GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル) 「パーフェクトペンシル スターリングシルバー」 [筆記具(万年筆以外)]
GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル)
「パーフェクトペンシル スターリングシルバー」
手持ち無沙汰な時、アイデアを考えている時、つまらない研修や会議の時、クレーマーの電話応対の時など、鉛筆片手にメモ紙にグルグルといくつも丸を書いたり、稲妻みたいなギザギザマークを書いたり、自分の名前や「あ」から順に平仮名を書いてみたり・・・ (笑)
鉛筆が必需品という訳ではありませんが、何故か、世界中の鉛筆を集めたりしています。
今回紹介する筆記具(鉛筆)は、ドイツの筆記具メーカー「ファーバー・カステル」の高級鉛筆「パーフェクトペンシル スターリングシルバー」です。
おそらく、この世で最も高い鉛筆と補助軸(エクステンダー)のセットです。
世界で初めて鉛筆の規格を統一した「ファーバー・カステル」でしか、こういったものは作れません。
エクステンダーは全て純銀(スターリングシルバー)で作られています。
クリップ付きのエクステンダーにはシャープナー(鉛筆削り)が内臓されています。
「書く」、「消す」、「削る」の三つの機能を一つにまとめた最高級の鉛筆です。
鉛筆の軸の部分は、木目の整った美しいカリフォルニアシダーのみを厳選し、ハニービーワックスで何層にもコーティングされています。
右側が今回紹介した「スターリングシルバー」、左側が同シリーズの「プラチナコーティング」のエクステンダーです。
見た目の違いが分かりますか?
形状で唯一違うのが、天冠部分です。
右側の「スターリングシルバー」は天冠部分の段が二つあり、左側の「プラチナコーティング」は天冠部分の段が一つしかありません。
参考までに。
※下は手持ちの他のパーフェクトペンシルの過去のブログです。 興味のある方はご覧ください。
「ファーバー・カステル パーフェクトペンシル」
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2012-12-15
GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル)
「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2020-01-07
「パーフェクトペンシル スターリングシルバー」
手持ち無沙汰な時、アイデアを考えている時、つまらない研修や会議の時、クレーマーの電話応対の時など、鉛筆片手にメモ紙にグルグルといくつも丸を書いたり、稲妻みたいなギザギザマークを書いたり、自分の名前や「あ」から順に平仮名を書いてみたり・・・ (笑)
鉛筆が必需品という訳ではありませんが、何故か、世界中の鉛筆を集めたりしています。
今回紹介する筆記具(鉛筆)は、ドイツの筆記具メーカー「ファーバー・カステル」の高級鉛筆「パーフェクトペンシル スターリングシルバー」です。
おそらく、この世で最も高い鉛筆と補助軸(エクステンダー)のセットです。
世界で初めて鉛筆の規格を統一した「ファーバー・カステル」でしか、こういったものは作れません。
エクステンダーは全て純銀(スターリングシルバー)で作られています。
クリップ付きのエクステンダーにはシャープナー(鉛筆削り)が内臓されています。
「書く」、「消す」、「削る」の三つの機能を一つにまとめた最高級の鉛筆です。
鉛筆の軸の部分は、木目の整った美しいカリフォルニアシダーのみを厳選し、ハニービーワックスで何層にもコーティングされています。
右側が今回紹介した「スターリングシルバー」、左側が同シリーズの「プラチナコーティング」のエクステンダーです。
見た目の違いが分かりますか?
形状で唯一違うのが、天冠部分です。
右側の「スターリングシルバー」は天冠部分の段が二つあり、左側の「プラチナコーティング」は天冠部分の段が一つしかありません。
参考までに。
※下は手持ちの他のパーフェクトペンシルの過去のブログです。 興味のある方はご覧ください。
「ファーバー・カステル パーフェクトペンシル」
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2012-12-15
GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル)
「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2020-01-07
休日の過ごし方(ボールペンの修理他) [筆記具(万年筆以外)]
「休日の過ごし方(ボールペンの修理他)」
コロナウイルスの影響で、週末は自宅で過ごすことが多くなりました。
ぼんやり過ごすのは時間の浪費
好きではありません。
献血、庭木の剪定、家族の自転車の手入れ、衣替え・・・
とにかく、何かをしていなければ気が済みません。
今日は何をしようか?
