロテクター

17歳から中型バイクに乗り始め、三十代後半まで断続的にバイクに乗っていました。
50歳を過ぎたら、ローライダーかV-maxに乗るつもりでいたのですが、まだその夢は叶っていません。
再びバイクに乗るということを前提に、三十代の頃から気になっていた革ジャンに装着するタイプのプロテクターを昨年夏頃から買い集め、ようやく全身が揃ったので、今回紹介することにします。
新品、未使用またはほとんど使用されたことのない中古品になります。

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上は「KADOYA」のショルダープロテクターです。
中古ですが、非常に状態の良いものです。

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上は「KADOYA」のアーム&エルボープロテクターです。
今年1月にバイクショップを通じて「KADOYA」に注文したのですが、プロテクター類は受注生産ということで、手元に届いたのは4月でした。

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上は「KADOYA」のレッグプロテクターです。
膝上、サイドを向くように装着します。
中古ですが、非常に状態の良いものです。

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上は「G-MAX(RAIJIN) 」のニー&シンプロテクターです。
膝から脛にかけて装着します。
20年程前、「G-MAX」のトライバル柄のプロテクターが欲しかったのですが、その後、いつの間にか「G-MAX」は無くなってしまいました。
今回、非常に状態の良い中古品を手に入れることができました。

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プロテクターを並べてみました。
上から、ショルダー、アーム&エルボー、レッグ、ニー&シンです。
これで全身が全て揃いました。
まるで甲冑みたいです。(笑)

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上は以前掲載した記事の画像です。
革ジャンに装着したイメージです。

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上は「G-MAX」のアーム&エルボープロテクターです。
未使用のデッドストックを手に入れる機会に恵まれました。
「KADOYA」のアーム&エルボーは非常に軽いのですが、この「G-MAX」のアーム&エルボーは一部に金属が使われているため、かなり重量があります。
軽量の「KADOYA」のほうが安全性が劣るという訳ではなく、あとは見た目等の好みの問題かと思います。

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「G-MAX(RAIJIN) 」のアーム&エルボー(上)とニー&シンプロテクター(下)です。
大きさが違うだけで、デザインや作りは両者とも同じです。
ここまで揃えたら、「G-MAX(RAIJIN) 」のショルダープロテクターも揃えたいところです。

さあ、あとはバイクだけです。
子どもの手が離れる頃に会社を退職するので、退職金で購入したいと考えています。
(家族の理解とその頃まで体力が残っていればよいのですが・・・)
それまでは、この甲冑を大切に保管しておきます。
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工場見学(本田技研 熊本製作所) [バイク]

「工場見学(本田技研 熊本製作所)」

県内に本田技研工業株式会社の二輪車及び発電機等を製作する工場があります。
夏休み親子工場見学というイベントの案内を見つけたので、そのイベントに申し込んでいました。
当選したので、工場見学に行ってきました。

県内の工場ですが、訪れるのは初めてです。
系列の海外の工場への技術指導等も行っている、ホンダの二輪車の基幹工場です。
工場の中でバイクが組み立てられる様子を見学しました。
この工場では、部品の生産から組み立て、完成後の検査、出荷までの全ての工程をこの工場で行っています。
敷地内にはテストコースも備えています。
工場内は撮影厳禁だったので、見学後、ショールームでバイクの写真を撮影しました。

さて、下の画像の中で、約2億円のバイクと約2千万円のバイクがあります。
一体どれでしょう?

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答えは、上から6枚目が約2億円のレース用のバイク、上から7枚目がそれをデチューンした約2千万円で限定販売されたバイクでした。
また、機会があれば、是非参加してみたい有意義な工場見学でした。
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かつての愛馬(バイク) [バイク]

