カランダッシュ 鉛筆 エディション9 フレグランス ペンシル 4本セット [筆記具(万年筆以外)]
「カランダッシュ 鉛筆 エディション9 フレグランス ペンシル 4本セット」
スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ」では、希少な木材を軸の材料とした鉛筆セットを限定発売しています。
今回、第9弾目となる「エディション 9」が限定発売されました。
今回も4種類の木目の美しい木材(再生構築材)が使用され、前回の「エディション8」と同様、鉛筆にフレグランスの香りが染み込ませてあります。
鉛筆の軸の素材は、丈夫で軽いアユースやリンデン(セイヨウシナノキ)の再生構築材で、特殊な印刷手法により貴重な木材をイメージしてプリントされています。
また、調香は、“アルプス・スピリット”をテーマとし、ナツメグやパチュリ、オレンジをブレンドしたスイスを感じさせるものとなっています。
六角形に切り抜かれた専用スリーブからは、フレグランスのほのかな香りを楽しむことができます。
定価は税込5,280円で、鉛筆としては大変高価ですが、所有欲を十分に満たしてくれます。
今回がシリーズ9作品目で、日本未発売の「エディション1」を除いた8作品をコレクションしています。
まだまだこのシリーズは続いていきそうです。
スカイラインの点検、整備③ エアロミラー対策他 [自動車]
「スカイラインの点検、整備③ エアロミラー対策他」
改造だらけの愛車スカイラインの車検有効期限が来月末のため、近々、構造変更等検査を受ける予定です。
そうすれば、合法的な改造ということで、胸を張って乗ることができます。
現在、申請の準備や自己流でスカイラインの整備、点検を行なっています。
今日はエアロミラー対策です。
スカイラインにはボメックスのエアロミラー(タイプ2)を取り付けています。
自分で取り付けたわけではありませんが、おそらく一般的な金属製のボルトで固定されているはずです。
ドアミラーは歩行者等の保護のため、純正のように「可倒式」でなければ車検を通りません。
しかし、このボメックスのようなドアミラーでも車検対応にすることができます。
それは、金属製のボルトの代わりに、プラスチック製あるいは木製のボルトで固定することにより、「固定式」から「衝撃脱落式」に変更するのです。
ドアパネルを取り外し、ドアミラーの反対側の三角カバーを外します。
ドアミラーは金属製のボルト2本で固定してあります。
うち1本を見本として外し、近くのホームセンターで同サイズのプラスチック製ボルトを購入し、金属製のボルト全てをプラスチック製のボルトに交換しました。
検査の際、本当にプラスチック製のボルトで固定されているか確認されるようなので、三角カバーは取り外したままにしておきます。
それにしても、何だか脆そうです。
道路のちょっとした段差、ドアの開閉の衝撃でも折れそうな感じです。
また、プラスチックは劣化が早いので、何も問題はなくても1年くらいで交換したほうが良さそうです。
時間があったので、灯火類のチェック、角度を付けている前後のナンバープレートを元の角度に戻しました。
構造変更等検査では、車のサイズや重量を測定されます。
そのため、検査ではスペアタイヤを外すように指示されるそうです。
スペアタイヤの積載義務はないため、車から下ろしました。
自動車重量税には影響しませんが、できるだけ車重は軽くしたいので、トランク内のサブウーファーとパワーアンプも取り外しました。
フロントガラスに車検有効期限のステッカーを貼っていませんでした。
残り1ヶ月でようやく貼りました。(笑)
今日はここまで。
もう検査を受けれるような気もしますが、まだまだ時間を掛けてゆっくり仕上げます。
希望番号申込と検査予約 [自動車]
「希望番号申込と検査予約」
改造だらけの愛車スカイラインの車検有効期限が来月10月末のため、近々、構造変更等検査を受けようと思います。
そうすれば、公認の合法的な改造ということで、胸を張って乗ることができます。
現在、申請の準備や自己流で点検や整備を行なっています。
まず、オーバーフェンダーの装着で車幅が広くなっており、検査後は3ナンバーに変わります。
ナンバーが変わるついでに、希望番号にします。
希望番号は愛車の型式から「32」とします。