そうだ、ボールペンの修理をしよう。
昨年末に中古で購入した、カランダッシュのエクラ1です。
軸に小さなスワロフスキーが埋め込まれている小振りのボールペンです。
元からスワロフスキーが1個欠落していました。
その分、安く手に入れました。
先月の東京出張の際、欠落したものと同サイズのスワロフスキーと接着剤をスワロフスキー専門店で購入していました。
軸の穴の部分にごく少量の接着剤を付け、スワロフスキーを取り付けました。
1、2ミリ程度の小さなスワロフスキー、老眼の身にとっては辛い作業に思いきや、意外とすんなり出来ました。
無事に接着が出来ました。
接着剤が表にはみ出すこともありませんでした。
あまりにも早く作業が終わったので、その後は真鍮やシルバーのアクセサリーを磨きました。
真鍮のバックルを鏡面のようにピカピカにしました。
コロナウイルスの影響で、週末は自宅で過ごすことが多くなりました。
ぼんやり過ごすのは時間の浪費
好きではありません。
献血、庭木の剪定、家族の自転車の手入れ、衣替え・・・
とにかく、何かをしていなければ気が済みません。
今日は何をしようか?
そうだ、ボールペンの修理をしよう。
昨年末に中古で購入した、カランダッシュのエクラ1です。
軸に小さなスワロフスキーが埋め込まれている小振りのボールペンです。
元からスワロフスキーが1個欠落していました。
その分、安く手に入れました。
先月の東京出張の際、欠落したものと同サイズのスワロフスキーと接着剤をスワロフスキー専門店で購入していました。
軸の穴の部分にごく少量の接着剤を付け、スワロフスキーを取り付けました。
1、2ミリ程度の小さなスワロフスキー、老眼の身にとっては辛い作業に思いきや、意外とすんなり出来ました。
無事に接着が出来ました。
接着剤が表にはみ出すこともありませんでした。
あまりにも早く作業が終わったので、その後は真鍮やシルバーのアクセサリーを磨きました。
真鍮のバックルを鏡面のようにピカピカにしました。
菅清風 硬質ガラスペン 「雅」 [筆記具(万年筆以外)]
菅清風 硬質ガラスペン 「雅」
以前から気になっていたガラスペンを購入しました。
菅清風の硬質ガラスペン「雅」です。
カラーは、せせらぎ(ブルー)、さくら(ピンク)、わかば(グリーン)、クリア(透明)の4種類があり、優しい雰囲気の さくら(ピンク)を選びました。
サイズは、太さ約12mm、長さ約155mmです。
全体に波模様のような優美なラインが刻まれています。
一般的なガラスではなく、硬質ガラス(耐熱ガラス)で作られているため、ペン先の摩耗が少ないのが特徴です。
また、軸が折れたり、ペン先が摩耗したりした場合には有償で修理をしてくれます。
長く安心して使えそうです。
万年筆とは違い、使い終わったら、洗って拭くだけなので、手入れが非常に楽です。
近々、インクを付けて書いた感想を記事にしたいと思います。
以前から気になっていたガラスペンを購入しました。
菅清風の硬質ガラスペン「雅」です。
カラーは、せせらぎ(ブルー)、さくら(ピンク)、わかば(グリーン)、クリア(透明)の4種類があり、優しい雰囲気の さくら(ピンク)を選びました。
サイズは、太さ約12mm、長さ約155mmです。
全体に波模様のような優美なラインが刻まれています。
一般的なガラスではなく、硬質ガラス(耐熱ガラス)で作られているため、ペン先の摩耗が少ないのが特徴です。
また、軸が折れたり、ペン先が摩耗したりした場合には有償で修理をしてくれます。
長く安心して使えそうです。
万年筆とは違い、使い終わったら、洗って拭くだけなので、手入れが非常に楽です。
近々、インクを付けて書いた感想を記事にしたいと思います。
GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル) 「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」 [筆記具(万年筆以外)]
GRAF VON FABER-CASTELL(グラフフォンファーバーカステル)
「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」
ドイツの筆記具メーカー「ファーバー・カステル」の高級鉛筆「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」です。