「かつての愛馬(バイク)」

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中学1年頃からバイク雑誌を読み漁り、禁止されていたけど高校1年からヤマハのXJやFZに乗っていた。
就職を機に24歳でバイクを一旦は卒業したけど、30歳になって再び乗りたくなって購入したのがヤマハのドラッグスター。
当時のドラッグスターの写真は残っていないけど、古いデイトナのパーツカタログに掲載されていた上の画像のドラッグスターと全く同じパーツを使ってカスタムしていました。
違うのは、ボディカラー(ブラック)と、ストレッチ&ローダウンしたこの仕様ではフレームの底を擦るので、フロントフォークを15cm延長していました。
本当に格好良く、色々な人から声を掛けられていました。
今でも手放したことを後悔していますが、そのうちハーレーのローライダーかブレイクアウト、ヤマハのV-maxあたりで復活したいですね。
そうすれば、いよいよ車(スカ)とバイク、両翼の復活です。

僕が欲しいバイク [バイク]

僕が欲しいバイク

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(欲しいバイクの1台 YAMAHA V-max)

車も詳しいけれど、バイクもかなり詳しい。
中学1年生頃から、内容もよく分からないままバイク雑誌を読み漁っていた。
禁止されていたけど、高校1年生で原付の免許を取り、高校3年生の頃には中型免許と新車のヤマハの400CCのバイクを持っていた。

昭和50年代前半、僕が中学生の頃はアメリカンバイクの全盛期
当時、ヤマハのXSというアメリカンバイクにミッドナイト・スペシャルというシリーズがあり、僕の憧れのバイクだった。
エンジンから何もかもが全てブラックに塗装され、タンクモール、エンジンフィン等、部分的にゴールドを配した精悍なモデルで、そのバイク見たさに学校の帰りに遠回りしてバイク屋の前を通ったりしていたものだ。

大学生の頃はレーサーレプリカブームで、ヤマハのFZ等に乗っていたりしていたけれど、三つ子の魂百までの譬えではないが、基本的にはアメリカンバイク、特にチョッパースタイルが好きである。
30代になって、久々にバイクに乗りたくなり、ヤマハのドラッグスターを買って、かなり改造して乗っていた。
マフラーやシート等の交換は勿論のこと、フォークトリプルを交換し、フロントフォークを延長し、構造変更検査まで受けていたが、家を建て直して保管する場所がなくなり、泣く泣く手放した。

今はバイクは持っていないけれど、また、いつかは乗りたいと思いながら、バイクメーカー等、色々なウェブサイトを毎日チェックしている。
その中で、僕が欲しいと思ったバイク、気になったバイクは次のとおり。
いつの時代にも心がときめくバイクがあるということは幸せである。

・YAMAHA V-max
 http://www.starmotorcycles.com/star/products/modelhome/23/0/home.aspx
 戦闘機のようなパワー感あふれるデザインはV-maxならでは
 先代も良かったけれど、現行モデルは更に良くなった
 
・YAMAHA RAIDER SCL
 http://www.starmotorcycles.com/star/products/modelgallerylib/660/1/0/gallery.aspx
 RAIDER(XV1900)の限定車
 昔からヤマハのアメリカンには洗練された美しさがある

・HARLEY-DAVIDSON FXDL(ローライダー)
 http://www.harley-davidson.co.jp/lineup/detail.php?model=C330
 1977年に誕生したハーレーの最高傑作
 ハーレーの中で1台選ぶとすると、やはりローライダー

・BMW K1300R
 http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/index.html?content=http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/bike/urban/k1300r/k1300r_overview.html
 精悍なデザイン、スタイル
 BMWの中では唯一これだけが好き

・DUCATI DIAVEL
 http://www.ducati.co.jp/bikes/diavel/diavel_carbon/index.do
 ある意味、ハーレーとは対極の存在
 DIAVELもいいけど、数年前までラインナップしていたカフェレーサー風のSPORT1100Sを復活してほしい

・MV-AGUSTA BRUTALE
 http://www.mv-agusta.jp/models/brutale-rr-1090/
 イタリア車らしい独特のデザイン
 どことなくV-maxにも似ている
 
・BAD LAND
 http://www.badland.net/wp_completep/?p=52
 http://www.badland.net/wp_completep/?p=41
 http://www.badland.net/wp_completep/?p=57
 神奈川県にあるハーレーのカスタム専門店
 ここでカスタムされたバイクはもはや芸術品のレベル
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