検査後、すぐにナンバーが交付されるよう、昨日、希望番号申込サービス(https://www.kibou-number.jp/html/GCAA0101.html)で申し込みを行いました。
また、早速、手数料(4,100円)の納付も済ませました。
抽選対象番号ではないので、1週間から10日ほどでナンバーの交付が受けられる予定です。
そして、本日、検査予約システム(https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do)で検査日を予約しました。
仮に検査が不合格だった場合、検査から2週間以内は不合格の箇所について再検査を受けることができます。
車検有効期限から逆算し、多少の余裕も含めて、10月9日の一番早い時間帯(受付:8時45分〜)を予約しました。
通常の車検に加え、改造箇所の検査、サイズや重量の測定も行われます。
順調に行けば、昼休みを跨ぐことなく、午前中には終了するでしょう。
希望番号の申込みと検査日の予約が済みました。
もう、後には引けません。
これから2週間、十分に点検や整備を行い、万全の状態で検査に臨みます。
「くまモン×献血 オリジナル缶バッジ」をコンプリート [その他]
「くまモン×献血 オリジナル缶バッジ」をコンプリート
熊本県というと「くまモン」
そういうわけで、日本赤十字熊本支部では、昨年10月から今年9月までの1年間、平日に成分献血をした献血者に「くまモン」の缶バッジをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
月替わりの缶バッジが12種類、ひと月に2回献血した人に配られるスペシャルデザインの缶バッジが4種類、計16種類の缶バッジがあります。
コンプリートを目指して、月に1、2回、仕事帰りに成分献血へと献血センターに出掛けていました。
ダイエットや成分献血のやり過ぎでしょうか。
検査でヘモグロビンが足りなくて、成分献血を断られることもしばしば・・・
それでも成分献血を続け、今日、とうとうコンプリートを達成しました。
私の宝物です。
各月の伝統行事や習慣、イベント等がデザインされています。
上段左から、10月、11月、12月、1月
下段左から、2月、3月、4月、5月
上段左から、6月、7月、8月、9月
下段は、ひと月に2回献血した人に配られるスペシャルデザインの缶バッジです。
そして、今回で献血189回を達成しました。
あと11回で、目標の200回達成です。
とりあえず、月1回くらいのペースで成分献血を続け、来年11月の誕生日に200回を達成する見込みです。
あともう少しです。
頑張れ!
スカイラインの点検、整備② オイル交換他 [自動車]
スカイラインの点検、整備② オイル交換他」
オーバーフェンダーの装着により、車幅が2cm以上広くなった愛車スカイライン。
10月末の車検有効期限に合わせて構造変更等検査を受けるべく、これから少しずつ自分で愛車を整備することにします。
連休4日目
今日はオイル交換と燃料添加剤を愛車に使用します。
まずはオイル交換です。
恥ずかしながら、前回、エンジンオイルを交換したのは2年前です。
あまり乗らないとはいえ、少々サボりすぎました。
むしろ、あまり乗らないほうがオイルへの負担が大きいという話を聞きます。
次からは小まめに交換することにします。
前回と同様、カストロールの「EDGE RS」を選びました。
昔は同社の「RS」(化学合成油)を好んで使っていましたが、いつの間にか「RS」は姿を消し、この全合成油の「EDGE RS」に辛うじて「RS」という名前が残っています。
鉱物油ベースとはいえ、性能は十分です。
今まで、馴染みの整備工場にオイル交換をお願いしていましたが、今回から自分でオイル交換することにしました。
ドレンボルトからオイルを抜く「下抜き」はジャッキアップ等が面倒なので、オイルを「上抜き」することができる「オイルチェンジャー」なるものをAmazonから購入しました。
安いものでは3千円程度からありますが、レビュー等を参考に「パルスター」というメーカーの5.5リットルタイプのオイルチェンジャーを約8千円で購入しました。
下抜きのほうが上抜きよりも多くのオイルを抜くことができそうですが、上抜きはどのくらい抜くことができるのでしょうか?
