「ビクトリノックス ダマスカス 2022」を注文 [マルチツール・ナイフ]
「ビクトリノックス ダマスカス 2022」を注文
毎年、購入しているナイフがあります。
ビクトリノックスのダマスカス リミテッド エディションです。
マルチツールのナイフブレードがダマスカス鋼で作られた特別なモデルです。
近々発売される2022年モデルのシリーズ第13弾は「スペシャル ピクニッカー ダマスカス リミテッド エディション」です。
ビクトリノックスジャパンから20時過ぎにメールが届きました。
20時からビクトリノックス公式楽天市場店でダマスカス リミテッド エディションを発売するとのこと。
メールに気付いたのが21時過ぎ
売り切れていないだろうか?
結果、無事に注文できました。
購入手続き後、まだ「在庫なし」の表示が出ていないところをみると、2、3本程度在庫があるようです。
ベースモデルが「ピクニッカー」なので、4万円前後の価格を想定していたのですが、税込みで55,000円と結構なお値段でした。
品物が届いたら、紹介したいと思います。
Apple Watchの文字盤 [時計]
「Apple Watchの文字盤」
旧車に時計(機械式時計)、それも古いものが驚くほどの高値で取り引きされています。
物持ちの良い私も少なからず高値で取り引きされそうな車や時計を持っていたりします。
かつては時計の収集に熱中していた時期もありましたが、時計、特に機械式時計の価格は年々値上がりを続け、かつては40万円台で購入できたブライトリングのクロノマットも現在は100万円前後という状況です。
そのため、この10年くらいは機械式時計を買っていません。(というか、買えません)
昔は機械式時計以外の時計にお世話になることは一生ないと思っていましたが、この4、5年はApple Watchのお世話になっています。
電話や音楽のコントロール、メールの確認、天気やニュース等の情報入手、運動や健康状況の把握等、いざ使ってみると、この上なく便利な時計です。
味気のない文字盤を除いては・・・
手持ちの画像をApple Watchの文字盤にできることは知っていましたが、これまで特に文字盤にしたい画像はありませんでした。
先日、過去の画像をチェックしていたら、ブログ掲載用の時計のアップの画像を見つけました。
この画像をApple Watchの文字盤にしたら、少しは機械式時計の雰囲気が味わえるかもしれない。(笑)
早速、時計の画像を文字盤にしてみました。
二十数枚の画像を登録できるのですが、手持ちの時計は10本しかないので、これらの時計の画像10枚を登録しました。
登録後、Apple Watchの文字盤を軽くタッチするだけで画像が次々に切り替わります。
現在時刻に関係なく、画像の時計の針は全て10時10分前後を指しています。(笑)
ブログでは写真映りが悪いように見えるかもしれませんが、Apple Watchの文字盤の画像は結構綺麗です。
少々、虚しさを感じなくもないですが、これまでの何の味気もない文字盤より少しはマシになりました。
自慢するつもりはありませんが、この文字盤を見た人が面白がって何か話しかけてくれるかもしれません。
周囲の反応が楽しみです。
2本目のカランダッシュ エクラⅡ [筆記具(万年筆以外)]
「2本目のカランダッシュ エクラⅡ」
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」のボールペンや鉛筆(限定品)等を集めています。
カランダッシュのボールペンの上位モデルに「エクラ」というシリーズがあります。
「エクラ」とは、輝き、煌めき、栄光、成功といった意味がありますが、カランダッシュの「エクラ」はシルバープレートの軸に数多くのスワロフスキーが埋め込まれており、名前のとおり煌びやかで美しいボールペンです。
これまでに「エクラⅠ」から「エクラⅥ」まで6種類が発売されており、手持ちの「エクラⅠ」と「エクラⅡ」についてそれぞれ過去のブログで紹介しています。
「エクラⅠ」
「エクラⅡ」
今回、インターネットフリマで程度の良い中古の「エクラⅡ」を見つけました。
「エクラⅢ」以降のモデルを探していたのですが、相場よりも安かったのでついつい購入してしまいました。
右が「エクラⅠ」、中央と左が「エクラⅡ」です。
カランダッシュの「エクラ」あるいは「エクリドール」といったシリーズは、軸が鏡面のように磨かれているため、光を反射してとても綺麗です。
2本の「エクラⅡ」のうち1本は普段使いにしたいと思います。
さて、次は必ず「エクラⅢ」以降のモデルを手に入れます。
そろそろかな?(ビクトリノックス ダマスカス 2022) [マルチツール・ナイフ]
「そろそろかな?(ビクトリノックス ダマスカス 2022)」