1年ほど前、筆記具専門誌で発売を知ってから、いつかは購入したいと思い、昨年末にようやく新品を購入することができました。
木箱の中には、太軸の鉛筆と金属製のエクステンダー(補助軸)が収められています。
鉛筆と補助軸の組み合わせで定価は約5万円。
おそらく、この世で最も高い鉛筆とエクステンダーのセットでしょう。
世界で初めて鉛筆の規格を統一した「ファーバー・カステル」でしか、こういったものは作れません。
シダーウッドで作られた太軸の鉛筆と真鍮をプラチナコーティングしたエクステンダー(補助軸)のセットです。
サイズは全長160mm(収納時)、重量46gです。
名前に「マグナム」が付いているとおり、通常のモデルに比べるとかなりのボリュームがあります。
エクステンダーにはシャープナー(鉛筆削り)が内臓されています。
「書く」、「消す」、「削る」の三つの機能を一つにまとめた最高級の鉛筆です。
鉛筆の軸の部分は、木目の整った美しいカリフォルニアシダーのみを厳選し、ハニービーワックスで何層にもコーティングされています。
。
鉛筆は最初から削られています。
鉛筆の芯もかなり太く、マジックペン並みの太字が書けそうです。(笑)
参考までに、通常モデル「パーフェクトペンシル プラチナコーティング(ブラック)」との比較です。
「マグナム」だけ見ているとその大きさに圧倒されますが、通常モデルも存在感があるので、二つを並べて比べると通常モデルもそれほど見劣りはしません。
鉛筆の軸の直径の差は3mmほどです。
普段使いは通常モデルでも十分ですが、筆記時の安定感をさらに求めたい方には「マグナム」をお薦めします。
折角なので、通常モデルも新たに写真を撮ったので、参考までに下に画像を掲載します。
「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」
ドイツの筆記具メーカー「ファーバー・カステル」の高級鉛筆「パーフェクトペンシル プラチナコーティング マグナム(ブラウン)」です。
1年ほど前、筆記具専門誌で発売を知ってから、いつかは購入したいと思い、昨年末にようやく新品を購入することができました。
木箱の中には、太軸の鉛筆と金属製のエクステンダー(補助軸)が収められています。
鉛筆と補助軸の組み合わせで定価は約5万円。
おそらく、この世で最も高い鉛筆とエクステンダーのセットでしょう。
世界で初めて鉛筆の規格を統一した「ファーバー・カステル」でしか、こういったものは作れません。
シダーウッドで作られた太軸の鉛筆と真鍮をプラチナコーティングしたエクステンダー(補助軸)のセットです。
サイズは全長160mm(収納時)、重量46gです。
名前に「マグナム」が付いているとおり、通常のモデルに比べるとかなりのボリュームがあります。
エクステンダーにはシャープナー(鉛筆削り)が内臓されています。
「書く」、「消す」、「削る」の三つの機能を一つにまとめた最高級の鉛筆です。
鉛筆の軸の部分は、木目の整った美しいカリフォルニアシダーのみを厳選し、ハニービーワックスで何層にもコーティングされています。
。
鉛筆は最初から削られています。
鉛筆の芯もかなり太く、マジックペン並みの太字が書けそうです。(笑)
参考までに、通常モデル「パーフェクトペンシル プラチナコーティング(ブラック)」との比較です。
「マグナム」だけ見ているとその大きさに圧倒されますが、通常モデルも存在感があるので、二つを並べて比べると通常モデルもそれほど見劣りはしません。
鉛筆の軸の直径の差は3mmほどです。
普段使いは通常モデルでも十分ですが、筆記時の安定感をさらに求めたい方には「マグナム」をお薦めします。
折角なので、通常モデルも新たに写真を撮ったので、参考までに下に画像を掲載します。
カランダッシュ 「エクリドール ビクトリアン」 [筆記具(万年筆以外)]
カランダッシュ 「エクリドール ビクトリアン」
前回に続き、スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」のボールペンを紹介します。
今回は「エクリドール」というシリーズの「ビクトリアン」という日本限定のモデルです。
「ビクトリアン」という名前のとおり、フランスのビクトリア朝に好んで用いられたゴシック調の模様が軸全面に刻まれています。
1年前ほど前に日本限定で発売されたモデルです。
