裏ブログ041 「犯罪にナイフやモデルガンを使うな」

裏ブログ041 「犯罪にナイフやモデルガンを使うな」

愚か者の犯罪が後を絶たない。
それも、必ずと言っていいほど、ナイフやモデルガン等、何かしらの物を使う。

強盗事件にモデルガンが使われ、傷害事件にはナイフが使われ、最近は煽り運転でエアガン・・・
モデルガンもナイフも大好きだが、事件が起きる度に規制が強まる。
現在、金属製のモデルガンは銃刀法で白色・黄色・金色以外の色は認められていない。
本物の銃を真似たモデルガンだが、本物の銃にそんな摩訶不思議な色はない。
ナイフは銃刀法で刃渡り６センチ以上は携帯禁止、６センチ未満であっても軽犯罪法で職業等の正当な理由以外は携帯禁止。
その場の警察官の判断で逮捕されることさえある。
殺傷能力などほとんどない、小さなマルチツールすら持ち歩けない。
エアガンは全く興味がないが、こんな事件が続くと、モデルガンを含め、何かしらの規制があるかもしれない。
金属製は販売禁止等、さらに規制が厳しくなるかもしれない。

素手では何もできない弱い輩が犯罪などするな！と言いたくなる。

ビッグサイズの十字架

「ビッグサイズの十字架」

アクセサリー等、装飾品の類は、最初の頃は小さなサイズのものでも十分満足できますが、その大きさに慣れてしまうと、さらに大きなサイズのものを求めるようになってきます。
最近、私が購入しているシルバーアクセサリーも非常に大きなものばかりです。

私は神や仏など信じてはいませんが、十字架のシンプルかつバランスの取れた形状が好きで、ネックレスとして使えそうなアンティークの十字架をよく購入しています。





アンティークの十字架と一口で言っても、１点１点デザインは異なり、材質も木製あるいは金属製、またはその両方の組み合わせなど、実に様々です。
そのため、なかなか収集が辞められません。
今回のブログで色々な十字架の画像を掲載していますが、これらは私のコレクションのほんの一部で、他にもロザリオ等を含め、実に様々な十字架をコレクションしています。



上の画像はこれまで購入した中で最も大きかった十字架３点です。
大きいものは１５センチ近くあります。
ネックレスとして使えるギリギリの大きさです。
でも、この大きさに見慣れてしまうと、悲しいかな、さらに大きなサイズのものの購入が頭の中をよぎります。
そして、案の定、さらに上回る大きさの十字架３点を最近購入しました。



右の最も大きなものは２０センチ近くあります。
重量も相当に重たく、もはやネックレスとしては使用できません。（笑）
この大きさのものは、家庭での礼拝用として壁に掛けて使用するものです。
ネックレスに使用できるわけがありません。（笑）
目下、使い道を検討中です。

介護保険の訪問調査

「介護保険の訪問調査」

脳梗塞発症後、回復期病院に入院中の母親の介護保険申請から約１ヶ月が経ちました。
昨日の午後。認定のための訪問調査が行われました。

左半身麻痺で日常生活のほとんどに介助が必要なため、私の見立てでは「要介護３」、運が良ければ「要介護４」といったところでしょうか。
母親が調査員に遠慮して、自分一人では出来ないことを「出来る」と発言すると大変です。
午後から仕事を休んで、私も立ち会いました。

軽度の痴呆症が出始めた母親
今日の日付や曜日についての質問には全く答えられず、現在の時間（午後１時過ぎ）についての質問には「夕方４時」と回答。
生年月日についての質問には正確に答えられたものの、年齢を尋ねられると、７９歳であるのに「５９歳」と回答。
私と同年代です。
普通だったら大笑いするところですが、妙に悲しく、笑うに笑えません。
その後、身体の状態や入院生活の状況等についての質問があり、概ね正確に答えていました。
約１５分ほどで調査は終了しました。
あとは、数週間後の判定結果を待つのみですが、最低でも「要介護３」、出来れば「要介護４」の判定が欲しいところです。

調査終了後、病院の相談員から話し合いを求められました。
内容は、退院後の行き先です。
さらに気分が重たくなりましたが、断ることはできません。
私は老人医療や高齢者福祉に関して、ある程度の知識があります。
３０分程度の話し合いの後、私が出した結論は、退院後の在宅介護は困難、特別養護老人ホームに入所することとし、入所待ちの待機期間中は老人保健施設や有料老人ホームに一時入所するというものでした。
在宅介護を望んでいるであろう母親の顔が浮かびます。
私にとっても苦渋の選択です。
歯痒くて仕方がありません。

病院の相談員が老人保健施設を探してくれることになりましたが、これで退院がさらに現実的になりました。
本人が日常生活、食生活に少しでも気を付けていれば、健康とまではいかなくても、もしかしたら、発症を遅らせることができたかもしれません。
こうなるであろうことは予想してはいましたが、私の忠告を意にも解さず、時には変人、気狂い呼ばわりされていたことを考えると、自業自得さえ思える時もあります。
母親のこと、家庭のこと、仕事のこと、近年にないほど、私のストレスは溜まり続ける一方です。

退院勧告と介護保険の認定申請

「退院勧告と介護保険の認定申請」

５月上旬に母親が脳梗塞で入院
２週間ほどで回復期病院へ転院
転院から３ヶ月近く経った８月上旬、病院から介護保険の認定申請と退院時期について説明があった。
病院側の説明は穏やかで丁寧ではあるが、出来るだけ早く退院してほしいという姿勢が透けて見える。
実質上の退院勧告
病院側も大変だと思うが、この手の話し合いは非常に重たい。