工具、マルチツール、ナイフといった類いのものが大好きです。
しかし、窃盗では工具が使われ、殺人や傷害ではナイフが使われ、どんどん規制が厳しくなってきています。
所持して外出しているところを警察官に見つかったら、否応なしに軽犯罪法違反で事情聴取といったことも昨今は珍しくありません。
そのうち、所持することもできない世の中になってしまうかもしれません。
本来、仕事やアウトドア等において人の役に立つものであるはずなのに、ナイフ等を使わなければ悪事もできないような小悪人や小心者のおかげでナイフコレクターは非常に迷惑しています。
さて、毎年、購入しているナイフがそろそろ発売されそうです。
ビクトリノックスのダマスカス リミテッド エディションです。
マルチツールのナイフブレードがダマスカス鋼で作られた特別なモデルです。
以前は4月、5月頃に発売されていましたが、昨年は8月に発売され、今年も8月あるいは9月頃に発売されそうです。
発売日、価格以外の情報はビクトリノックスのホームページに掲載されています。
2022年モデルとなるシリーズ第13弾は「スペシャル ピクニッカー ダマスカス リミテッド エディション」です。
第1弾を除いて全てコレクションしています。
昨年は多機能のスイスチャンプがベースだったので結構な値段でしたが、今回はピクニッカーがベースなので昨年よりは安くなるでしょう。
勿論、今回も速攻で手に入れます。
ヴィスコンティ 限定万年筆 「テンプル騎士団」 [万年筆]
ヴィスコンティ 限定万年筆 「テンプル騎士団」
筆記具、特に万年筆が好きだったりします。
書くことは勿論、インク吸入の古典的メカニズム、胴軸などに施された様々な装飾等、所有者にこの上ない満足感、高揚感を与えてくれます。
さて、中古ではありますが、また、希少な万年筆を手に入れました。
イタリアの万年筆メーカー「ヴィスコンティ」から312本が限定発売された「テンプル騎士団」です。
「テンプル騎士団」というと、聖杯伝説や秘密結社など、映画や小説等では都市伝説的に扱われていますが、そもそもは聖地エルサレムの巡礼者の保護を目的として設立された、修道士騎士団です。
アイボリーの胴軸に施された銀細工の中央には騎士団の象徴ともいえる赤十字が描かれています。
騎士そのものを万年筆に落とし込んだデザインと言っても過言ではないでしょう。
また、ペン先は18金、ニブサイズは「M」で、滑らかな書き心地を約束してくれます。
胴軸の裏側の銀細工の中央には、乗馬した騎士の肖像が刻まれています。
私の好きなフランス文学「ロランの歌」に登場する勇猛果敢な騎士、チュルバン大司教に思いを馳せたりします。
左はイタリアの万年筆メーカー「モンテグラッパ」の代表作「ルクソール」です。
「ルクソール」は手持ちの万年筆の中では最も大きなサイズですが、「テンプル騎士団」もそれに負けず劣らず大柄なボディです。
但し、装飾はモンテグラッパには敵いませんが・・・
「ヴィスコンティ」の万年筆の購入は今回が初めてですが、良い万年筆を手に入れることができました。
健康診断とワクチン接種 [ダイエット]
「健康診断とワクチン接種」
暑い日が続いています。
こうも暑さが続くと仕事をする気にもなれず、何かと休む理由を探してばかりいます。
今の時期は仕事も暇なので、有給休暇を取得しても何ら構わないのですが、一応、理由があったほうが精神的に楽になります。
とりあえず、今月は夏季休暇3日と有給休暇2日で計5日休む予定ですが、有給休暇もまだまだ残っているので、あと2日くらい追加しようかな。(笑)
7月22日午前に健康診断を受けました。
正式な結果は後日届く予定ですが、ダイエットが思うように進まず、体重が昨年よりも増えてしまいました。
結果は65.2kgだったので、昨年よりも2kgほど増えてしまいました。
また、姿勢が悪いこともあり、猫背に一層の拍車がかかり、身長はとうとう175cmを切り、174.2cmになってしまいました。
BMI指数は21.49なので、まだまだ標準体重の域なのですが、来年の健康診断では20を切るように、ダイエットと姿勢の改善に今から取り組みます。
健康診断の後、午後は早めに退社し、4回目の新形コロナワクチンの4回目の接種を受けました。
今回はファイザー製です。
1回目ファイザー、2回目ファイザー、3回目モデルナ、いずれも接種後に39度前後の発熱等の症状があり、今回も接種した翌日に39度の熱が出ました。
ワクチンの有効性を疑問視する世間の声もありますが、職場内でもちらほらと感染者が出始め、私自身に呼吸器系の疾患があり、重症化を防ぐ必要があるため、今回早々と4回目を接種しました。
今月は、娘の成人式の前撮り、私の肺機能の検査、自動車学校の入校等、予定が目白押しです。
夏バテしないように頑張ります。