どうしても、「ヤード・オ・レッド」の美しい手彫りの「ビクトリアン」が頭の中にあり、この機械彫りの「カランダッシュ」の「ビクトリアン」はスルーしていました。
しかし、「カランダッシュ」のボールペンが好きなこと、この「ビクトリアン」の新品の在庫も少なくなってきたことから、物は試しで購入することにしました。
ノック式ボールペンで、他の「エクリドール」シリーズと同じく、全長128mm(収納時)、胴軸径9mm、重量26gです。
比較的小柄なサイズですが、筆記には全く支障ありません。
参考までに、上の画像はイギリスの「ヤード・オ・レッド」というメーカーの万年筆とメカニカルペンシルの「ビクトリアン」です。
純銀のボディに手彫りで模様が刻まれています。
手彫りは彫りの深さに強弱を付けてあるため、模様がより際立って見えます。
今回紹介した「ビクトリアン」は機械彫りのため、手彫りと比べるのは酷かもしれませんが、模様の細かさは機械彫りならではのものであり、好みが分かれるかもしれませんね。
前回に続き、スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」のボールペンを紹介します。
今回は「エクリドール」というシリーズの「ビクトリアン」という日本限定のモデルです。
「ビクトリアン」という名前のとおり、フランスのビクトリア朝に好んで用いられたゴシック調の模様が軸全面に刻まれています。
1年前ほど前に日本限定で発売されたモデルです。
どうしても、「ヤード・オ・レッド」の美しい手彫りの「ビクトリアン」が頭の中にあり、この機械彫りの「カランダッシュ」の「ビクトリアン」はスルーしていました。
しかし、「カランダッシュ」のボールペンが好きなこと、この「ビクトリアン」の新品の在庫も少なくなってきたことから、物は試しで購入することにしました。
ノック式ボールペンで、他の「エクリドール」シリーズと同じく、全長128mm(収納時)、胴軸径9mm、重量26gです。
比較的小柄なサイズですが、筆記には全く支障ありません。
参考までに、上の画像はイギリスの「ヤード・オ・レッド」というメーカーの万年筆とメカニカルペンシルの「ビクトリアン」です。
純銀のボディに手彫りで模様が刻まれています。
手彫りは彫りの深さに強弱を付けてあるため、模様がより際立って見えます。
今回紹介した「ビクトリアン」は機械彫りのため、手彫りと比べるのは酷かもしれませんが、模様の細かさは機械彫りならではのものであり、好みが分かれるかもしれませんね。
カランダッシュ 「エクリドール エクラ1」 [筆記具(万年筆以外)]
カランダッシュ 「エクリドール エクラ1」
カランダッシュはスイスの筆記具メーカーです。
軸に様々な模様が施されている「エクリドール」と呼ばれるシリーズのボールペンは、カランダッシュの筆記具の中でも特に人気があります。
「エクリドール」の中でも、小さなスワロフスキーを数多く軸に埋め込んだ「エクラ」というシリーズの美しさ、豪華さは別格です。
特に、2005年発売の初代「エクラ1」は、シリーズの中でも1、2を争うほど人気の高いモデルです。
中古筆記具の専門店「キングダムノート」から購入した「エクラ1」です。
真鍮の軸にシルバープレート、そして計35粒のスワロフスキーが埋め込まれています。
全長128mm(収納時)、胴軸径9mm、重量26gのノック式ボールペンは比較的小柄なサイズで、男性だと少々物足りなく感じるかもしれませんが、筆記には全く支障ありません。
スワロフスキーが取り付けられた巾着が付属しています。
シルバーコーティングされた鏡のような軸、軸に埋め込まれた数多くのスワロフスキーが眩しいほどに煌めきます。
「エクラ」とは、輝き、煌めき、栄光、成功等の意味があり、名前どおりの美しい筆記具です。
傷の少ない良品ですが、1箇所だけスワロフスキーが取れています。
上の画像の中央付近の黒い部分です。
「エクラ」の中古はスワロフスキーが取れている個体を多く見掛けます。
一つくらいスワロフスキーが無くてもそれほど目立つものではありませんが、今度、スワロフスキー取扱店でビーズを仕入れて接着剤で取り付けようと思います。
次回は、カランダッシュの日本限定の美しいボールペン「ビクトリアン」を紹介します。
カランダッシュはスイスの筆記具メーカーです。
軸に様々な模様が施されている「エクリドール」と呼ばれるシリーズのボールペンは、カランダッシュの筆記具の中でも特に人気があります。