早速、トライしました。
オイルレベルゲージを抜き取り、その穴にオイルチェンジャーのノズルを差し込みます。
奥まで差し込んだら、本体のハンドルを上下に十数回ポンピングします。
すると、黒く汚れたエンジンオイルがノズルを通り、見る見るうちに本体に溜まっていきます。
このスカイラインはオイルクーラーを装着しており、オイルは大体4.5リットル程度入っています。
4リットルくらいは抜けるかなと思っていたら・・・
3リットルしか抜けませんでした。
1.5リットル程度の古いオイルが残っていますが、仕方がありません。
レベルゲージで確認しながら、新しいオイルを3.5リットルほど入れました。
エンジンを始動すると、アイドリング時のエンジン音が少し静かになり、アクセルを踏み込むとレスポンスが少し良くなった感じです。
次は、洗浄系燃料添加剤の投入です。
ワコーズのF-1(フューエルワン)という、人気の高い添加剤を選びました。
燃料添加剤を使用するのは初めてです。
効能として
「燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。
また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制し、潤滑性を高めることが可能で、燃料に必要な性能全般を総合的に引き上げることができます。」と記載されています。
27年前に製造された古い車だし、4年前に復活した際に劣化したガソリンのせいで燃料タンクや燃料ポンプを交換したこともあり、一定の効果は期待できそうです。
ガソリン20リットルから60リットルに対し、1瓶(200ml)を使用します。
ガソリンタンクには約半分(30リットル)ほどのハイオクが残っています。
このままの状態で入れても問題はないのですが、近くのガソリンスタンドに行き、そこで添加剤1瓶の中身を燃料タンクに注入し、そしてハイオク10リットルを給油しました。
添加剤注入後、10km程度走りましたが、まだよくガソリンと混ざっていないのか、効果を感じることができませんでした。
次に乗るときにはよく混ざっていると思うので、何かしらの効果が体感できるかもしれません。
ガソリンスタンドではついでにタイヤの空気圧を見てもらいました。
空気圧は4輪ともに2.0と若干低めだったので、前輪は2.4、後輪は2.5で調整してもらいました。
これで検査まで空気圧も大丈夫です。
とりあえず、本日の作業はこれにて終了。
次回は、エアロミラーの車検対策です。
カストロール エンジンオイル EDGE RS 10W-50 4L 4輪ガソリン車専用全合成油 Castrol
- 出版社/メーカー: カストロール(Castrol)
- 発売日: 2011/12/14
- メディア: Automotive
【Amazon.co.jp限定】 エーモン ポイパック(廃油処理箱) 4.5L (1604)
- 出版社/メーカー: エーモン(amon)
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: Automotive
ワコーズ F-1 フューエルワン ガソリン(2サイクル・4サイクル)・ディーゼル兼用洗浄系燃料添加剤 200ml F101
- 出版社/メーカー: ワコーズ(Wako's)
- メディア: Automotive
スカイラインの点検、整備① リアシート取り付け [自動車]
「スカイラインの点検、整備① リアシート取り付け」
スカイラインの車検有効期限は10月末です。
2年前の車検時には付いていなかったリヤのオーバーフェンダーにより、車幅がノーマルの状態より2cm以上広くなっています。
車検証に記載されている車幅よりも2cm以上広くなると、そのままでは車検に通りません。
原因であるオーバーフェンダーを取り外すか、構造変更等検査に合格して車幅の記載内容を変更する必要があります。
(そもそも、4年前に取り付けたフロントのワイドフェンダーで既に2cmを超えていたと思うのだが・・・)
6月にはワゴンR、9月にはティーダの計2台をユーザー車検で済ませました。
叩けば埃の出るスカイラインの車検は融通の利く整備工場にお願いしようと考えていましたが、車検の度にノーマルに近い状態に戻すのが面倒です。
自分で整備して、出来る限り現状に近い状態で構造変更等検査を受けることにしました。
10月上旬に構造変更等検査を受けるべく、これから少しずつ自分で整備することにします。
連休3日目
今日は5点式ロールバーを取り外し、リヤシートを取り付けることにします。
車内でロールバーを分解し、分解したロールバーを車外に出したら、リヤシートの取り付けです。
リヤシートの背部分の取り付けに手間取ったものの、作業は1時間ほどで無事に終了しました。
