娘の大学受験②(終わり) [家・家族]
「娘の大学受験②(終わり)」
高校3年生の娘が大学受験中です。
部活をしていたため、受験勉強は遅いスタート。
親に負担を掛けたくないということで、塾や予備校には行かず、学校の課外と自宅での勉強のみです。
一昨日、前期試験の合格発表があり、無事、第一希望の国立大学法学部に合格しました。
学校推薦では不合格でしたが、リベンジを果たしました。
これで、明日行われる第二希望の県立大学の後期試験は受ける必要がなくなりました。
先に合格していた、第三希望の私立大学の特待生については、スケジュールの都合上、先に入学金25万円を納めており、それだけが残念です。
せめて、半分だけでも戻ってくれれば・・・
これから、入学手続き、オンライン授業のためのパソコン購入、入学式のスーツの購入等、短期間の間にすべきことが山のようにあります。
もうしばらくは大変ですが、一つ一つが嬉しい作業のようにも感じます。
その一方で、私自身は大したことはしていませんが、今回の娘の大学受験合格により自分の大きな役割の一つが終わったような気がします。
人生のカウントダウンがさらに進んだような一抹の寂しさを感じます。