「エクリドール」の中でも、小さなスワロフスキーを数多く軸に埋め込んだ「エクラ」というシリーズの美しさ、豪華さは別格です。
特に、2005年発売の初代「エクラ1」は、シリーズの中でも1、2を争うほど人気の高いモデルです。
中古筆記具の専門店「キングダムノート」から購入した「エクラ1」です。
真鍮の軸にシルバープレート、そして計35粒のスワロフスキーが埋め込まれています。
全長128mm(収納時)、胴軸径9mm、重量26gのノック式ボールペンは比較的小柄なサイズで、男性だと少々物足りなく感じるかもしれませんが、筆記には全く支障ありません。
スワロフスキーが取り付けられた巾着が付属しています。
シルバーコーティングされた鏡のような軸、軸に埋め込まれた数多くのスワロフスキーが眩しいほどに煌めきます。
「エクラ」とは、輝き、煌めき、栄光、成功等の意味があり、名前どおりの美しい筆記具です。
傷の少ない良品ですが、1箇所だけスワロフスキーが取れています。
上の画像の中央付近の黒い部分です。
「エクラ」の中古はスワロフスキーが取れている個体を多く見掛けます。
一つくらいスワロフスキーが無くてもそれほど目立つものではありませんが、今度、スワロフスキー取扱店でビーズを仕入れて接着剤で取り付けようと思います。
次回は、カランダッシュの日本限定の美しいボールペン「ビクトリアン」を紹介します。
ファーバーカステル パーフェクトペンシルの替え鉛筆 [筆記具(万年筆以外)]
「ファーバーカステル パーフェクトペンシルの替え鉛筆」
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2012-12-15
(「ファーバーカステル パーフェクトペンシル」に関する過去のブログ)
7年前、ファーバーカステルのパーフェクトペンシル(プラチナコーティング)を購入しました。
付属の鉛筆は黒軸でした。
(付属が鉛筆というのもおかしな話ですが・・・)
先日、インターネットフリマでパーフェクトペンシルの茶軸の替え鉛筆3本セットが安く売られていたので、購入してみました。
普通、尻軸にイレーザー(消しゴム)が取り付けられているのですが、これにはそれがありません。
このタイプの替え鉛筆はこれまで見たことがありません。
イレーザーが付いていないということで、さらに値引きしていただきました。
それでも1本800円です。(笑)
黒軸も良いのですが、やはり、パーフェクトペンシルは茶軸がしっくりきますね。
https://nash-bridges.blog.ss-blog.jp/2012-12-15
(「ファーバーカステル パーフェクトペンシル」に関する過去のブログ)
7年前、ファーバーカステルのパーフェクトペンシル(プラチナコーティング)を購入しました。
付属の鉛筆は黒軸でした。
(付属が鉛筆というのもおかしな話ですが・・・)
先日、インターネットフリマでパーフェクトペンシルの茶軸の替え鉛筆3本セットが安く売られていたので、購入してみました。
普通、尻軸にイレーザー(消しゴム)が取り付けられているのですが、これにはそれがありません。
このタイプの替え鉛筆はこれまで見たことがありません。
イレーザーが付いていないということで、さらに値引きしていただきました。
それでも1本800円です。(笑)
黒軸も良いのですが、やはり、パーフェクトペンシルは茶軸がしっくりきますね。
カランダッシュ 鉛筆 「エディション 8 フレグランス ペンシル 4本セット」 [筆記具(万年筆以外)]
カランダッシュ 鉛筆 「エディション 8 フレグランス ペンシル 4本セット」
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」は、希少な木材を軸の材料とした鉛筆セットを限定発売しています。
今回、第8弾目となる「エディション 8」が限定発売されました。
今回も4種類の木目の美しい木材を使用し、前々回の「エディション 6」と同様、鉛筆にフレグランスの香りが染み込ませてあります。
フレグランスキャンドル等を販売している「ミゼンジール」という会社のフレグランスが使われており、ヴァージニアとアトラスシダーにリコリス、サンダルウッド(白檀)、カバノキのエッセンスを加えた香り付きのニスで仕上げられています。
国内未発売だった「エディション 1」を除き、このシリーズは全て購入しています。
