阿蘇ミルクファクトリー [家・家族]
「阿蘇ミルクファクトリー」
5月3日(火)
娘が運転する車で阿蘇方面に家族でドライブです。
祝日ですが、意外と車は多くありません。
行き先は「阿蘇ミルクファクトリー」
阿蘇市の牧場が経営する観光施設です。
以前は「はな阿蘇美」という名称でした。
まずは、温室で栽培されているバラの鑑賞です。
様々な種類のバラが栽培されています。
昼を過ぎていたので、併設のレストランで食事です。
ウェルカムドリンクのミルクです。
娘が頼んだハンバーグセットです。
ビーフハンバーグとポークハンバーグが美味しそう。
ビーフはもちろん和牛、阿蘇の赤牛(褐毛和種)です。
私と妻は4種類のチーズを使ったピザです。
ゴルゴンゾーラ等、癖のあるチーズが使ってあるので、苦手な人のために蜂蜜が用意されています。
蜂蜜をかけると特有の臭みが取れてマイルドな感じになります。
美味しいピザですが、ダイエット中のため、2/8だけいただきました。
妻が注文したイチゴのジェラートです。
一口だけいただきましたが、美味しかったです。
帰りの車内から撮った写真です。
熊本地震の爪痕が色濃く残っています。
南阿蘇方面に渡る「新阿蘇大橋」です。
確か、開通したのは去年だったと思います。
旧阿蘇大橋は写真手前に架かっていましたが、熊本地震により崩落してしまいました。
まだ、渡ったことがないので、次に阿蘇方面に来た時には渡ってみたいと思います。
自殺の名所、心霊スポットとして有名だった旧阿蘇大橋
自殺防止用のフェンスがないけど大丈夫なのだろうか、ふと思ってしまいました。
娘の運転では当分は県内のドライブですが、次はどこに連れていってくれるのか、今から楽しみです。
連休は暦どおり [その他]
「連休は暦どおり」
いつもだったら、連休の合間で有給を取得するのですが、今回は取得できませんでした。
2日(火)、6日(金)は出勤することになりました。
2日は報告資料の取りまとめで休めなかったため、6日に休もうと思っていましたが、先に上司が休みを出してしまい、留守を頼まれてしまいました。
残念!
まあ、いいか。
連休が終わり、みんなが働いている日にのんびりと休ませてもらうことにしよう。
煽られたら・・・ [自動車]
「煽られたら・・・」
近年話題の「煽り運転」
相手に非がないのに煽るのは言語道断として、煽られるほうにも問題があるケースが非常に多いと思う。
自分が運転していて最も頭に来るのが、脇道から一時停止もせずに直前に割り込み、その後、のろのろと制限速度以下で運転する輩。
脇道から飛び出しておいて、取って付けたようなバザード点滅。
要するに運転が下手ということだが、老若男女、田舎ではこの手の運転をする者が多い。
煽り運転はしないが、ボッシュホーンの大音量の音色を一発プレゼントしています。(笑)
最近、娘が運転免許を取得したので、娘が運転、私が助手席で出掛けることが多い。
昨日、娘と二人で隣町のショッピングセンターに出掛けました。
用事を済ませ、河川敷の片側1車線を自宅に向けて帰っていたところ、助手席側のドアミラーを見ると、後続車がかなり車間を詰めているのが確認できた。
煽り運転とまではいかないが、結構、車間を詰めたまま追走している。
助手席から振り返ったり、窓から手を伸ばしたりして、私(男性)の存在を知らせようとしたが、一向に車間を空けません。
数キロ走って住宅街に入りましたが、やはり車間を詰めています。
「お父さん、後ろの車は近過ぎだよね」と娘が言いました。
その時は既に私の怒りは頂点に達していました。
その後もずっと付いてくるので、信号で停まったら文句を言うことにしました。
赤信号で停まり、助手席のドアを開けて片足を出して降りようとしたところ、車がノロノロと前に進み出しました。
あやうく転んで、自分の車に轢かれるところでした。(笑)
トラブルを嫌がった娘が私を外に出したくなかったのです。
「車を停めろ!危ないだろう、殺す気か!」と娘を叱り、車を降りました。
後ろの車の運転席の窓ガラスをコンコンと指で叩く。
窓ガラスが開くと、運転していた30半ばくらいの男が「何ですか?」と間抜けな事を言ってきた。
「おい、初心者マークが貼ってあるだろう。初心者の車に間を詰めて走ってどうすんだよ!」
「すみません・・・」
素直に謝られると何だか拍子抜けしてしまいます。
「ふざけたことすんなよ!」と捨て台詞を吐いて、自分の車の助手席に戻ると、信号が青に変わり、娘が車を発進させました。
その後もしばらく後ろを付いてきていましたが、かなり車間距離を空けていました。
文句が効いたようです。
鋭い眼光、首には太いシルバーのネックレス、腰には長めのシルバーのウォレットチェーンという、通りを歩けば誰もが避けていく怖めのスタイルだったこともあり、相手には相当な威圧感があったことでしょう。
娘には母親に言わないように口止めしました。
妻に知られたら怒られそうです。
娘には災難なことかもしれませんが、私にとって新しい楽しみが一つできました。(笑)