久々にリヤシートが付いた姿は新鮮ではあるものの、何だか寂しい気もします。
牙を抜かれた狼のような感じです。
この車には私一人しか乗らないので、今度の検査で乗車定員を2人に変更してもよかったのですが、踏ん切りが付きませんでした。
ロールバー(乗車定員の変更)については2年後に再度検討することにします。
とりあえず、今日の作業はここまで。
明日、連休4日目は、エンジンオイルの交換、その他です。
サンセットオレンジまたはトワイライトブルー [その他]
「サンセットオレンジまたはトワイライトブルー」
自宅から庭越しに見た夕方の空が綺麗だったので、思わず撮ってしまいました。
明日も良い日でありますように。
ユーザー車検(ティーダ) [自動車]
「ユーザー車検(ティーダ)」
9月14日
今日は愛車ティーダのユーザー車検の検査日です。
朝一番の時間帯(受付8:45〜)に予約していたのですが、娘を学校に送ってそのまま熊本運輸支局に向かったので、1時間以上前に着いてしまいました。(笑)
駐車場で待っている間、持参した書類の確認、今日の手順などを考えていました。
8時30分に陸運協会が開いたのを機に行動開始です。
まず、陸運協会で自動車重量税を納付し、事前に準備していた自動車重量税納付書に印紙を貼付しました。
次に、運輸支局で自動車検査票を入手、作成し、準備していた検査申請書等と併せて受付に提出しました。
提出した書類は次のとおりです。
・自動車検査証(現在の車検証)
・自動車検査票(検査当日に運輸支局で入手、作成)
・定期点検整備記録簿(過去の記録簿を含む)
・検査申請書
・自動車重量税納付書(検査当日に陸運協会で納付)
・自動車税納税証明書
・自動車損害賠償責任保険証明書(事前に保険代理店で24ヶ月分納付)
書類に不備は無かったので、書類を持って検査を受けるように言われ、検査のラインに並びました。
検査場で検査を見学するかどうか悩みましたが、3ヶ月前に軽自動車のユーザー車検を経験しているので、今回は見学はしませんでした。
(初めての方は絶対に見学したほうがいいです。いざ、自分の番になったら、緊張して頭の中が真っ白になります。)
ラインに並んで約30分、いよいよ自分の番になりました。
外観検査、スピードメーター・ブレーキ・光軸等の検査、下回りの検査、排ガスの検査等を受け、自動車検査票に「適合」のスタンプを押してもらいました。
陸運支局の窓口に再び書類一式を提出し、数分で新しい車検証が交付されました。
受検種別に「持込検査車」、受検形態に「使用者」と記載されています。
受付から検査、車検証交付まで約1時間、10時前には全て終了しました。
ユーザー車検に掛かった費用は次のとおりです。
平成19年式日産ティーダ(1500CC)
・検査手数料 1,700円
・自動車重量税 34,200円
・自動車損害賠償責任保険 21,550円
合計57,450円です。
車に不具合がなく、車検費用を安価に抑えたいのであれば、私のようにユーザー車検という選択肢もあります。
ただ、ユーザー車検の場合、車検時の車の状態が基準を満たしているというだけです。
今後、起こりうるであろう不具合への予防的な対策はありません。
例えば、私のティーダはバッテリーの電圧が弱ってきているし、リアのブレーキライニングは残量が少なくなってきており、早晩、交換や点検が必要になってくるでしょう。
こういうところがユーザー車検では見過ごされたり、おざなりになってしまいます。
基本、車検は自動車ディーラーまたは整備工場に出すべきものだと思いますが、ユーザー車検の安さも大変魅力ではあるので、メリットやデメリットを考えて選択したほうがいいでしょう。
私の場合、6月から10月に掛けて3台の車が車検を迎えるので、そのうち2台はユーザー車検にしましたが、車を1台しか持っていなかったら間違いなく整備工場等に車検を依頼していたと思います。
3台のうち残りの1台が10月末に車検を予定しています。
おまけに、今回は構造変更等検査を受ける必要があります。
仕様の詳細は私しか分からないので、自分自身で構造変更等検査を受けるか、よほど信頼の置ける業者に依頼するか、目下、思案中です。
2台のユーザー車検を経験したので、おそらく、前者の可能性が高いとは思いますが、いずれにせよ、次はかなり大変な手続きになりそうです。
2020-09-14 23:47
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庭の花々(鉢植えのバラ) [家・家族]
「庭の花々(鉢植えのバラ)」
我が家の庭では、今の時期、毎日、何かしらの花が咲いています。
ありがたいことです。
今日は妻が植えた鉢植えのバラが咲いていました。