定価ベースでは、1本あたり1千円を超える高価な鉛筆ですが、最近は文房具の人気が高まっているようですし、贅沢な鉛筆を使ったり、コレクションすることは、生活の質を豊かにしてくれます。
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」は、希少な木材を軸の材料とした鉛筆セットを限定発売しています。
今回、第8弾目となる「エディション 8」が限定発売されました。
今回も4種類の木目の美しい木材を使用し、前々回の「エディション 6」と同様、鉛筆にフレグランスの香りが染み込ませてあります。
フレグランスキャンドル等を販売している「ミゼンジール」という会社のフレグランスが使われており、ヴァージニアとアトラスシダーにリコリス、サンダルウッド(白檀)、カバノキのエッセンスを加えた香り付きのニスで仕上げられています。
国内未発売だった「エディション 1」を除き、このシリーズは全て購入しています。
定価ベースでは、1本あたり1千円を超える高価な鉛筆ですが、最近は文房具の人気が高まっているようですし、贅沢な鉛筆を使ったり、コレクションすることは、生活の質を豊かにしてくれます。
プラチナ 早川式繰出鉛筆&ボールペン [筆記具(万年筆以外)]
「プラチナ 早川式繰出鉛筆&ボールペン」
私たちが普段使っているシャープペンシルは、故・早川徳次氏が1914年に開発したものです。
精巧かつ頑丈な繰出し式鉛筆は瞬く間に世界中で評判となり、その成功が電化製品で有名なシャープの礎となりました。
近年、その早川式操出鉛筆の復刻版、複製品が限定で販売されました。
新品を買い損ねたので、状態の良い中古を探していました。
そして、やっと購入することができました。
実はこれ、操出鉛筆ではありません。
同形状のボールペンです。
間違えて購入してしまいました。(笑)
天冠部分を回すとペン先の出し入れができます。
全長は約131mm、胴軸の径は約8mm、重量は約27gです。
クリップはリベット留め、天冠の形状や胴軸の模様のクラシカルな雰囲気が最高です。
1週間も経たずに、操出鉛筆を購入することができました。
デザインや形状は先に購入したボールペンと同じです。
芯は0.5mmで、天冠部分を回すと芯が出てきます。
全長は約132mm、胴軸の径は約8mm、重量は約23gです。
2本並べてみました。
素材は真鍮にシルバーをプレートしたもので、大変綺麗です。
二つ合わせて1万円少々です。
中古とはいえ、両方とも限定モデルなので妥当な値段でしょう。
この2本がコレクションに加わり、ボールペンや操出鉛筆も充実してきました。
私たちが普段使っているシャープペンシルは、故・早川徳次氏が1914年に開発したものです。
精巧かつ頑丈な繰出し式鉛筆は瞬く間に世界中で評判となり、その成功が電化製品で有名なシャープの礎となりました。
近年、その早川式操出鉛筆の復刻版、複製品が限定で販売されました。
新品を買い損ねたので、状態の良い中古を探していました。
そして、やっと購入することができました。
実はこれ、操出鉛筆ではありません。
同形状のボールペンです。
間違えて購入してしまいました。(笑)
天冠部分を回すとペン先の出し入れができます。
全長は約131mm、胴軸の径は約8mm、重量は約27gです。
クリップはリベット留め、天冠の形状や胴軸の模様のクラシカルな雰囲気が最高です。
1週間も経たずに、操出鉛筆を購入することができました。
デザインや形状は先に購入したボールペンと同じです。
芯は0.5mmで、天冠部分を回すと芯が出てきます。
全長は約132mm、胴軸の径は約8mm、重量は約23gです。
2本並べてみました。
素材は真鍮にシルバーをプレートしたもので、大変綺麗です。
二つ合わせて1万円少々です。
中古とはいえ、両方とも限定モデルなので妥当な値段でしょう。
この2本がコレクションに加わり、ボールペンや操出鉛筆も充実してきました。
カランダッシュ 鉛筆 「エディション 7 0361-404-7 4本セット」 [筆記具(万年筆以外)]
カランダッシュ 鉛筆 「エディション 7 0361-404-7 4本セット」
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」は、希少な木材を軸の材料とした鉛筆セットを限定発売しています。
今回、第7弾目となる「エディション 7」が限定発売されました。
(第1弾の「エディション 1」は国内未発売)
