悪夢と声にならない声 [その他]
「悪夢と声にならない声」
昨夜、悪夢を見ました。
深夜、自宅の薄暗い部屋の中
突然、電話のベルが鳴り響きます。
受話器を取って耳を当てると・・・
見ず知らずの年配の女性と思しき声が聞こえてきます。
(覚えていませんが、とても恐ろしい内容だったと思います。)
私は、「お前は誰だ?」、「うるさい」、「黙れ」などと話すのですが、恐怖のあまり、声になりません。
か細い小さな声を振り絞るのが精一杯です。
最後にどうにか「誰だ?」とやっと大きな声を振り絞ったところで、目が覚めました。
家族が全員目を覚ましていました。
どうやら、夢を見ながら絶叫していたようです。
どうしてこんな夢を見たのでしょう?
霊が近くにいたのでしょうか?
おそらく、眠りに就く前、真夜中0時を回った頃、携帯電話に電話が掛かってきました。
電話に出ると、女性の声で「代行運転を頼まれた方でしょうか?」とのこと。
「頼んでいません。電話を間違えていますよ。」と言ってすぐに電話を切りましたが、どうやらそれが夢に影響したようです。
代行運転というと、数年前、深夜0時過ぎに自宅のチャイムを鳴らし、「代行運転で伺いました。」と家を間違えて訪問した業者がいました。
深夜の大変な仕事だとは思いますが、マナーの悪い業者も多いです。
深夜の間違い電話や訪問は迷惑この上ないです。