母親はほぼ寝たきりの状態。
食事、排泄、移動、全ての行動に介助が必要。
母親は娘家族との同居を希望しているようだが、妹は施設への入所を希望。
母親には申し訳ないが、私も施設入所は仕方なしという考えではあるが、退院後すぐに施設に入所できるわけではない。
今回の原因の一端であり、入院費用の心配をするでもなく、表舞台には一切顔を出さず、痴呆が出始めた母親に未だに人生相談なぞしている身内が引き取るべきと主張する私と身内に責任はないと反論する妹、話し合いは進まない。
母親の衣類の洗濯等、妹も入院中の母親の面倒は看ているが、退院に向けた話し合いや手続き等は全て長男である私任せ。
兄弟姉妹ほど当てにならないものはない。

結局、１ヶ月から２ヶ月以内には退院してほしいという病院からの説明後、その日のうちに介護保険の申請だけは済ませた。
介護保険の認定結果でサービス内容も変わってくるので、その結果を待つしかない。
最近は見舞いは週に一度のペースだが、見舞いに行く度に気が重い。
ストレスは溜まる一方である。

頑固者ゆえ体重コントロールは完璧

「頑固者ゆえ体重コントロールは完璧」

日曜日
今朝の体重は・・・


６０．６ｋｇです。

９０ｋｇをオーバーしていた体重を半年ほどで６０㎏台前半まで落としました。
それから７年が経ちましたが、数ｋｇ程度の増減はあるものの、リバウンドすることもなく、体重を維持し続けています。
その代わり、家族の中で私一人だけ、毎日、ほとんど飲まず食わずの食生活です。
体重は減った代わりに、低血圧と貧血に悩まされていますが・・・（笑）

自分で言うのも何ですが、かなり意思が強固、頑固者です。
ダイエットにしろ、一度決めたことは絶対に貫きます。
だから、自分は勿論、家族、身内にもかなり厳しい。
脳梗塞で入院中の母親が、入院初日、上手く話せない状態の中で、看護師さんに「この子（私）は性格がキツイ」と話し掛けていました。（笑）

緩いリーダーでは家族や一族はあらぬ方向に進んでしまいます。
繁栄のためには強いリーダーシップが必要です。
家族や親戚からも嫌われていますが、そのような頑固者が大樹の幹として必要なのです。

ブーメラン その３

「ブーメラン その３」

今回は３０ｃｍクラスの中型のブーメラン２点を紹介します。



端から端までの直線の長さが３６ｃｍの一般的な大きさのブーメランです。
中央には向かい合った二匹のカンガルーがデザインされています。
色遣いも良く、飾り台まで付いています。



端から端までの直線の長さが３５ｃｍの一般的な大きさのブーメランです。
中央には爬虫類のようなもののシルエットがデザインされており、その周囲はドット柄でペイントされています。

まだ、届いていない物や、今後購入予定のものなどがありますので、しばらく間を置いて残りを紹介したいと思います。

ブーメラン その２

「ブーメラン その２」

今回は３０ｃｍ未満の中型、小型のブーメランを紹介します。



上の二つはアボリジニの同じ作者による作品で、作者の「T.G」のイニシャルがペイントされています。
二つとも、端から端までの直線の長さが25ｃｍの中型〜小型のブーメランです。
両方とも中央にカンガルーを配し、一つはレッド、もう一つはブルーで、両サイドのデザインを変えています。


こちらは端から端までの直線の長さが30ｃｍの中型のブーメランです。
上の二つのブーメランによく似たデザインですが作者は別のようです。
左端などのペイントが少し剥げていますが、私好みのデザインのため、購入しました。

あと数点購入していますが、まだ手元に届いていないため、届き次第、ブログで紹介します。

ブーメラン その１

「ブーメラン その１」

♪ ブーメラン X ４　きっとあなたは～ ♪
また、JASRACから警告メールが届きそうなので、この辺で止めておきます。（笑）

一時期、といっても２０年位前のことですが、ブーメランに嵌っていたことがありました。
投げたブーメランが上手く風に乗り、自分の元に戻ってくる様は、何とも嬉しいものです。
その当時は、樹脂やウレタンで作られた国産のV字型やX字型のブーメランで遊んでいました。
もうさすがにブーメランで遊ぶ歳ではありませんが、オーストラリア土産のカラフルなペイントが施されたブーメランがインターネットフリマで安価で売られていたので、観賞用として何点か購入してみました。


このブーメランは端から端までの直線の長さが４６ｃｍもある大型のブーメランです。
中央に描かれているのは海ガメです。
シンプルなデザイン、男性的なペイントが気に入り、購入しました。


このブーメランも端から端までの直線の長さが４８ｃｍもある大型のブーメランです。
カラフルで緻密な模様が気に入りました。



右側にはワニ、左側にはカンガルーがペイントされています。
オーストラリア土産のブーメランには、カンガルーやワニ、ウミガメ等の現地の動物が描かれているものが数多くあります。

これらのブーメランを製作しているのは主にアボリジニの人達です。
この独特のデザイン、色遣いが気に入ってしまいました。
次回は３０ｃｍ未満の中型、小型のブーメランを紹介します。