前回の「エディション 6」は鉛筆にフレグランスの香りが染み込ませてありましたが、今回は香りは染み込ませてありません。
今回も4種類の稀少価値の高い木材が使用されています。
左から、「ポリクロム シポ」 、「ストリーク ホワイト バーチ」 、「アフリカン アサメラ」 、「グレー リンバ」の4種類です。
国内では馴染みのない名前の樹木ばかりですが、配色のセンスは相変わらず素晴らしいですね。
定価ベースでは1本1千円を超える高価な鉛筆ですが、最近は文房具の人気が高まっているようですし、たまには贅沢な鉛筆を使ってみるのもよいかもしれません。
(過去のブログ)
「カランダッシュ ペンシルNo.1 (エディション 2)」 (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2013-09-21)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 3」 (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 3」 (2) (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-02-15)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 4」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-11-11
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 5」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2015-10-29
「カランダッシュ 鉛筆 スペシャル エディション フレグランス ペンシル」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2016-12-05
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」は、希少な木材を軸の材料とした鉛筆セットを限定発売しています。
今回、第7弾目となる「エディション 7」が限定発売されました。
(第1弾の「エディション 1」は国内未発売)
前回の「エディション 6」は鉛筆にフレグランスの香りが染み込ませてありましたが、今回は香りは染み込ませてありません。
今回も4種類の稀少価値の高い木材が使用されています。
左から、「ポリクロム シポ」 、「ストリーク ホワイト バーチ」 、「アフリカン アサメラ」 、「グレー リンバ」の4種類です。
国内では馴染みのない名前の樹木ばかりですが、配色のセンスは相変わらず素晴らしいですね。
定価ベースでは1本1千円を超える高価な鉛筆ですが、最近は文房具の人気が高まっているようですし、たまには贅沢な鉛筆を使ってみるのもよいかもしれません。
(過去のブログ)
「カランダッシュ ペンシルNo.1 (エディション 2)」 (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2013-09-21)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 3」 (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 3」 (2) (http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-02-15)
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 4」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2014-11-11
「カランダッシュ 鉛筆 エディション 5」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2015-10-29
「カランダッシュ 鉛筆 スペシャル エディション フレグランス ペンシル」 http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2016-12-05